ご親切に丁寧に説明していただきました。
初めての利用でしたが店員さんのお陰で新しい和紙と出会えました。
ありがとうございます。
感謝です‼️
和紙作り体験しました。
教えるかたがとても親切で、小学生の子供も大満足でした!ありがとうございました。
日本の歴史に触れることができる貴重な体験ができました。
和紙作りオススメです。
色々な和紙やお道具が揃うお店です。
こちらは店員さんの対応が素晴らしくてわからないことがあれば店員さんが対応してくださいます。
マスクなども良質なものを手頃な価格で販売しています。
お店も種類が豊富でいいですが、二階のお教室がとても良いです。
和紙の種類では群を抜く品揃えだと思います。
また店員さんはベテランの人ばかり、質問には即座に答えてくれます。
店内は明るく綺麗です。
時々催される展覧会も楽しみのひとつです。
小津和紙は江戸時代から続く老舗である。
一階の店舗内にはいろいろな和紙があり値段も高くないので数点購入した。
なお、この本店の隣はかって馬込家の土地であった。
小津和紙の建物脇には寛永年間に大日如来の化身とセンセーションを引き起こした馬込家の召使お竹の井戸跡の記念碑がある。
小津和紙に立ち寄りの際には覗いてみたい。
小津和紙は東京日本橋で創業366年の歴史を紡いだ紙店であります。
小津和紙は江戸時代、承応2年(1653)に松阪本町の松阪商人小津清左衛門長弘が現在の日本橋本町に屋号は小津屋、のれん紋は鱗久の江戸店を出店したことに始まります。
そして、江戸時代後期には江戸で一番の紙問屋になり、江戸の紙の半分は小津屋が賄っていたといわれます。
その後、明治、大正、昭和、平成、令和と時を重ねて、現在では、小津産業株式会社という東証1部上場の大会社に成長し、小津清左衛門長弘が創業した地を一歩も動かず、鱗久の暖簾を守り、営業を続けています。
小津和紙の入る小津本社ビルには1階に和紙販売の小津和紙、2階に和紙のギャラリー、3階は小津史料館になっていますので、日本橋に行かれる場合は是非立ち寄られることをお勧めします。
仕事で必要になり始めて伺いました。
詳しく説明して頂き助かりました。
良いお店です。
1653年 - 創業。
伊勢出身の小津清左衛門長弘による。
この創業地(当時の江戸の大伝馬町)が2013年現在の本社所在地である。
1698年 - 大伝馬町に木綿店を創業。
1755年 - 紀州藩松坂御為替御用に加わる。
江戸表において御為替御用を命ぜられる。
1784年 - 7代清左衛門長保が向店「大橋屋」を開業し、茶、下り鰹節も取り扱う。
1880年 - (有)東京洋紙会社の事業を引受け、「小津洋紙店」(資本金10万円)に商号を変更。
1899年 - 「小津銀行」(資本金10万円)を三重県松阪に設立。
1903年 - 日本細糸紡績会社の工場を買収、「小津細糸紡績所」を設立。
1920年 - 大正9年 小津細糸紡績所、武林洋行を吸収合併して、「小津武林起業株式会社」を設立。
1930年 - 法人組織化するため、「合資会社小津商店」を設立。
1940年 - 経営の近代化をはかり、「小津商事株式会社」を東京市日本橋区(現 本社所在地)に設立。
1945年 - 小津商事株式会社の商号を「小津産業株式会社」に変更。
1947年 - 統制解除を機会に紙販売部門を一本化するために、小津産業株式会社へ紙の国内営業部門を譲受。
1972年 - 創業300年記念事業として、小津本店創業の地に「小津本館ビル」を完成。
1979年 - 合資会社小津商店、商号を「株式会社小津商店」に変更。
1983年 - 「和紙博物舗」を小津ビル内に開設。
1998年 - 小津史料館を和紙博物舗内に開設。
2005年 - 小津和紙、小津資料館などを小津本館ビル(小津創業の地)に移設。
2013年 - 創業360周年を迎える。
2015年 - 小津和紙リニューアルオープン。
和紙関係では品数ピカ一、店員さんも知識豊富な方が多く相談に乗ってくれます。
見るだけでなくワークショップ体験も開催していることがあるので、事前に情報収集してから行くと一層楽しめます。
必要があり、大きめの和紙を買えるお店をと検索してたどり着きました。
お店の方に用途を伝えて適切な質とサイズの和紙用紙を購入しましたが、さすが手透きの和紙は1枚でもそれなり。
ファーストフードでランチを頂けるお値段。
でも適切な判断とアドバイスによるチョイスなので満足。
まずこのお店にご縁のあったことに満足。
機会があればまた利用したいお店です。
(^∇^)
全国の和紙が揃っており、和紙の販売、博物館、紙漉き体験ができ、この建物の中で和紙の全てが分かると言っても過言ではありません。
紙漉き体験をしたところ、まずDVDで和紙ができる行程を学び、大変ユニークなスタッフさんから丁寧に紙漉きの手順を教えて頂けました!手ぶらで体験でき、作った和紙はその場で持ち帰ることができるため良い記念になりました(^^)予約優先ですが空いているとその場で申し込み可能です。
外国の方の予約が多いとの事ですが、日本人にこそぜひ体験して欲しいそうです!老若男女楽しめまると思いますよ(^^)
全国の和紙が揃っている。
一階は全国の和紙売り場、小物も多く、アートや建築のプロが店員さんから詳しく相談している姿も少なくない。
手すき体験スペースもある。
外国人観光客もいる。
二階はイベントスペース。
三階は博物館で和紙の歴史や全国の和紙の紹介もあり、貴重な和紙も買える。
素人がどんなつまらない質問しても親切だし、突っ込んで聞けば詳しく教えてくれて素晴らしい知識とおもてなしマインドです。
群馬県の桐生和紙は小売りや卸をしないのですが、こちらには扱いがありました。
特別に入手したものとか。
山奥に行かないと買えない貴重な桐生和紙は一枚1450円から。
昨年桐生和紙の職人さんが亡くなられ娘さんが継いだのもご存じでさすがでした。
観光名所としても伝統文化の和紙を学ぶ意味でもおすすめ。
名前 |
小津和紙 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3662-1184 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土] 10:00~18:00 [日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
ご親切に丁寧に説明していただきました。
ありがとうございました。
無料で見学出来ます。
素晴らしい作品ばかりで見ごたえありますよ。