教派神道の母体。
都会の中でも厳かな雰囲気な場所です。
1872年に神道の総本山として設置された「大教院」を元とする、教派神道の母体。
神道にも神社神道のほかに、いわゆる創始者や始祖神を教祖様とする神道系の団体(教派神道 ー 出雲大社教もそうなのですね)が複数あります。
もともとは国内のそうした団体を取りまとめつつ、神道の研究や研修などを行い人材を養成したりするような役割を担う中心的組織。
現在は「神道大教院」という名称の神社を管理する、教派神道の一団体でもあります。
変遷も目まぐるしく、もともとは明治の争乱で混乱した世の中を、神様仏様を尊重し、布教しつつも愛国心を高める機関として機能(大教院)→神仏合同で布教するいわば宗教政策に、特に仏教側の真宗の反発等もあり解散、その後神道側だけ、色々な諸派を集めて団体の認定や神職の養成を行う機関として機能(神道事務局)→1886年に改称して自ら教派神道の一員となり(神道本局)→1940年に現在の神道大教となる、ということのようです。
神道も色々な歴史をたどり、今があるのだなあと感慨深く、お参りをしてきました。
御札と御朱印を頼みましたが、社務所の方の対応がびっくりする程丁寧でした!境内も綺麗で、心穏やかにお参りができました。
是非とも参拝に訪れるべきだと思います。
アパ西麻布に泊まった翌朝、通りすがりに参拝。
知る人ぞ知る神道総本山。
作りは神社と雰囲気は違うけど、丁寧に対応して頂けました。
美しい外観に見惚れました。
たまたま通り掛かり、鳥居が見えたので訪問しました。
参拝を済まして、手前の社務所で御朱印戴きました。
いつも、有り難うございます❗
独特の雰囲気、心遣いが大変良かったです。
通常の神社とは異なり、造化三神の一柱であるアメノミナカヌシノカミを頂点に、宇宙や自然のはじまり、混沌から天地をつくられた神様を中心にまつられております。
神職の研修を行うこともあります。
神仏が一緒だった頃の名残りを持つ施設です。
参拝の際に、祈りの後の神様の発展を願う意味で、最後に述べる、弥栄(いやさか)と言う言葉が、神様を喜ばせるみたいです。
そう言う名前の建物もあります。
西麻布の交差点から広尾へ向かう道の側道を歩くと着きます。
通常の神社とは異なり、造化三神の一柱であるアメノミナカヌシノカミを頂点に、宇宙や自然のはじまり、混沌から天地をつくられた神様を中心にまつられております。
神職の研修を行うこともあります。
神仏が一緒だった頃の名残りを持つ施設です。
参拝の際に、祈りの後の最後に述べる、弥栄(いやさか)と言う言葉が、神様を喜ばせるみたいです。
そう言う名前の建物もあります。
西麻布の交差点から広尾へ向かう道の側道を歩くと着きます。
名前 |
神道大教院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3407-0524 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
休憩所を探して入りましたが、椅子などはありませんでした!綺麗な場所です、おみくじなどもありました!