3月中旬の日没直後に歩いて渡りました。
長さは456.5メートルとのこと。
昭和47年に開通。
開通する前まではフェリーボートで行き来をしていたみたいです。
赤く綺麗な大橋で迫力満点。
橋から眺める厚岸湖と厚岸湾は絶景です。
北太平洋シーサイドライン方面、海岸線を西に走り厚岸の街中に入る場合はこの橋がないと超遠回りになるので、東西の交通の要衝となる重要な橋だと思います。
港街の夕日は、とても綺麗でした港から、見る大橋は、とても素敵です。
なかなか歩く機会の無い橋ですが1月後半に渡ってきました。
ロケーションは最高ですよ!交通量は結構多いです。
なんとも感じなければただの「大橋」ですが、実はここは「東日本ではじめて海に架橋された橋」(室蘭白鳥大橋、青森ベイブリッジ、レインボーブリッジ、横浜ベイブリッジ等々と同じ)となります。
当時は「渡船」しかなく、湖南の木材や水産物を湖北に、湖北の日用品や燃料を湖南まで輸送するのに大変苦労と時間が掛かった様です(海事記念館より)。
渡船では輸送力が足らず、日本道路公団が「厚岸フェリー」を北海道最初の事業として1959年に開始しました。
高速道路運営では無かったんですよね。
1972年に厚岸大橋開通後に廃止されました。
そんな見方をすると感慨深く渡れるのでは無いでしょうか?
海に映える橋でした。
趣きがある橋でした。
雨のせいかな。
大変美しい橋で厚岸の象徴とも言える。
写真映えするところだが、撮影する場所に困り素通りしてしまう。
でもとても好きな風景です。
厚岸の半島を結ぶ赤い橋です。
フォトジェニックです。
昔、観光で厚岸に宿泊した際に時間があったので、厚岸駅から徒歩で行ってみました。
とても風光明媚なところで、橋を渡りながら赤いトラス橋と橋の上から見た厚岸湖の風景がとても印象的でした。
特に牡蠣島と弁天神社が見られたのが良かったです。
その後、霧多布行きの路線バスでも橋を渡りまして、車窓からの風景を見てまたぜひ訪れてみたいと思いました。
厚岸のシンボルとも言える海上橋。
【トワイライト最高】
なんともよい赤い橋 夜がまたきれい。
名前 |
厚岸大橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
3月中旬の日没直後に歩いて渡りました。
橋の中央は風も吹いていたせいか、手袋やマフラーあってもかなりの寒さを感じました。
画面の白い点は、ストロボに雪が反射したものです。
橋までの途中、町なかをエゾシカが闊歩していました。
慌てて反対側の歩道に移動しましたが、こっちに向かってくるのではと恐怖を感じました。