八丁堀から徒歩1
八丁堀駅近くの入船一丁目交差点の角のビル 2階にある 2F coffee に行ってきました。
前から気になっていたのですが、土日祝日が休みでお菓子の売り切れが早いとの噂を聞きなかなか行くタイミングが難しく、やっとGWの谷間の平日に行くことが出来ました。
GWの営業日だったので変速的な営業だったようです。
13時少し前に行ってみると満席で1組待ち。
15分ほど待って大テーブルの席に案内されました。
席は、調理場に面するカウンター席、窓側のカウンター席2つ、6人用大テーブルですが、感染対策で、大テーブルには2組までしか案内していなく、4組までの案内のようです。
注文したのは、インドネシアプリンシナモンマフィンです。
インドネシアコーヒーはこだわりがあるようで、ブレンドや本日のコーヒーの他、シングルオリジンも選べます。
マンデリンが好きなことから、インドネシアを選びました。
注文してから店主と思われる方が丁寧にハンドドリップで煎れてくれます。
出てきたコーヒーは、白いカップに漆黒のコーヒー。
つやつやです。
香りはふんわりで強くはありません。
飲んでみるとすっきりした苦みが爽やかに感じる味わい。
口野中に広がるコーヒーの味わいが良いです。
冷めるとほんのり酸味を感じます。
カップも大きくたっぷり入っているのでたくさん飲めるのが良いです。
プリンいつもは提供時間が違うようですがこの日は開店した11時から提供されていた数量限定のプリン。
私が注文したあと、残り4個と言っているのが聞こえました。
早めに行ってよかったです。
プリンはしっかりした稜線、黄色い本体、薄茶色のカラメルです。
つるんとした感じで艶々です。
綺麗な山型のプリンは見た目だとクラシカルな固めを想像したのですが、外側は固めですがスプーンですくって口に入れるとなめらかにとろける食感はなめらか系プリンのそれです。
卵の優しい甘さに、粘性の低いカラメルの苦さがあわさり美味しいです。
シナモンマフィンショーケースに1つだけ残っていたシナモンマフィンは持ち帰りにしました。
食べてみるとふんわりした食感に、ほんのりシナモンでシナモンはあまり強くありません。
マフィンのあわら香咲としっとりさがいいです。
【プリン(550円)新富ブレンドホット(550円)】13時30分位に入店。
店内はこじんまりとしたキュートな感じ。
5割り位の混み具合で、自分以外は全員女子。
女子率100%のカフェにも1人で入れるようになった自分の成長を感じてしまう。
女性店主(店員さん?)がお出迎え&ご案内。
では、メニュー確認して、注文。
お目当ては、プリン。
飲み物は、ホットコーヒーにしよう。
すいませーん。
プリンと新富ブレンドホットをお願いします。
ゆったりとした時間が流れる中、待つこと約10分...来ました!プリンと新富ブレンド ホット!おー!プリンのフォルムが完璧やん!では、早速...プリンを...大きさはちょっと大きめ位の円錐台。
表面のカラメルソースはやや淡い茶色。
スプーンを入れるのを躊躇うほどの美しい表面の艶。
しばし、その造形美を堪能したところで、おもむろにスプーンを入れます。
手に伝わってくるむっちり感。
否が応でも、期待感が上がる。
お口に入れると、官能的なむっちり固め。
ふわっと広がる卵とバニラの香り。
程よく、ほろ苦いカラメルソース。
めっちゃ、自分好みの固めプリン。
思わずにやけてしまう程に美味しい。
新富ブレンドを...ほのかに柑橘香がするコーヒー。
やや酸味の立った苦味控えめタイプ。
あっさりして、いい飲み口。
まったりタイムを満喫しながら、完食。
東京でうまいプリンに出会えた事で、今回の出張は満足してもた。
さぁ、仕事いこー。
ごちそうさまでした。
久しぶりに出会った、美味しいプリン一口食べて、おお、、と感激したほろ苦い大人仕様のカラメルソースと弾力ある濃厚なプリンがオススメビルの2階にあり、隠れ家的なカフェです。
入る時も出る時も待ってる人がいる大人気のお店席数も少なめなので待つことが多いかも15時にスコーンが焼きあがると次から次へとテイクアウトする人が訪れていましたよ絶品のカラメルソースとプリンのアイスクリーム乗せメニューもありますよ平日のみのオープンです。
名前 |
2F coffee |
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ジャンル |
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電話番号 |
080-5091-8998 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
・上質なおやつや飲み物という雰囲気が、好みでした・皆さんお一人で静かに過ごされていたので、小学生の子ども連れとしましては、やや気を遣いました(汗)(できることなら、大人だけで訪れたい)・しかしながら、お二人の店員さんは優しく接して下さり、ありがたかったです・胃が疲れていたので、メニューに載ってなかったですが、ホットミルクをお願いしました…・ウェイティングの際の、お店と階段の間(?)は、夏場はむっとしてちょっと辛いですね。