利用者としては最もストレスが少ないセンターだった。
セコム SCセンター / / .
セコムのビルです。
暑く入れなかった❗
新館と本館の2つに別れており駐車場も別々なので注意。
仕事で入館しました。
たしか一杯400円のラーメンかな。
5年ほど前から何度か訪問していますが、内容は控えますが、少しずつセキュリティが強化されているようです。
桜が毎年きれいです。
セキュリティ...きつ過ぎる。
中の食堂は美味しいけどね...
お仕事にておじゃましております。
得意先が近くにあります。
ビジネスオフィスか、監視センター・データーセンターなのかなと思うが、実態は当然非公開だから分かりませんね。
駅から遠いし、バスも混んでる。
もちろん警備はお願いしていますが気に入ったところは正面の桜の木。
セコムのデータセンター 2000年「セキュアデータセンター」を開設。
2010年日本最高クラスのセキュリティを完備した「セキュアデータセンター 新館」を開設。
2013年「セキュアデータセンター 別館」と「セキュアデータセンター 大阪」を開設。
前田修司セコム前社長が後任にセコムトラストシステムズ社長の伊藤博を選んだ理由の一つとして、「セコムの経営者にはデータセンターやビッグデータへの理解が必須」と話されました。
就任後、そのことを実感していますか。
私が選ばれた理由はよく分かりませんが(笑)、これからはICTを使わないでサービスを作ったり提供したりすることは考えられない。
その意味ではICTへの理解はとても重要です。
ただ、ICTの利用は手段であって、目的はあくまでも社会や人々のニーズに応えることです。
そのために最適な技術を組み合わせ、必要なデータを集めて解析し、その結果に基づいてオペレーションを行い、サービスとして提供する。
こう考えることが重要です。
具体的にどんなサービスを強化していきますか。
当社が手掛ける事業は、セキュリティをはじめ、防災、メディカル、情報通信、保険、不動産、地理情報、国際という八つの領域があります。
これらを社会の課題という視点で整理し、大きく「セキュリティ」「超高齢社会」「災害・BCP・環境」という三つの分野に向けてサービスを開発・提供していきます。
さらにこれらのサービスを周囲に広げ、既存の事業の垣根を越えて展開していく。
全てのサービスの中心にはデータセンターDCがあります。
データセンターDCには日々、各事業部門のサービスを通じて、膨大なデータが集まってきます。
例えば、会社や家庭に設置した防犯システムはセンサーの集合体であり、ここから様々なデータをDCに集めて解析したり、スタッフのオペレーションにつなげたりします。
ビッグデータを解析することで、既存のサービスを改善したり、新しいサービスを創出したりすることも可能になってきました。
その一例が、2013年9月に開始した「リアルタイム災害情報サービス」です。
このサービスでは災害情報や避難情報を、公的機関やSNSで発信されたものも含めて独自に収集・解析しています。
これにより、信頼度の高い情報をお客様に提供できる。
最近は国内で局所的な豪雨による被害が相次いでいることもあり、ICTと専門スタッフによる確度の高い情報は多くのお客様に求められると考えています。
データセンターDCと言えば、2012年9月データセンター子会社のセコムトラストシステムズではなくセコム本体がそれまで東京電力グループだったDC事業者のアット東京を子会社化しました。
アット東京をグループに加えたことにより、セコムは24万m²という日本で最大級の床面積を誇るDC事業者となりました。
この充実した設備が、サービスを展開したり、ビッグデータを解析したりする際の圧倒的な強みになります。
東京五輪に向け着々と準備2011年の東日本大震災以降、法人顧客の間では自社サーバーをデータセンターに預ける動きに拍車がかかっています。
バックアップ体制を構築したいという相談も増えてきました。
お客様の間でBCP(事業継続計画)に対する意識が高まっているので、当社のデータセンター設備が生きる機会が今後ますます増えてくることでしょう。
名前 |
セコム SCセンター |
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ジャンル |
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電話番号 |
0422-76-2001 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.4 |
過去経験したDCの中で、利用者としては最もストレスが少ないセンターだった。