めちゃくちゃ分かりにくい。
知らなければきっと素通りするだろう、路地の先の隠れ家のような喫茶店。
靴を脱いで入った室内は薄暗く、アンティークの照明がぼんやりと黄色く染めている。
奥の部屋には(撮影不可だけど)古い香水など瓶のコレクションがあり、自分も好きなので店主と話盛り上がり楽しいひと時。
流れている音楽は70年代以前のレコードとの事で、店内の作り込まれた雰囲気と合まって、古い時代にタイムスリップするよう。
本棚を見れば「昭和の京都」という写真集が目につき、手にとって興味深くページをめくる。
見つけにくい!目印は赤いポストと突き当たりのお地蔵さまです。
地元の人がほとんどでまったり読書を楽しんでいらっしゃいます靴を脱いで入るのですが、スペースが狭いので、靴を入れる棚の設置が必要かと・・アンティークを意識されてる店内ですが、力不足でも、皆さんがゆっくり出来る空間ならそれでいいのだと思います!アールグレイ 他注文しましたがカップのみでティーポット ではありませんでした。
ほっとする空間、静かに読書する空間を楽しむ所のようです居心地が合うか、合わないか・・・と言った所でしょう。
ゆっくりと落ち着ける所です。
時間がゆっくり流れているような…心落ち着く空間。
とても素敵な空間です一度 行ってみて下さいホットコーヒー☕にドーナツ🍩最高です🙌
GoogleMapの位置はたしかに正確ですが、非常にわかりにくい場所にあります。
間口1.5メートル位の路地の先を20メートルほど行ったところにある一軒家。
路地の入口前の「ノバラコーヒー」と書かれた小さな郵便受けと「エイギョウシテイマス」の小さな看板以外目印はありませんので、注意して探してください。
店内はアンティークに飾られた落ち着いた空間。
BGMもなく、ただただその雰囲気と飲み物を味わうのみ。
だがそれがいい。
騒がしいおしゃべりは厳禁です。
静か。
雰囲気が良い。
住宅地の奥にひっそりと佇む乙女の喫茶室。
マダムのお宅にお邪魔する気持ちで。
いつお邪魔しても密やかな空気に包まれています。
お客様もこちらでの過ごし方を心得ていらっしゃるのでしょうね。
アンティークの調度品や、書棚の本ひとつとってもマダムが積み重ねられてきた美意識・精神を感じることが出来ます。
とてもとても素敵なお店です。
いや、本当に分かりにくいので、Googleマップ見ながら目を皿のようにして超細い路地に出ている小さな可愛らしい看板を探して下さい。
でも、探し歩いてわざわざ行く価値のある喫茶店。
コーヒーは一杯づつ豆挽いてハンドドリップ(多分。
オーダーしてから豆を挽くガリガリが聴こえるから)。
町家アンティーク好きにはたまらない雰囲気。
置いてる本のセレクトも素敵。
割とマニアック系。
イマドキ女子向けインスタ映え狙いの店ではないです。
メニューは多くありませんが多分ほとんど手作りで、良い素材を惜しみなく使ってるのに低価格。
店主の方は愛想のいいタイプではありませんが、裏表のないサバサバした感じで、私は好感が持てました。
いい感じに放って置いてくれるので、空いていればつい長居してしまうお店です。
パン系のメニューが多いので、朝から開いてたら完璧なのになぁと思います。
めちゃくちゃ分かりにくい。
上立売通の、人ひとり通れる程度の小道を南へ入るとあります。
ごくごく小さな看板が、開店中は置いてあります。
店内はノスタルジックでとっても可愛い。
レコードがかかり、昭和のお化粧グッズたちが飾られているのは、店主さんのコレクション(これで一部らしい!すごい!)パリパリサンドが名物。
わたしはここのドーナツとコーヒーの組み合わせが好き11時〜17時にあいてるよう。
名前 |
のばら珈琲 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.5 |
路地の奥には地蔵尊がおり、左を見ると両開きの入り口がある。
内部には、大正中期から昭和初期のアンティークが、展示された洋間と和室にあるが、どれも美しい品々で、見ているだけで癒される。
入り口を入ると洋間があるが、アールデコの装飾が見られ、店主が改装したかもしれないが、白い天井に茶色の腰板と黒の陳列棚の彩りが素晴らしい。
高いセンスがうかがえる。
奥には二間の和室があり、モダンガールが暮らしていたようなレベルの高い大正から昭和初期の家具が実際に置かれ、眺めながらお茶を楽しめる。
料理も手頃な価格で、料理や珈琲も美味しくおすすめで、ぜひ知った人には言って欲しい。
大阪のトヨクニ•コーヒー、京都ののばら珈琲と言えるくらい、すごく良かったので、京都に行った際には定期的に行きたい。