楽しい案内 ありがとう?
平日の朝、直接お伺いしました。
突然の訪問でしたが、作業を止めて、工場内と建物を案内頂きました。
泡盛に関する知識が深められたのはもちろんですが、建物そのものが興味深かったです。
戦後すぐの米軍に撤収された時の様子とかも見て感じました。
もちろん泡盛の試飲もさせて頂きました!(路線バスの旅だったので)
沖縄の古民家に大和の建築の融合された何とも言えない趣が魅力です。
ずっとここに居たいと思ってしまう場所です。
説明も面白く、気さくな従業員の方だったので楽しく見学できました。
次の訪れることができたら、酒造の手順、各装置、酒造に関する四方山話を教えて頂きたいと思います。
県内最大級の沖縄古民家で2018年に平成の大改修が終了し、ゆっくりと観覧する事ができます。
予約はしてなかったのですが、近くのホテルに宿泊した帰りに立ち寄ってみました。
マンションや戸建て住宅が立ち並んでいるところに、ここだけが時間が止まったような雰囲気です。
10時ジャスト位で訪問すると、まだ準備の最中で申し訳なかったです。
建物にとても興味があったので、見学できて嬉しかったです。
お土産に泡盛を購入してきました。
畳のお部屋でお茶を頂きながら、おばーの家に来た感覚になりました。
また行きたいです。
前日の居酒屋で国華30度を飲んで美味しかったので、翌日 急遽酒蔵へ立ち寄ることに…ゆっくりと見学したかったけど、本来の予定があるため時間が10分程しか取れない旨を告げると、その枠内で見学させてもらえました😄建屋内に入るといい香りが…さらに蒸留したての泡盛の香りも嗅がせてもらいましたが、とてもいい香り😊しかし家族旅行で運転手だったので、色々試飲できなかったのが悔やまれる…購入した泡盛も無事に届いたので、じっくり味わいたいと思います😋
国の重要文化財に指定されている泡盛酒造所。
沖縄戦の際に周辺は壊滅しているのにここだけ残った。
どうやら米軍の駐留基地にするために、計画的に残したようだ。
その証拠にはりの部分に「OFFICERS QUARTERS(将校の宿舎)」と書かれている。
600坪あるこの場所は、この周辺では一番駐留に適した場所だったようだ。
かなり老朽化したために、修復工事が行われ、2018年6月30日に完成した。
琉球泡盛『国華』は少量しか作られていない従業員2名の小規模酒造所だが、味には定評があり、工場見学して試飲してみるといい。
名護の泡盛「國華(こっか)」をつくっている酒造所。
「國華(こっか)」を堪能したら見学へ行くと良い。
沖縄で唯一、戦前の姿を今に残している酒造所で工場見学も可能だが、杜氏2人で泡盛を作っている為確認したほうが良い。
直接行って交渉しても良い。
とても親切な杜氏さんとお話ができる。
戦中は上陸した米軍の司令所に使われ、今も柱のあちこちに英語が刻まれている。
泡盛の工程が知れて勉強になり沖縄が知れる。
楽しい案内ありがとう😊ございました!
琉球新報よりクルチの木、延焼を阻止 【名護】沖縄県名護市の国指定重要文化財「津嘉山酒造所」に隣接する平屋が昨年11月5日に火事で全焼した。
名護消防の消火活動で津嘉山酒造所への延焼は阻止されたが、その際、別の“消防”も活躍していた。
それは火事現場に近い場所に生えていた樹齢100年のクルチ(リュウキュウコクタン)だ。
市民の間で「文化財を火事から守ったクルチ」と話題になっている。
名護市文化財保存調査委員会委員長の岸本林さんによると、クルチは「酒造所が新築された1928(昭和3)年には成木が植えられたといわれるから、樹齢100年に近いでしょう」と話す。
火事によりクルチの東側は激しい火にあおられて焦げている。
しかし燃え尽きることなく、延焼を防ぎ、防火の役割を果たした格好だ。
2月に行われた津嘉山酒屋保存の会の懇親会の席で話題になり、「延焼を必死で防いだ消防の活躍に感謝状を贈ったらどうか」「クルチを植栽した創始者の英知に改めて感心させられた」などの声が寄せられた。
文化財を延焼から阻止したクルチについて、市民の間では「昔の人は防風、防火のために屋敷の周囲にフクギなどを植えたが、実際に防火に役立つことがよく分かった」という声が上がっている。
(幸地光男通信員)
残念、見たかったのですが、改装中。
改装?前にお邪魔しました。
とても親切に案内して頂きました。
名前 |
津嘉山酒造所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0980-52-2070 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 17:00~23:00 [土日] 16:00~22:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
店主?の人柄と熱い説明に聞き入りました。