赤い建物が目印、板室温泉へ。
穴沢子安地蔵尊の特徴
インターから板室温泉へ向かう道沿いの赤い建物です。
板室街道に位置する祖父の家近くの神社です。
笹原交差点を過ぎてすぐに見つかる場所にあります。
祖父の家の近くの神社です。
20年以上前、子供の頃には獅子舞、ささら(棒を持ったひょっとこのような格好をした人に追いかけられる)、餅まきのお祭りが行われていた思い出があります。
今は高齢化でやらなくなったと聞きさみしいです。
何体か石の仏像があり、首がないものもあります。
子供の頃は不気味に感じたものですが、近所で兵隊になった方たちが戦争に行く時にお守りとして持って行ったのだと祖母が話していました。
どんな気持ちで行ったのか、ふるさとのものを何か身につけていたかったのだろうな、この集落に無事帰ってこれたのだろうかと、切ない気持ちになりました。
板室街道を板室温泉に向かって行くと右手にあります。
なんともカラフルな「子安地蔵尊」です。
あまり日本っぽくない社ですね。
名前 |
穴沢子安地蔵尊 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

インターから板室温泉に向かい右手に現れる赤い建物ですぐわかります。
鳥居、駐車場、トイレはありません。