小さい遺構で、柵の向こうになります。
観音寺地区にある、大仏鉄道の陸橋の跡です。
観音寺橋台に比べると低いですが橋の基礎部分の石組が左右に残っています。
ここまでは田園風景をのんびり自転車で来ることもできますが、ここから先、案内板どおり鹿背山橋台まで行くとずっと竹林を抜ける悪路です…。
雨の日や乗り物の人は遠回りかもしれませんが一度観音寺橋台に戻って北に進路をとり観音寺バス停のある324号線を経由して鹿背山橋台に向かいましょう。
多分その方が明るく道も歩きやすいはずです。
小さい遺構で、柵の向こうになります。
見落としがちですが、案内板が教えてくれます。
柵があり見にくいが立派な遺構だわさ。
観音寺橋台から3分ほど西に歩くと到着します.大和路線が近くを通っているのでフェンスがしてあり,傍に行くことはできませんが,それでも,石積みの橋台の様子がよくわかります.
分かりにくいですが、フェンスの直ぐ向こうの石が積んであるのがそうです。
鉄製のフェンス横の石積みが遺構だそうです。
小屋のすぐ後ろを関西本線が走っています。
名前 |
観音寺小橋台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
中に入ってみたいな。