祝日ということもあって参拝客も多かった。
江戸時代の信仰で、年に6回ある「庚申コウシンの日」には、寝るとサンシという虫が体から脱け出してエンマ大王にその人の悪行を告げ口し、寿命を短くされる。
そのため村人たちはお堂に集い楽しく飲み食いしながら徹夜してサンシが出ないよう過ごしたようです。
明治政府はその風習は迷信であると発表し、今では無くなりましたが、和やかな古き良き時代を庚申堂は伝えています。
お江戸を感じる猿田彦大神庚申堂。
かわいい猿様御出迎え🐒 小さい空間ですが、お江戸パワースポット。
ひっそりと通り沿いにありました。
猿が微笑んでいるようで可愛らしい。
素晴らしいです。
地元の人が綺麗に管理してました。
文亀2年(1502)造立の庚申塔。
都電庚申塚停留所前に有る小さな神社です、中に入ると独特の神社の雰囲気に包まれます!駐車場が無いので都電庚申塚か三田線西巣鴨から徒歩で行くことが多いです。
初めて大祭を見に行きました。
#猿田彦神社#庚申の日#こんにゅくを北を向いて食べる。
巣鴨駅からテクテクと歩いて行く。
とげぬき地蔵尊を通り過ぎさらに歩く。
しばらくして地蔵通り商店街を抜けると直ぐ右側に見えてきます。
とても小さな神社ですが、何故か素通りできない佇まい。
ちょこっと寄らせていただき、商売繁盛をお願いしました。
都電庚申塚駅すぐ。
小さいながらも参拝する人が多い。
地域に密着している。
浮世絵にも、出て来る所です。
家に挟まれていますが、狭さを感じさせない雰囲気があります。
初めて参拝させていただきました。
ありがとうございます(*^^*)小さなお社ですが、境内は綺麗に手入れされていて、地元の方に愛されているのを感じる神社さんです。
小さい神社ですが雰囲気はgood!通り過ぎちゃいそうで注意が必要です!
東京さくらトラム(都電荒川線)の庚申塚駅は、このお堂にちなむ命名だ。
国道17号線である旧中山道沿いの名所として、江戸時代から有名。
来てみると、案外小規模なものである。
庚申信仰は、「体内にいる三匹のムシが、60日に一度めぐってくる庚申の夜に眠っている宿主の体を抜け出し、天上して天帝に宿主の罪を告げ口して寿命を縮めるので、この日に寝なければ健康で長生きできる」という中国の道教の迷信みたいなものである。
それが日本にも伝わり、近世には各地で庚申講が作られる。
村の全戸または有志が、庚申の日に集まって、お祈りしたり飲み食いしながら談笑して徹夜したので、レクリエーションでもあり、噂話や伝説が受け継がれていく場でもあった。
本気でムシを信じていたのかもしれないが、そういう機能があったからこそ庚申講は普及したので、古い神社に行けば、境内に風化した「庚申塔」がたいがいあるものだ。
庚申信仰は、早くからサルをお使いとする「日吉山王」信仰と結びつけられたため、庚申塔には「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿が彫られていることも多い。
こちらの猿田彦大神は明治期に勧請されたものと説明の石板に記されているが、もともと繋がりはあったと思われる。
巣鴨にある庚申塚、都電荒川線にも庚申塚駅ってあります。
これがそうか。
板橋宿と江戸の間で賑わっていたそうな。
今でも旧日光街道は賑わってる。
以外に小さくて驚き。
奥まったところにひっそりとある感じ。
2020年1月18日(土)pm13:00頃に訪れました。
令和2年初めての庚申の日なので行列覚悟でたどり着いてみれば、天気が雪の心配もあったせいか境内は空き空きで驚きました。
個人的にはお陰で丁寧な初庚申の詣りをさせていただき深く感謝。
2019年3月24日(日)pm13:00頃に訪れました。
庚申の日とあって参拝者が入れ替わり立ち代わり小さな境内を訪れ手を合わせる姿の多いことに初めて庚申の日に訪れ驚かされました。
2019年1月24日(木)昼過ぎ訪れました。
とげぬき地蔵商店街のもうひとつの入口交差点「庚申塚」の脇にひっそり佇み奉られている猿田彦大神。
中仙道に面して400年を超えてここで人の往来を見守って来たそうです。
何気無く鎮座してますけど、凄い↗️↗️↗️
小さな空間なのですが、敷地内に一歩入った瞬間に空気が違います!とても落ち着ける場所で地元の人も通がけに御参りに立ち寄る素敵な場所です。
都電 さくらトラム の 庚申塚駅の直ぐそばですよ☺️
元旦と節分祭、縁日の庚申の日にだけ御朱印を記帳して頂ける崇敬神社。
社務開始は9時で、終了は15時頃。
11時30分頃から1時間程度の休憩有り、その間は書き置き対応なので要注意。
地蔵通りを抜けた先に、ひっそりと佇んでいます。
狭い神社ですが、由緒ありそうですね~
小さな神社ですが、境内は綺麗に清掃してあります。
この近くに住んでいたから、ここの祭りも体験しています。
(但し、三才の頃に引っ越したから記憶はおぼろ) 単純に庚申塚と呼ばれていますね。
庚申信仰というのがあり、庚申の日に寝ずに過ごすそうで、体の中には三尸(さんし)という虫がいて、この虫が庚申の日に夜に体から抜け出して神にその人の悪事を報告して命を縮めるというもので、そのために三尸が抜け出せないように寝ずの番をするそうです。
江戸時代信仰で多いのは無病息災や長命だったから長生きを願っていたんでしょうが、考えると庚申信仰って矛盾してますよね。
悪事をしてないなら問題ないじゃありませんか。
猿田彦は天孫降臨のおりにニギギノミコトを地上まで案内したと古事記などに書かれています。
地上に到着すると猿田彦は伊勢に帰るんですが、おもしろいのは伊勢の神である猿田彦が高千穂の峰(一般に宮崎とされているが、鹿児島という説がある)に案内したのは何故でしょう?又、伊勢に帰った猿田彦は海で溺れてしまうんです。
伊勢というと有名なのは天照を祀った伊勢神宮ですよね。
朝廷は天照を伊勢に祀るために伊勢の氏神である猿田彦が邪魔になったんでしょうね。
古事記がいい加減な書物とされる理由がこれでして、地上を治めるためにニギギノミコトを遣わしたのは古事記に書いてありますが、天照は高天ヶ原の支配者であり、地上に降りて来たという記述がないのに何故天照が祀られているんでしょう?
巣鴨猿田彦大神庚申堂御祭神💜・天津祖庚申猿田彦大神(あまつこうしんさるたひこのおおがみ)・地津主甲子大己貴神(くにつぬしおおなむち の かみ)・人津霊己巳小彦名神(ひとつれいきしすくなひこなのしん)東京都豊島区巣鴨4-35-1都電荒川線 の庚申塚(こうしんづか)停留所をおりたら徒歩2分巣鴨とげぬき地蔵尊方面に歩いて商店街入り口にあります。
境内は小さいですが、参拝者がひっきりなしに訪れています。
記念碑や御神木もあります。
小さく可愛らしい手水舎もあります。
平日で御朱印はいただけませんでしたが、元旦や節分、庚申(かのえさる)の日には例祭が行われるそうで、この時には境内で御朱印を受けられるとのことです。
新庚申塚駅から 歩いていくこともできます。
名前 |
巣鴨庚申堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
たまたま訪れた日が年に6回ほどの庚申の日だったようで、祝日ということもあって参拝客も多かった。
直書きの御朱印もいただけました。