安房の国総社神社だけに広大な境内です。
創建は律令制の時代にさかのぼります。
由緒正しき古社であることは確かなものの、現代に至るまでこれといった出来事もなく、観光地としての知名度は相当低いと思われます。
しかしながら拝殿向拝(社寺建築正面の屋根が他よりも張り出している部分)天井を飾る宮彫師・後藤義光の代表作「百態の龍」が見事です。
義光は幕末から明治にかけて活躍した安房出身の宮彫師で、相模で修行をして西叶神社などを手がけ、壮年に至って安房に戻り、数々の作品を残しました。
「百態の龍」の「百」は「たくさん」の意で、実際には九×七の格子に小さい龍が五四、小さい龍の九倍の大きい龍が一、計五五の龍が彫り込まれています。
同じ題材ではあっても同じものは一つとしてありません。
境内の社殿は享保期の本殿をのぞきすべて近代になってからのものです。
「百態の龍」のある拝殿も関東大震災によって倒壊し、昭和になってから旧材をもって建て直されたものです。
荘厳さに欠けるのは否めませんが、境内はよく整備されていて気持ちよく参拝できます。
首都圏とはいえアクセス至便とは言いがたい立地ですが、「百態の龍」の素晴らしさゆえお勧めです。
たまたま用事があり館山に来ていて、車で走ってる途中に見つけました!天気も良かったおかげもありますが凄く清々しく心地よい場所でした。
パワーをもらえた感じがしました!
『鶴谷八幡宮』さんは、千葉県館山市八幡にある神社です。
通称「やわたのはちまんさま」と呼ばれていて、安房国司祭が開催される神社として市民に愛されている神社です。
u2028 u2028関東の三鶴八幡(名称に鶴が付く八幡神社)と呼ばれ、関東地方を代表する八幡神社です。
--------------------------------■鶴谷八幡宮■住所:千葉県館山市八幡68■電車の場合:JR内房線館山駅から徒歩20分■車の場合:館山自動車道~富津館山道路経由、富浦ICより国道127号線・県道302号線で約20分■駐車場:有■定休日:無休--------------------------------
境内広く綺麗で歴史もあり厳かな雰囲気があります長めの参道を歩き拝殿前に来ると、天井の龍の彫刻に目を奪われます百態の龍というそうですが、実際は百も無さそうですが、とにかく美しいです。
大雨でしたが、レンタカーを借りて参拝しました。
拝殿の天井の龍の彫りものが有名です。
雨の日は龍神様が自由に動き回れると聞いたこともあり、ラッキーです。
社務所は大雨のため、閉まっていましたが、タイミング良く開けていただき、凄くカッコいい御朱印も拝受できました。
駐車場は1の大鳥居と2の鳥居の中間部に入り口があります。
ちょっと停めるには勇気が要るかも?境内には千葉県の木「マキ」の大木があり,垣根としてはよく県内では見かけますが,ここのマキの木には圧倒されました。
本堂の龍の彫り物も見事です。
また御朱印の文字が素晴らしく,感動しました。
千葉の知人宅へ行った際に千葉の観光兼ねて色々な所へお出かけでした。
この日は大福寺厓観音~ランチのつもりではま寿司へ近くに立派な鳥居があったのでランチ後に参拝しました。
広い砂利の参道を進むと右手に 忠霊塔(戦没者慰霊碑)左手に水田三喜男先生之像(鴨川市出身の政治家だそうです)神社を後で調べたら関東三鶴の1つになっている神社だそうです。
(関東の三鶴八幡・・鶴岡八幡・鶴谷八幡と、市原・富津の鶴峯八幡)御朱印巡り、数少ないですが建物を見るのが好き拝殿の天井絵?普通、お花の綺麗な絵が描いてますが初めて見た龍の彫刻 「百態の龍」と言うそうです。
後藤義光作の龍の彫刻って検索先に載ってました。
(館山市指定文化財になってるようです )御仮屋の中に知ってる神社名があったので撮りました。
(手力雄神社/岐阜県)安房神社の遥拝所(安房神社への参拝が難しい方はコチラで参拝)社務所で何度かチャイムを押しても・・前の方は諦めてお帰りでしたが自分も何度もチャイム押したらみえたので御朱印を拝受いたしました・・書置き300円帰った方に声を掛けてその方も御朱印を拝受されました(良かった!)
養老元年創建、本殿は1717年建立。
品陀和気命他二柱を祀る、関東の三鶴八幡の一つ。
拝殿向拝の格天井に百態の龍は、安房の名工:後藤利兵衛義光の1866年の作品。
一の鳥居から拝殿までかなり長い参道です。
歴史がある神社なのできっと江戸時代とかはここに出店が並んで賑わったのだろうなって昔に思い浮かべます。
平日の日中の参拝だったので参拝客はいませんでした。
こんなにスゴイ神社はなかなかないので、近くに来た方は是非、一度、参拝してみてください。
はるか昔からずっと館山市近隣の人たちを守ってくださった神社これからもよろしくお願い致します。
長い参道 そのさきの静かな境内 心静かになります。
2021.2.21参拝館山駅から徒歩18分、結構広い敷地を折角なので一の鳥居迄回って参拝。
参拝後、社務所へ向かうとお留守の様?呼び鈴を押すと奥から返事が。
御朱印を浄書して頂き御朱印帳を受け取った時! 表紙に墨が!!その場で直ぐに気が付いたが、気が付かなかったフリでその場を後に。
御朱印の書体が力強く立派で、一滴の墨汚れなどこれはこれで良い想い出にいずれなるだろう。
(きっと)
広い境内で、すっきりしてます。
拝殿の天井の龍が、いいですね。
御朱印あります。
生憎の曇天でしたが・・きっと書き置きだと思いつつ、社務所に宮司さんを呼びにいきましたら…もの凄い達筆で御朱印を頂けまして大感激でした。
達筆過ぎて読めません。
皆さん、お天気の良い日に奉拝してください。
参道横に無料駐車場がありとても便利、人混みに紛れることもなく、破魔矢や御札の購入?も出来ます。
参道横には安房地区の戦没者慰霊碑もあります。
由緒ある神社で古くは平安時代南房総市の三芳村府中に安房国総社として創建され、その後源氏の影響で八幡神の信仰が高まり総社から八幡宮に改変され、その後遷座することになり当地で改称され鶴谷八幡宮として鎮座しています。
拝殿までは、一の鳥居から二の鳥居と続き長い参道には玉砂利が敷き詰められこんもりした森の中に鎮座していて清潔感がある大きな神社です。
拝殿の両側には若宮神社や安房神社遥拝殿などの他の神社も祀られています。
この日宮司さんは七五三詣での祈祷の準備中で手が空かず社務所の女性の方から頂きました。
駐車場が最初分からず大鳥居の広大な芝生広場に駐車できる龍の天井絵が立派だったインターホン押せば御朱印頂けます。
由緒正しい古い八幡様。
本来ならお祭りがあるのですが、今年はコロナの為神事のみ。
ひっそりとしていました。
木彫りの龍はなかなか見応えがあります。
鶴谷八幡宮つるがやはちまんぐう千葉県館山市八幡71祭神品陀和気命帯中津彦命息長帯姫命安房国総社総社とは年に一度の大祭の日に国司が幣帛を奉納するが全ての神社を廻るのは不可能ですので交通の便利なそこそこの大きさの神社が指定されました当社は安房国総社ですので社格が上の安房一宮の安房神社も大祭の際には当社に参集します2020/9/11 参詣。
御朱印がいただけるとホームページにあったので8:30過ぎにうろうろしていましたが社務所もなく時間だけが過ぎてしまうので参拝だけしてきました。
龍の天井がすごかったです。
参道脇に駐車スペースあり。
ホームページがセキュリティエラーが出るので困りました。
更新されていないんでしょう。
なかなか立派な鳥居の八幡さまです。
目印にして何度か側を通過するのみだったので、ここは1つお参りすることにしました。
春の気配が見え始める?時だったのですが、風もなく日差しもポカポカと…暑いくらい?でした。
境内の彫刻もりっぱでした。
また、千葉らしさを醸し出すマキの大木も立派です。
境内は見た目よりずっと広い気がしました。
ドライブの途中で立ち寄り参拝させて頂きました。
他の方のレビューによると御朱印頂けるようですね、御朱印帳忘れましたが。
本殿の龍の彫刻は見事ですが、ずっと見てると首が疲れます。
柱の龍の彫刻は一体ずつ表情が違うようですね。
笑っているように見えるものもあります。
2020年3月…JR館山駅からほど近くの「鶴谷八幡宮」になります。
関東の三鶴八幡として有名な神社さんですね。
こちらは駐車場も第1の鳥居の所に広大な敷地が有りますが、拝殿まではかなりの距離が有りますので、第2の鳥居横に車1台分の隙間が有りますから、そこに停めても大丈夫ですよ(道路を挟んで真向かいがアパート)御朱印は、社務所にて拝受出来ますが、社務所は、殆ど閉まってますので、チャイムを鳴らすと神主様が在宅なら「カスレ文字の御朱印」を直書きして頂けます。
こちらの近くには「真言宗智山派:小松寺」「真言宗智山派:能蔵院」「真言宗智山派:東光寺」「天台宗:石堂寺」と、全て御朱印が頂けるお寺さんが有ります。
普段は、静かでのびのびできる、いいところです。
特に遊具などはありませんが、小さなお子さんを遊ばせることも、安心してできますよ。
駐車場があります。
御朱印が頂けます(行った時は祈祷のため書き置きでの対応でした)。
参道は広くて長くて立派でした。
手水は出ていましたが、口の部分が削れてしまって手前までは届かないようになっていました。
拝殿の天井は彫り物が施されていてこちらも立派でした。
館山市にある神社です。
安房神社の分家もあります。
日露戦争で亡くなられた忠霊塔もあります。
館山市を守護されている神社です。
駐車場は敷地内にあります。
えらくしんぷるだなぁーと思ってたら彫刻が凄いです。
是非、お賽銭入れたら上を見てください!御朱印もいい!館山駅より徒歩で15分位でした。
安房の国総社神社だけに広大な境内です。
拝殿の百態の龍は見事としか言いようがありません。
御朱印ものびやかな筆致でした。
立派な拝殿、本殿でした。
素晴らしい神社でした。
中々ここまで立派な神社は珍しいと思います。
大きな鳥居も2つあります。
車も置けます。
拝殿、お賽銭箱の真上の龍の彫刻「百態の龍」が素晴らしい。
お祭りや年末年始でなければ、駐車スペースも有り、良いと思います。
例年9月の敬老の日直前の土曜と日曜に執り行われる安房国司祭「やわたんまち」は、安房神社をはじめとする館山一帯の神輿・山車がこの八幡宮に会する、とても見ごたえのあるお祭りなのです。
いらっしぇえよ。
文久3(1863)年八幡宮拝殿・幣殿上棟時の懸札に、「彫工」として初代「後藤利兵衛橘義光」の墨書があり、初代義光が拝殿の彫り物に関わったことがわかる。
拝殿向拝の格天井には、鏡天井の龍及び周囲 54 態の龍が組み込まれた「百態の龍」(市指定)があり、木鼻の獅子や獏もこの時制作された。
また、周囲の獅子や虹梁こうりょうなどの彫り物も義光の指揮のもと制作されたと考えられる。
弟子として、幸吉、久蔵、勇吉らの名がわかる。
「鶴谷拝殿彫物寄附牒」には、それぞれの彫り物(百態の龍、他)についての下絵と寄進者の名があり、安房国全域及び江戸や横浜など多方面からの寄付で賄われたことがわかる。
なお、年代は異なるが、拝殿内左脇にある龍4 態を組み込んだ「横須賀鎮守府造船部工場有志」による奉納額(明治29/1876年)も初代義光の作である。
名前 |
鶴谷八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0470-22-1258 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
【特に何か有名ってわけではないのですが、大通りの交差点で静かに佇んでます】2023/03/12 9時ごろ訪問大舘に用事があったので、ついでにこの神社にも寄ることに【行き方】・駐車場ありますが、何かしら行事の時くらいですかね。
地元の方の散歩道のようにもなっているので、利用するのは周辺の住民の方くらいでしょうかね。
・ただ、最寄は大館駅。
歩いて15分くらいですね。
車道を歩くようなところもあるので通行注意。
【神社の雰囲気】・何かあるってわけではないのですが、結構立派ですね。
敷地面積が広めってこともありとても静か。
・ベンチもあるのでのんびり過ごせそうですね。
・木陰になるようなところは少ないので、暑くなる季節は涼しい時間帯に行くのが良いでしょうね。