向かって右側が、佐和山城への道です。
大洞観音堂タイムスリップしたかのような空間、苔に覆われた石路を進むとそこに、七福神が並んで出迎えてくれます。
正面に観音堂が静かに佇んでます。
観音堂の横を通って進むと、佐和山城跡まで続く山道へ続きます。
古い墓が、点々と続く山道を進むと途中には、仇討ちに関わる奥平家のお墓も...。
向かって右側が、佐和山城への道です。
清らかな道でした!
佐和山城へ向かう道の途中にあります。
七福神の並んでいる様子が、RPGでよくある「誰をパーティに連れて行きますか?」というシーンを彷彿とさせます。
ご本尊「楊柳観世音菩薩」は、三十三観音の一つで種々の病難の消除を本誓とされます。
平安初期の作で、天保年間(1680年代)に琵琶湖中より、ご出現されました。
この観音堂手前右には七福神の石造が迎えてくれます。
また、右側を抜ければ佐和山麓ハイキングコースです。
毎年十月中旬の「楊柳観音まつり」に特別公開されます。
名前 |
大洞観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
龍潭寺内にある、観音堂入り口左手に、七福神の石像がある。