明治維新前後の水戸藩について学べます。
非常に素晴らしい博物館でした!大洗にガルパン旅行で来ていて元々行くつもりはなかったのですが、時間が余ったため訪問。
学芸員の方々が非常に丁寧かつ気さくに話しかけてくださって楽しかったです。
ビデオの展示もあり、大変勉強になりました。
展示物は幕末期の水戸藩が中心です。
それ以外にも天皇陛下のご肖像や軍刀などもあり、また企画展示で昭和初期の教育に関する展示もありました。
行って損は無い、いえ行かないと損するぐらい良い博物館でした。
企画展「水浜電車と大洗の観光」を観に訪れました。
展示品とか非常に良かったです。
キャンプ場の入口と兼用な感じなんで少し入口は分かりずらい。
中に入ると映画上映コーナーがあり、これを見ると歴史の勉強になります。
一見の価値ありです。
パンフレットでは「毎週水曜日と年末のみ休館」となっていますが、訪問前にホームページで確認することをおすすめします。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」を観るならば、ここを見ておいてもいいと思います。
現在映像が見れなくなっているため、700円の入場料が500円に値下げになった。
とはいえ、展示内容を鑑み、300円が妥当だと思います。
「労多くして功少なし」幕末に散々の人的被害を出し、多額の借金を抱えてまでの近代化もほとんど顧みられることなく忘れられ、かと言って会津藩のように悲劇として語り継がれる訳でもない、可哀想な水戸藩に少しは光を当ててあげましょうという愛の施設です。
(笑)当初は輝かしい革新思想であり、吉田松陰をはじめとする思想家の憧れであった水戸藩の尊王公武合体論も倒幕論が主力になる末期には、因循姑息な後進思想として時代遅れとなり、結局水戸藩は薩長土肥の勝ち組グループに入れてもらうことは出来ず、その功績は忘れ去られてしまいました。
桜田門外の変や天狗党の乱で国のためだと信じて犠牲となった多数の水戸藩士達は、マンガの主人公ではないが「俺達の闘いは一体何だったんだ!」と叫びたくもなるでしょう。
彼らの心の叫び、この博物館で少しは聞いてあげて下さいね。
幕末、明治の資料が豊富でなかなかに興味深い博物館だったガールズパンツァーとの提携はあったが入口だけ歴史を深く知るということで訪ねてほしいと思う。
幕末のことがよくわかる展示です。
奥には、明治天皇に関する常設展示があります。
1回は見ておきたい。
展示品の収集、頑張ってます。
大洗に関する作品に、与謝野晶子があり、嬉しく見学しました。
幕末の混乱した時期と水戸学について、理解しやすい説明でした!
展示物はそこそこ有るのですが明治維新と明治天皇にフォーカスでもう一歩、茨城や水戸・大洗との関係をクローズアップしてくれると良かったかな。
で、700円は高いかな。
水戸藩の思想を伝えたいところかな。
明治維新に深く関わっているのを見て取れました。
ガールズパンサーの方が印象に残っています。
幕末と明治維新の頃をしれてよかった。
エントランスやロビーには無料のWiFiがある。
意外にも?明治天皇から令和までの天皇の家系とか知る機会にもなったので感慨深かった。
人がとても少なかったがパラパラはいたので快適に過ごせた。
水戸藩っていうのは当時、とても影響力のあるところだったのがよくわかった。
松戸の戸定邸も行ってみるとつながりが多少あるのでそちらもおすすめする。
明治維新前後の水戸藩について学べます。
どうしても明治維新と言うと薩長や坂本龍馬に注目が集まり、私もその辺りについてはある程度の知識がありましたが、水戸藩については知らない事も多く色々学ぶことが出来ました。
来訪者も少なく、落ち着いて自分のペースでゆっくりと楽しめました。
幕末から明治にかけての水戸藩の事が学べます。
幕末の志士であり、のちに宮内大臣になった田中光顕[たなか みつあき]伯爵によって昭和4年に創立され、80年以上の歴史をもっています。
隣にはキャンプ場もあり緑に囲まれた良い場所です。
いつもの様に干物を買いに大洗を訪れたところ道の看板にあまりに特徴的なイラストを発見。
池田修三さんの特別展示会を開催してました。
版画が出来るまでの工程がとても興味深かったですが特に画集などの販売が無かったのが残念でした。
常時展示物は幕末から明治にかけての貴重な資料…のはずですが歴史には詳しくないので雰囲気だけ。
大洗は今、ガルパン目当てで訪れる人も多いと思いますが普段行く機会の少ないこういった場所で厳かな空気を味わうのも良いですね。
施設の一画はキャンプ場になっていて町営に移管され今も営業中です。
今年は「ゆるキャン」ブームが来る予感、年々来場者の増えるあんこう祭り、宿が取れなくて困ってる方はここでテント泊をされてはいかがでしょう?
入館料は大人\700ですが,ガルパングッズをぶら下げていくと\500で入館可能です。
ウスヤさんで\200分の買い食いをしてガルパン缶バッジをもらって訪れても適用されます。
お得ですね!御三家水戸藩のすぐお隣ということで,貴重な資料が展示されています。
なお,展示物は基本的に撮影禁止です。
幕末から明治の展示物(本物)が多数あり興味ある方にはたまらない。
自分が知り得てる人物の書や画を見れて撮影禁止だが脳裏から消えることはない。
収蔵点数はそれ程の規模ではないが、歴史的にとても価値のある物も。
中でも久坂玄瑞の自筆の手紙には見入ってしまいました。
幕末における水戸藩の働きは、まさしく激動であったと再認識させられる博物館です。
水戸学に始まり桜田門外の変などで幕末の尊王攘夷運動に強い影響を与えた水戸藩の歴史を学べます。
また皇室ゆかりの品々が荘厳な建物の中に安置されています。
幕末と明治にキャラクターの関連性がない。
大洗町も短期的集客に目がくらんだらしい。
思った以上に資料の数が多く、じっくり楽しめる博物館です。
しっかり時間を取っていくのが良さそうです。
名前 |
幕末と明治の博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
029-267-2276 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 9:00~17:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
皇族縁りの展示品について、一見の価値ありです。
特に明治天皇陛下立像が神々しいです。
思わず最敬礼をしました。