こじんまりとしていますが、良い城です。
本丸の表門にあたり、関東では唯一の現存櫓門です。
階上に太鼓が置かれ、時を知らせていました。
茨城県指定史跡。
明暦二(1656)年,朽木種綱が本丸の門を櫓門(二階部分に櫓を設けた門のこと)に改めた。
以来,修繕を繰り返しながら,現存している。
現存する櫓門は珍しく,関東地方で唯一のものであるそうだ。
戦の想定されなくなった江戸前期の中ごろに櫓を付け足したものであり,当然幕府からの許可を得て増改築したものであろうから,戦を想定して作られているわけではない様である。
楼上では,午前六時と午後六時に太鼓を打ち,城下に時刻を知らせていたと言われているそうだ。
この太鼓は刻の太鼓と呼ばれ,明治四(1871)年の土浦藩廃藩まで打ち鳴らされていたという。
土浦城の櫓門です。
門の回りは木々に囲まれています。
本丸内に現存している櫓門は、城郭建築の遺構としては関東唯一のものでたいへん貴重なのだそうです!
歴史ある古い門でした。
側で見ると迫力ありました。
本丸内に現存している櫓門は貴重との事です。
土浦城の歴史と格を伝えている立派な木造の門です‼️
木造の立派な門です。
いい門ですね。
情緒有ります。
土浦市の亀城公園のお堀には、亀、錦鯉が多く、紅白の梅が見れるました。
園児の散歩や小学生の絵の授業もあり、元気な声も聞こえました。
北条氏照が、武田勝頼と門の上で鍔迫り合い〽(滝山城)!!
土浦城の本丸跡が公園になっています。
お散歩もできて、ゆっくりお弁当も食べられて、満足でした。
木がたくさんあって夏でも木陰で涼めていい感じな公園でしたよ。
威風堂々として格好いいです。
こういう文化財が整備され公開されているのは素晴らしいです。
こじんまりとしていますが、良い城です。
用事のついでにに立ち寄りました。
小振りながら堅固な城に思えました。
名前 |
土浦城 櫓門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
『関東唯一』の『本丸跡に残る「櫓(ヤグラ)門」』です。
レアですね。
それを知ると、材がとても素晴らしいものに感じます😊。
階上に太鼓を置き、時を知らせていたことから『太鼓櫓』と呼ばれていたそうです。