雨の中路地裏を歩いていたら発見しました。
街の小路の小さな小さな地蔵尊なんでこんな所にと思った凄く素敵なところいちょうの木の存在感と言うか生命感を強く感じます。
土曜日の午後に訪問。
人の出入りはまばらでゆっくりお参り出来ました。
そばにある運河のどん詰まり?ではハゼ釣りを楽しむ近所の方々が大勢いました。
いい雰囲気でした。
NHKの72時間にも登場したお地蔵さん。
創建300年、樹齢400年の大銀杏に守られています。
震災や戦災を乗り越えて立っている銀杏とこの路地裏のお地蔵さん最高です。
月島駅から5分ほど、住宅の狭間にあるお地蔵様です。
NHKドキュメント72時間でも放映されていました。
高層マンションと隣り合う下町。
古くからそこにあるであろうお地蔵様と銀杏の木。
江戸時代からの雰囲気をとどめているのがとても良いですね。
NHKドキュメンタリー「72時間」で初めて知りました❗来週から生活の拠点を関東圏に移すので、一度お詣りしたくなりましたね(^○^)
友達と散策していた時に「ここら辺にお地蔵様あるらしい」と言う発言から行ってみることに。
1人で近くを歩いたこともあったので、お地蔵様あったかな?と思いつつ友達について行ったら確かにありました。
しかも何回も目の前を通ったことがあった(笑)狭い路地の間にあり、通りに幟もあったけど無意識にスルーしていたようです。
地蔵尊の御影石があり、長期保存のため水はかけないようにあったので、お越しになる皆様もかけないように注意しましょう(^^)
月島駅から住吉神社へ行く途中で見つけました。
細い路地の奥にあります。
銀座の豊岩稲荷神社みたいですね。
きちんと手入れされていて地元の人から愛されているのが分かります。
住宅地の屋根の上にドでかい銀杏の木が伸びている姿が見えました。
位置的に住宅地のド真ん中っぽいので、一体どこに生えているんだろうと探してみると細い路地に地蔵尊入り口の看板が。
銀杏の木探しついでにお地蔵様も見てみようと路地に入り込んだところ、なんとお地蔵様に寄り添うように大銀杏が生えていました。
これにはビックリ。
佃島の住宅と住宅の隙間に鎮座する『佃天台子育地蔵尊』様。
狭い路地を奥へ奥へと進んで行くと、真ん中辺りで大きな銀杏の木と瀟洒な地蔵堂が現れます。
入口にある手水舎で身を清め、石畳の参道を進み、銀杏の横を抜けると、平らな自然石に線で彫られた佃天台子育地蔵尊が鎮座しています。
御堂の中には、お地蔵様の他に小さな石祠と信徒から寄進された提灯などが一列に飾られ、いつもきれいな供花が手向けられてました。
佃天台子育地蔵尊は、頑是ない子供衆の御守護下さると同時に長壽延命・家内安全・諸願成就の地蔵尊といわれています。
●名称: 佃天台子育地蔵尊●住所: 東京都中央区佃佃1-9-6●宗派:天台宗●本尊: 天台地蔵比丘妙連(地蔵菩薩)●創建年:1879年辺り●開基: 第三十八世妙連大和尚(の信徒)●由来:・1666年、上野寛永寺に在住された崇徳院宮法親王が地蔵菩薩を厚く信仰し、地蔵尊造立。
・1879年、崇徳院宮法親王が淨名院建立の際に描かれた地蔵尊を第三十八世妙連大和尚が八萬四千体石地蔵尊建立を発願、地蔵尊を拝写して全国の信者に賜った。
●御朱印:無し無住ゆえ御朱印の対応ありませんが、御本尊を刻したスタンプが用意されています。
平成29年2月26日訪問。
狭い路地にあります、ありがたきお地蔵さん。
私はこの狭い空間に多分銀杏の大木から、「気」を頂戴してきました。
なんだか勇気が湧いてきた感じです。
初の佃島散歩はかなり刺激的でした。
ここは近くの神社を掃除していた90歳のおじさんに教えてもらいました。
平成30年3月17日2度目の参拝(訪問は完全にNG!)やはり雰囲気がありますよね。
かの石川島資料館を訪問(参拝はほぼ完全にNG!)したあとに立ち寄り参拝(ついではないだろう!)。
また力と勇気をもらってきました。
細い路地の真ん中の大きな銀杏の木の傍らにある地蔵尊。
そのスケール感が面白い。
これはなかなか発見しずらい。
細い路地にあるお堂🙏微かに香る線香の香り、小さなお堂の中とそびえ立つ一本の銀杏の幹が凄く癒しの空間を作り本当に癒される場所🍀🍀🍀🍀癒しの隠れ家スポットです🍀🍀🍀
住吉神社に向かう途中、雨の中路地裏を歩いていたら発見しました。
銀杏の木は樹齢300年を越えているそうです。
名前 |
佃天台地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
路地裏にある小さな地蔵尊ですが、とても有名なスポット。
突き抜ける大きな銀杏の木。
地元の方々の普段からのお世話に頭が下がります。