足利七福神巡りのひとつです。
この神社に行くと美人証明書がもらえる。
本城厳島神社(明石弁天)御祭神 市杵島姫命 田心姫命 湍津姫命配祀神 菅原道真公境内社 機神社明石弁天(あけしべんてん)由緒永正十年(1513)創建。
弁財天宮と称しました。
長尾七弁天の一つといわれ、昔この地に清泉の湧く池があったので、ここに奉祀されたと伝えられています。
寛政五年(1793)本殿造営。
通称明石弁天と言われています。
明治四十三年(1910)天満宮を合祀しました。
昭和十一年(1936)境内地を拡張し、本殿上屋等を新築しました。
昭和二十年(1945)戦災で社務所を焼失しましたが、昭和三十年(1955)再建しています。
両崖山麓の逆さ川沿いにあり、地元の信仰厚く、水の神、芸術、開運財宝の神として、昭和初期の足利七福神の一つに選ばれていました。
(「境内案内板」及びサイト「栃木県の神社kyonsight」より)社殿右側境内に「美人辨天」の額の掛かった朱色のお堂があり、中に一面八臂の弁天様があります。
この「八臂辨財天」は「金光明最勝王経」に説かれている弁天様です。
そのお堂の左右に「なで弁天」と書かれた二臂で琵琶を持っている姿の弁天様があります。
こちらは「大日経」に書かれている姿で、「妙音弁財天」と言います。
鳥居を潜って境内左手にある手水舎のような石造物にある「水かけ弁天」も「妙音弁財天」です。
社殿右側にある小さな石祠が「織姫神社」で、その奥にあるのが「天満宮」です。
(ブログ「神社ぐだぐだ参拝録」より)心のやさしい美人弁天のいわれ足利市本城の地に住む八重は、代々短命の家系に生まれ、数々の災いが降り掛かる自分の家にまつわる言い伝えに悩まされ、自らも身体も弱く、貧しさの中、苦しみ、悲嘆にくれていました。
十八歳を過ぎたある日、旅の先達様が通りかかりました。
悩みにひしがれていた八重は、お茶を一杯出しながら、身の上話をしました。
先達様は、「この地に清泉の湧く池があり、そこに弁天が祀られています。
この弁天に百日お参りすれば、あなたの人生はきっと変わりますよ。
」と言い残して旅立って行かれました。
八重は、先達様の言葉を信じ、毎日毎日、弁天に心を込めて、一心に祈りを続けました。
お参りを始めてちょうど百日目、一人の若者に出会い、夫婦になりました。
その後、七人の子宝にも恵まれ、幸せを享受できるようになりました。
先達様が言われたように、弁天に祈ることによって、八重の人生は変わりました。
弁天のご加護のもと、世の悲しみも苦しみも越えて、幾年月を経て、八重は多くの孫たちに囲まれ、「健康」にも恵まれ、楽しく心豊かな人生を送ることができました。
悩み苦しんだ短命の言い伝えは八重の代で終止符を打ち、「長命」を授かりました。
八重は幸せの中で「美しい」人生を送り、百二歳の天寿を全うしました。
そして、弁天の「護符を胸に」在世に感謝しつつ、八重は「花鳥の黄泉の国」へと旅立ちました。
(境内石碑より)
住宅地の中、公園に隣接する神社です。
生活、思い出の中の一部となるような優しいイメージの神社なんだと思います。
地域の氏神様らしい神社です(^_^)。
本城厳島寺社 美人弁財天「美人弁天」は厳島神社の御祭神・市杵島姫命の分身足利の本城の地には清水の湧く池があり昔から「明石弁天祠」といわれ「足利伝説」の「目も覚めるように美しい明石姫」にまつわるもの今日は運良く弁財天御本体を撮影させていただきました。
静かでとても落ち着く感じの場所でしてた。
神社の後ろに公園みたいな場所があり、そこに車を停める事ができました。
御朱印も頂けました。
商売でやっている神社。
美人弁天様の居る神社もてない村自治会長のぶっさいくな俺にも美人証明書がほしかったのになぁ…受付日外なんて…トホホ
織姫神社ついでにきました。
ひっそりした雰囲気。
「美人証明書」を頂けることで有名な神社第一、第三の日曜日のみ開扉でその他の日は近くの2店舗のお店で頂けるそうですが、どちらも火曜日が定休日な為、どうしても欲しいかたは火曜は避けましょう。
足利で有名な美人弁天です、通りすぎず一度は拝んでみたら⁉️
足利七福神巡りの弁財天のスタンプがあります。
美人弁財天の美人証明書がもらえます。
美人証明書がいただけると聞き行って来ました。
御開帳は、毎月第一、第三日曜日だけと聞いたので、ぜひ拝見したくて行って来ました。
とても優しい顔立ちの弁天様。
弁天様の前に三体の触れる弁天様がいて、抱いてきました。
御守りもたくさんあります。
美人証明書は、名前を書いていただけるのは、500円です。
私はそれとカードタイプの御守りを買いました。
それは、100円でした。
美人弁天と言い、珍しい「美人証明書」というのを発行して頂ける神社です。
最近になり、少しづつ、知名度が上がってきた神社です。
足利七福神巡りのひとつです。
寛政5(1793)年の建立で、明治維新前は通称「明石弁天祀」と言われていました。
昔この里に清泉が湧く池があったので、水にゆかりの深い神として奉祀したと伝えられています。
「美人弁天」は厳島神社の御祭神、市杵島姫命の分身です。
足利七福神巡りの弁財天のスタンプがあります。
美人弁財天の美人証明書がもらえます。
別名美人弁天休日等事務所に人がいるときは「美人証明書」を発行してくれます。
おっさんにも発行してくれました。
名前 |
厳島神社(本城) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0284-41-1382 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=1476 |
評価 |
3.7 |
住宅街の中にあるこじんまりとした神社です。
住宅街には一方通行も多く周辺には学校もありますので、車の運転が慎重になりました。
平日に伺ったのですが、運よく「美人証明」を頂く事ができました。