水戸一高の校門なんて知りませんでした。
立派なもんです。
高校がありますが、門の見学はできます。
水戸城本丸跡に移築復元されているのが数少ない水戸城の遺構、薬医門。
切妻造、茅葺風銅板葺きの薬医門の建築された年代は定かでありませんが、戦国時代末期、佐竹義重・義宣父子の水戸城居城時代、つまりは豊臣秀吉の小田原征伐以降、関ヶ原の合戦以前に建てられたものと推測されています。
この門の旧位置については、形式と規模そして風格からみて、本丸橋詰門とするのが適当と思われます。
明治20年(1887)頃と昭和19年(1944)の2回、水戸市内で所在を変えて移築されましたが、昭和56年(1981)に、水戸城本丸跡地である県立水戸第一高等学校敷地内(旧位置近く)に移築復元されました。
水戸城で現存する数少ない建造物の1つ。
なかなか風格のある門構えで見応えがあります。
(本丸表門の橋詰門だったとも言われています。
)建築されたのは安土桃山時代と推測されていますが、現在の場所に移築復元されたのは昭和56年との事です。
どうせなら、屋根は茅葺のままの方が良かったと思います。
(^o^;)
その後秋田に行った佐竹氏の頃の築とのこと。
移築とのことだが元にあった場所に戻せばもっと味わい深いものになるかと思います。
かつてのオリジナル門が水戸第一高校の敷地内に移築されています。
校門を入ったすぐのロータリーの左側にあり、見学だけなら普通に見ることはできますが、授業中の高校内に立ち入るドキドキ感があって落ち着きませんでした。
薬医門とは鏡柱·控柱·冠木を大きな屋根で覆った形式の門です。
門扉が雨に濡れぬよう、屋根が少し前方にずらしてのせられています。
平屋建ての門では最も格式が高いとされています。
さて、この城門は水戸城で唯一現存している建築物です。
他は戦災によって焼失してしまいました。
現在は水戸第一高等学校の敷地内(水戸城本丸跡地)に移築されています。
元々は二の丸から本丸に通ずる橋詰門だったといわれています。
高校の敷地内にあるのですが、見学者は手続きなしで入ることができます。
入口辺りに学校関係者と史跡見学者以外の立ち入りを禁ずると看板が立っています。
つまり誰でも入れてしまうということ。
防犯的に大丈夫でしょうか笑。
R3.0410登城 水戸城唯一の遺構。
薬医門 門柱の後ろに控柱が二本設けられた門です 一説には矢からの攻撃を食い止める『矢食い』からきたとも言われていますね 医師の門で使われたとの説も 門の脇に木戸を付けていつなんどきでも出入り出来るようにとの説もあるみたいですね✨ 水戸城本丸跡地に移築復元工事された水戸城の遺構 薬医門 切り妻作り 戦国時代末期に佐竹氏一族が建築されたと言い伝えられています。
茨城県の文化財指定されております 水戸第一高等学校の敷地内ですが 史跡見学の目的ですと敷地に立ち寄ることが出来ましたが… 時節柄 コロナ禍ですので 緊急事態宣言が解除されるまでご遠慮したほうがベストかと…思います、早期に緊急事態宣言が解除せれることを切に願わせていただきますね🌱ら。
茨城県立水戸第一高等学校に所在します。
この付近、きれいに整備されていて、写真撮影に来ている人がちらほらといます。
水戸城の現有する唯一の建造物。
薬医門というのは門の形式なのを案内板で知りました。
学校の敷地内にあるので見学時は気を使っちゃう。
学校の敷地内だが史跡見学目的なら入って良い旨の看板があった。
貴重な遺構だね。
ありがたいね。
水戸一高内にある水戸城で唯一残った門です。
敷地内にも関わらず、自由に見学ができます。
当時を偲ぶことができる唯一の建造物として価値はあるんでしょうが、学校の立派な入り口的な雰囲気でちょっと寂しい。
水戸城の現存する唯一の建築物だそうです。
立派な門で弘道館を見学の際はこちらも見てはいかがでしょうか。
唯一現存する当時の門、木造の立派な門です。
水戸第1高校の中にあります。
少し入るのに躊躇いますが、学生さんも慣れたもので平然と受け入れてます。
橋詰門とされる薬医門です。
雨を避けるために中心をずらしてあります。
高校の敷地ですが史跡見学者は立ち入り可能との表示があり、この門までは行くことができます。
水戸一高の校門なんて知りませんでした。
私服の水戸一高生徒がくぐって登下校します。
何と風雅なのでしょうか?
この門は必見ですな!
国指定重要文化財 旧水戸城薬医門。
水戸一高の校内に有りますが自由に見学できます。
まあまあ、移築されたもの。
茨城県立水戸第一高等学校の北西側の中にあります。
名前 |
旧水戸城 薬医門 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
029-244-5454 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
『夜梅祭』で散策して、初めて訪れました。
明るい時間に、またゆっくり訪れたいと思います。