とても貴重な、かつ稀少な馬屋です。
更新【2022年7月】再訪🏃また来てしまった「馬屋」🐴本当に立派、「佐和口多聞櫓」と「馬屋」が隣通しで現存遺構なのは何か理由があるのかな、明治期の破壊命令で良く壊されなかったですね馬屋🤔【2022年2月】訪問現存、貴重❗️近世城郭に残る国内唯一の大型の馬屋🐎そして「国重要文化財」‼️何気無く駐車場の隣にある感じですが、凄く貴重な建造物、外側から見ても道路沿いの細長いただのL字型建物、実は中は何と21頭の馬が収容可能な馬屋😲⭐️面白い見所⭐️・猿耳…馬立場の梁に突出している木の装飾「昔々、猿は馬の守り神と考えられたため」だそうです😄・馬屋の南側、佐和口多聞櫓は国重要文化財に成っています、1771年建造の現存(佐和口門南東部から見て左側だけ)。
屋形船のお兄さんに勧められたので、覗いてみました👀実は国内の城郭に現存する唯一の馬屋です。
しかも《国重要文化財》に指定されていながら鑑賞が無料‼️ヽ(u003d´▽`u003d)ノ馬屋は藩主などの馬を常備したものでした。
こうした馬屋の他にも、かつて表御殿(現在の彦根城博物館)の玄関脇には客用の馬屋があったのだそうです。
玄宮園や、お浜御殿などの下屋敷には、馬場(ばば)があって馬の調教が行われていたとのことでした。
まぁね…馬って…戦や戦術だけじゃなく、ムカシの重要な陸の交通手段でしたものね。
内堀に面して建つこちら…現在はL字型横長の建物です。
杮葺きの屋根だそうですよ。
元禄時代に建てられ最大21頭の馬を収容したと言われます。
内部に入ると…1匹だけでしたが、突然のでかい馬のオブジェが視界に入ってびっくりして、『ひっ‼️😰』声が出てしまいました(^_^;)往時の忠実な再現ですね。
「大丈夫ですか?」とお声掛け下さったのは、常駐してると思しき年配のボランティアガイドのお兄さん。
色々と詳しく教えて下さって、ありがとうございました。
m(__)m中に入ると…猿耳の装飾※や排泄物を床下の容器に流れ込む仕組み等、外観だけではなく内部もキチンと理解出来るようになっています。
古い記憶によると…田舎の古民家内にある《馬屋》を、かつて拝見したことがありましたが…確か天井が無かったような…なので…初めて天井のある立派な《馬屋》を見て、びっくりぽん‼️まぁ…日本国内に《馬屋》の残る城郭がないので、比較はできないんでしょうが…💡表御門橋周辺。
二の丸駐車場🅿と屋形船の乗り場と佐和口多聞櫓とトイレ🚻あと…ナントカ横丁……みたいな名前のイベント会場は、『馬屋』の近くにあります。
隣にある滋賀県立彦根東高校の敷地は、かつての武家屋敷跡。
※猿耳…内部にある説明文によると昔、猿は馬の守り神だったようです。
写真を貼付しましたので、ご参考にどうぞ👀□概要★★★★表門の外、内堀と道路を隔てて建っている細長い建物が馬屋です。
この馬屋は、全国の近世城郭に残る大規模な馬屋としてほかに例がなく、国の重要文化財に指定されています。
佐和口櫓門に接する東端に畳敷の21の小部屋。
反対の西端近くに門があるほかは、すべて馬立場(うまたちば)と馬繋場(うまつなぎば)です。
当時は馬に関する役職として馬役(うまやく)がありました。
彼らは藩主の馬の日常的な管理・調教を行うとともに、藩主やその子弟、そして藩士に馬術を指南しました。
馬屋の馬たちも彼ら馬役によって維持され、藩主などに供されていたとのことです。
彦根城の公式HPによると…武門をもって知られた彦根藩では、戦のない時代を迎えても、著名な兵法家や武術家を多数召し抱えて、藩内で武術が学び継がれました。
馬術も例外ではなく、2代藩主直孝に召し抱えられた神尾織部(かみおおりべ)の「新当流」をはじめ「大坪流」「大坪本流」「八条流」などの流儀が普及しました。
8代藩主直定はとくに馬術を好んだ藩主として知られますが、藩士も250石以上は馬扶持(うまふもち)を支給されて馬を所持し、馬術の修練を怠りませんでした。
…と記されていました。
□彦根城開城時間 ★★★★08:30~17:00(天守最終入場16:45まで)※営業日 年中無休□馬屋の拝観料★★★★★★★★★★✨無料✨重要文化財なんたけど無料✨□アクセス・JR彦根駅から徒歩で約20分くらい。
(JR琵琶湖線 新快速で京都から約50分。
大阪から約1時間20分。
名古屋からは、新幹線とJR琵琶湖線を使って約35分)※駐車場🅿…400台⚠️距離がある場所や、数10台規模の無料駐車場🅿があるようですが、早朝には満車。
誘導員の方々によって1000円の有料駐車場🅿に誘導されます。
城郭内に残る馬屋は貴重との事❗
馬屋 無料の文字で入ってみたら大きな馬の人形が一頭いてビックリしたところに急におじさんの声がして二度ビックリ!色々説明してくださってとても面白い場所ですぜひお立ち寄りください排水設備に感動しました。
彦根城の佐和口を入ったところある藩主用の馬屋は、約1600年後期の建築物らしい、現存する国宝の城で、城内に往時の馬屋が残っているのは彦根城だけで、国の重要文化財に指定されている。
建物はL字形で、馬は最大21頭が収容できる立派なものです。
無料で見学出来ますから見ないのは損ですね。
無料で見学できる。
当時の厩がかなり立派だったことが分かる。
表門の外、内堀と道路を隔てて建っている細長い建物が馬屋です。
この馬屋は、全国の近世城郭に残る大規模な馬屋としてほかに例がなく、国の重要文化財に指定されています。
馬屋の建物はL字形をしており、佐和口の櫓門に接する東端に畳敷の小部屋、反対の西端近くに門があるほかは、すべて馬立場(うまたちば)と馬繋場(うまつなぎば)となっています。
その数は21。
つまり21頭もの馬を収容することができたのです。
馬屋は、さらに現在の売店方向に伸びていたようですが、現在は復元されていません。
馬屋は藩主などの馬を常備したものでした。
こうした馬屋の他にも、かつて表御殿(現在の彦根城博物館)の玄関脇には客用の馬屋がありました。
また、玄宮園やお浜御殿などの下屋敷には、馬場(ばば)があって馬の調教が行われていました。
武門をもって知られた彦根藩では、戦のない時代を迎えても、著名な兵法家や武術家を多数召し抱えて、藩内で武術が学び継がれました。
馬術も例外ではなく、2代藩主直孝に召し抱えられた神尾織部(かみおおりべ)の「新当流」をはじめ「大坪流」「大坪本流」「八条流」などの流儀が普及しました。
8代藩主直定はとくに馬術を好んだ藩主として知られますが、藩士も250石以上は馬扶持(うまふもち)を支給されて馬を所持し、馬術の修練を怠りませんでした。
こうした馬に関する役職として馬役(うまやく)がありました。
彼らは藩主の馬の日常的な管理・調教を行うとともに、藩主やその子弟、そして藩士に馬術を指南しました。
馬屋の馬たちも彼ら馬役によって維持され、藩主などに供されていたのです。
立派な馬小屋です。
門番の詰所が付属しており、武者窓付いてます👍
【国指定重要文化財】表門の外、内堀と道路を隔てて建っている細長い建物が馬屋です。
この馬屋は、全国の近世城郭に残る大規模な馬屋としてほかに例がありません。
馬屋の建物はL字形をしており、佐和口の櫓門に接する東端に畳敷の小部屋、反対の西端近くに門があるほかは、すべて馬立場(うまたちば)と馬繋場(うまつなぎば)となっています。
重要文化財に指定されています。
城内で残存している馬屋は日本でここだけ。
重要文化財の指定を受けて居ます。
建物は凝った造りで当時の馬に対する気持ちの重さが伝わって来ます。
雨音に驚かない様に天井が掛かれて有ったり、排泄物処理がしやすい様に工夫されていたり驚く事ばかりです。
レプリカの馬は少々大きいと思いますが、脚のしっかりした木曽馬に近いものだったそうです。
入り口のところに居られる方に色々な疑問点を質問しましたが、的確な解答を頂きました。
良く勉強されていて、こちらも良い勉強になりました。
普通に立ち寄っただけでは気付かないような部分も教えて頂きました。
表門から入る前にちょこっと寄ればいいと思います。
家賃3万5千円までなら晩秋の1ヶ月間だけ住みたい。
だって重文だよ。
とても貴重な、かつ稀少な馬屋です。
名前 |
馬屋 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0749-22-2742 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
評価 |
3.9 |
自分が行ったときは無料公開されていました。
大きな馬屋。
見ごたえがあります。