波山先生の作品へのこだわりが好きです。
板谷波山記念館(板谷波山生家) / / / .
小規模な施設で波山の作品が展示してあるわけではなく、生家と功績が記してあるだけですが、心和む施設です。
陶芸家として、初めて文化勲章を受章した板谷波山の生家で今は記念館。
波山の作品に対するこだわりの凄さや、故郷への感謝の思いなど、人と作品を短時間で知ることができる記念館です。
茨城県陶芸美術館で波山さんの作品に魅了され、訪ねました。
生家と作品と工房を見学できます。
心地良い裏庭や奥様と積み上げた奇麗な窯も拝見できました。
勲章も誇らしげではなく、そっと見せて頂いた感じ。
生活や心のあり方が作品に反映されているのかなぁと思いました。
愛でるように眺める姿(写真)もじんときます。
生家や作品、勲章、作陶に使ったろくろや窯があって興味深い。
空いてたのでゆっくり見る事が出来ました。
波山先生の作品へのこだわりが好きです。
先生の出身地の方へ配った鳩杖など、いいものばかりです。
板谷波山について詳しく知ることが出来ました。
地元の偉人、嬉しいです。
茨城を代表する、陶芸家です‼️貴重な作品が展示されています。
小ぢんまりした、小さな美術館です。
下館駅からも近いし、是非、陶芸に興味が有る方は訪れてみては❗
生家と展示館、作業場再現使用していた釜があった。
ゆっくりみても1時間ぐらいで立ち寄れる場所。
近代陶芸家 板谷波山の生家のある記念館です。
波山と轆轤師が使った道具や丸窯などが再現展示してあります。
展示館には作品や勲章などが展示してあります。
陶芸家の板谷波山の生家や作業場の再現、一部の作品を展示しているところです。
展示されている作品は多くありませんが、一緒に破片も展示されています。
破片を見ると各作風ごとに断面の状態が違うことが分かります。
釉薬の厚みや絵の具の生地に対する染み込み方の差が見られるので面白いです。
展示作品も小さいものが多いですが、きれいな絵付け香炉や青磁もあります。
ここに来るためだけに来訪するところではないと思いますが、陶芸が好きな方は入館料も200円と安いので近くに行くことがあれば寄ってみると良いと思います。
日本近代陶芸家として初の文化勲章や、フランス大統領よりアカデミー勲章等を受章した巨匠の生家。
明治5年筑西市(真壁郡下館町)に生まれ、東京芸術大学入学するまで過ごした家。
父は醤油醸造及び雑貨商。
昭和38年に死去。
ここ板谷波山記念館には、生家、作業所、展示館、管理棟(受付、店)、駐車場(約10台)があります。
毎週月曜日定休日、開館10時~18時、入館料大人200円。
陶芸家の製作現場を見ることがてきた。
地元を大切にしていた芸術家である事を感じられた。
入館料払ってまで行きたいとは思わない。
市立の記念館なので、小規模です。
駐車は、3台まで可能です。
板谷波山氏の作品づくりへの情熱を感じられる記念館です。
規模は小さいけれど分かりやすく展示されています。
来て良かった。
素晴らしい。
この板谷さんってすごい。
地元でも静かに人気が高いのでは、ないでしょうか?その秘密の一部だと思いますが、ここに行けば少しわかる感じがします。
名前 |
板谷波山記念館(板谷波山生家) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0296-25-3830 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
板谷波山の生家、小さな展示室、窯などがある。
展示室のビデオは内容的におそらく45分?とかそれくらいあると思います。
窯側のビデオも結構長そうですけどちょっと時間がなくて見られず。
しもだて美術館と共通券があります。