よく見ると川(ほんとは野火止用水)をまたぐように立...
この辺りでは素掘りの状態の野火止用水を見ることができる。
案内板には、根が伸びた説と根の下を掘って用水を通した説があるが、用水ののり面には多くのケヤキが植えられているので、万年橋のケヤキも用水の完成時に植えられ、その根が対岸に伸びたのではないだろうか。
朝霞育ちの私は小学校で野火止用水について学んだのだが、昭和50年くらいの朝霞を流れる野火止用水はコンクリーで両面を固められた異臭の漂うドブ川だった。
今は、完全に暗渠化しており水の流れを見ることができる場所は朝霞には全くない。
その点、この辺りの野火止用水は、ちょっと上流の大岱稲荷神社ともにいい雰囲気を出してくれている。
大量の魚がのんびり泳いでます。
川の水が凄く綺麗でした。
ぜったいちっこいトトロが住んでると思いますw 川は鯉が沢山いて水もキレイでした。
野火止用水の史跡ですね。
この辺は柳窪新田など雰囲気の良いところなので原付のノンビリツーリングに良いですね。
立派なケヤキです。
根がむき出しになたって見えるのもなかなかです。
存在感のある大木の下を用水が流れてます。
庚申搭の存在とミックスで、この地の守りのような存在。
パッと見、ただの大木ですが、よく見ると川(ほんとは野火止用水)をまたぐように立っています。
案内板にある通り、このようになった理由は定かではないようですが、不思議です。
また橋の東側には小さな庵があり、そこに馬頭観音が2基建っています。
名前 |
万年橋のケヤキ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
見ると圧倒されます。
霊的パワーを感じます。