櫛田神社に参拝したときに境内を散策していて見ること...
櫛田神社に参拝したときに境内を散策していて見ることができました。
博多祇園山笠の実物は本当に大きいですね。
展示物でこの迫力ですからお祭りの時はすごい迫力だと思います。
3年ぶりの博多祇園山笠は凄い熱気。
滞在中、博多の山笠に出くわしました!男集が男前で威勢が良くて勇ましい!!
2022年7月出張中に始まった博多祇園山笠ですが舁き山笠は7月10日から。
飾られているものしか見たことがないので来年こそは!
博多祇園山笠と無形文化財としての説明は以下博多祇園山笠は、鎮守神櫛田神社の相殿に祀られている祗園午頭天王(ぎおんごずてんのう、神道では素盞鳴尊)の祭りである。
平安時代に始まった京都八坂神社の祇園御霊会(ごりょうえ)で、旧暦6月15日、山鉾を立てて町中を巡幸したのが全国に広まり、都市的な夏祭りの型を生じたが、博多祇園山笠もその一つである。
伝承では承天寺の開山聖一国師が、寛元元年(1243)、流行病の病魔退散を祈した施餓鬼棚に乗って博多津中を舁き回らせ、浄水を撒いたのに始まると言われている。
文献では『九州軍記』に、永享4年(1432)6月15日、櫛田祇園社の祭りで沖ノ浜に神幸のあった時、山のような造り物12台に人形を据えて舁いだ、とあるのが初見で、その後、博多を領治した大内義隆が、周防山口の祇園会に博多の6本を分けて作らせたので、博多の山笠が6本になったとの伝えが残っている。
近世の博多祇園山笠を支えて来たのは、太閤町割以来の“流”と呼ぶ町組織である。
御笠川と那珂川で東西を限る十町四方の博多津中は、十流九十八町に柳町・寺町を加えて合計百町。
このうち、川の流れに沿った縦町筋の東町流・呉服町流・西町流・土居町流を軸に、魚町流(福神流)・石堂町流(恵比須流)の横町筋と州崎町流(大黒流)を組み合わせた七流七十三ヵ町が、毎年の祇園祭礼中に、六流から1本宛の山笠を立て、一流が能当番を勤めるのを慣例として来た。
流れでは毎年当番町を決め、当番町の責任によって山笠行事一切の運営がなされるが、これに流各町の年寄・中年・若手という年齢組織が組み込まれ、町組織と祭礼組織が一体化して営まれて来た。
時代の推移とともに山笠行事にも幾多の変遷があり、昔は高さ10数mにも及ぶ装飾豊かな飾山を舁いでいたのが、市内に電灯線が張られてから丈の低い舁山が生じ、飾山は動かない据え山となったほか、呉服町流・魚町流に代わって新たに中洲流・千代流が加わったり、日程の変更等もあっている。
現在の山笠行事は7月1日から15日まで。
1日には町境に注連を張り、辻々の御祓いをして夕刻箱崎浜まで当番町が汐井採りに行く。
4日は舁山の棒締めと試し舁き、6日に飾付をしたあと7日には舁山の御神入れがあり、9日に流各町の汐井採り(箱崎浜)がすむと、いよいよ山笠が動き出す。
10日は流舁き、11日は早朝に朝山、夕刻に他流舁きと続き、12日には追山の全コースを試走する追山馴らし、13日には福岡部に入る集団山見せがあり、翌14日最後の流舁きをして、15日追山の当日を迎える。
追山は早朝午前4時59分、太鼓の合図で一番山笠の櫛田入りがあり、境内を出ると昔ながらの巡路をとって洲崎町の回り止めまで、各流の山笠が次々と約4㎞を全力疾走する。
追山が終わると山笠はそれぞれの当番町に帰り、直ちに解体される。
櫛田神社では最後の山笠の櫛田入りが終わると、納めの能が舞われてすべての山笠行事が終わりを告げる。
帰省の挨拶にお櫛田様に参拝しました。
博多祇園山笠の飾山笠! 勇壮です 精緻です 圧倒的です 晴々しいですこの山笠を観ているうちに、郷六平、小柳類子、阿佐道夫の顔が浮かんできて・・・・正月休みに、長谷川法世先生の名著『博多っ子純情』全34巻を一気読みしてしまいました!数十年振り! あの頃は学生だった自分が、就職し、結婚して、子供が出来て、成人して、仕事はもう少しで定年で・・・ 。
今は、父親の郷五郎の立場に感情移入してしまいました! (本筋から外れて申し訳ありません)
博多山笠は表と見送りがあり全ての山笠の表は櫛田神社を向いている事は博多の人間でも以外と知られていない。
博多山笠は疫病を鎮める為に1241年博多津中の人々が担ぐ施餓鬼棚に承天寺の聖一国師が乗って甘露水・祈祷水を撒いたのが始まり。飾り山は表と見送りがあるが全ての飾り山の表は櫛田神社を向いているのを博多っ子でも知らない。
飾り山は2年ぶりに7月1日から15日未明まで12基。
櫛田神社の飾り山は神武東征肇国、博多駅は聖一国師とコロナの疫病退散の飾り付け。舁き山は今年もおこなわれ無い。
例年は10日から舁き山が動き出す15日の追い山は約5キロのコースを七つの山が走ってタイムを競う・朝1番・早い祭り。
走る飾り山は上川端の8番山笠だけ。
飾り山は1年中見られるが6月だけ取り外しの時期があるのは・世界無形文化遺産なので偶数年は堂山かつらで、お堂など丸みの飾り付け・奇数年は旗指し物とかトガッた勇壮な飾り付けになる。
櫛田神社で舁き山は各山笠がぐるリと回る。
飾り山は福岡市内14か所だった・・・
コロナに負けず!
櫛田神社の境内にあります本物は想像していたより大きくて驚きました。
迫力ある山車を見ることが出来ます。
迫力満点!!!福岡のみならず日本を代表する一大イベント!!
飾り山笠が一年中見られる唯一の場所です。
高さ、豪華さ、迫力に圧倒されます‼️
少し天気は悪かったですが、非常に迫力のあるものを観覧出来ました。
とても重そうな飾り山を男たちが担ぎ上げて駆け抜ける様は圧巻です。
見た目だけでなく、おいさーおいさーという掛け声も迫真さを増します。
見物客のマナーとして何が正しいのか分かりかねるのですが、最前列で傘を持って指している方がいらっしゃいましたので、ところどころ見づらかったり、カメラに映り込んだりしてしまいました。
スポーツの競技場のように傘を禁止にして、みなさんレインコート持参にすると見物側はストレス無くさらに楽しめるようになるんじゃないかと思いました。
博多の夏の始まりを告げるお祭りです。
開催期間中はキュウリが食べれないそうです。
飾り山笠が見れるので良いです。
山笠が走ってる姿も見ごたえあります。
櫛田神社の境内に建つ飾り山です。
長くKBC九州朝日放送と博商会で奉納してきましたが、平成17年からKBC九州朝日放送と博多祇園山笠振興会に変わりました。
飾り山笠は、山笠期間が終わると崩されますが、山笠期間以外でも観光客に綺麗な飾り山笠を観賞してもらおうと建てられている飾り山で、一年中公開されています。
明日朝一の追い山が、楽しみです。
博多を語るならこのお祭りなんでしょうね。
暑さのせいか年齢のせいか、よそ者の私には馴染めなかったのが残念。
昼間の予行演習?は暑いなかお疲れ様!
追い山は4:59にスタートです。
おいさ!
大きなとても美しく山車がありました。
お祭りにぜひ来てみたいです。
本当、歴史あり、文化あり、伝統ありです!
博多の祭りといえば全国的には「どんたく」だが、博多の人間からすれば断然、この「博多祇園山笠」である。
7/15日早朝、博多の町で地区ごとにタイムを競い、1トンある神輿(「山」と呼ぶ)を担いで約5kmを駆け抜けるレース。
これが「追い山」であり、山笠のクライマックスである。
5kmの曲がりくねったコースを速ければ20数分という猛烈な速度で駆け抜けるため、間近で見ると凄まじい迫力がある。
この追い山に向けて、7/1から15日間、博多の街は常に山笠をやっている。
この時期の博多地区の男たちは殺気立っており、山の前に出ようものなら殴り倒されそうなくらいである。
個人店などは店主がいないなどザラ。
福岡で最も熱い祭、山笠。
追い山ならし、集団山見せなど、期間中追い山に向けた行事は多いので、観光ならここで福岡を訪れるのがおすすめである。
追い山当日の櫛田入り桟敷席?一年前から予約することすら難しいよ…。
名前 |
博多祇園山笠 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-291-2951 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
山笠って大きいんですね♪初めてみました。