このあたりの島との陰影は印象的。
見事な堆積地層が見える。
遊覧船に乗船すると、名称の由来になっている、地層の説明が詳しく聞けます。
2021年撮影。
西伊豆は夕日のスポットが多いですが、このあたりの島との陰影は印象的。
夕日が綺麗です。
波の立つ日は、外海でのシュノーケリングは避けた方が良いでしょう。
間違いなく岩に擦って怪我をします(ノД`)・゜・。
内海ではイセエビ、ウニ・ヒメカサ・石鯛がいます。
波のない日は非常に透明度が高く、海底まで透き通って見えます。
島の中段の地層が蛇のウロコや流のような形をしていることから「蛇島(じゃじま)」と名付けられたとのことです。
海底に積もった白い火山灰の地層が、固化する前のやわらかいうちに圧力が加わるなどして変形したり、水流の乱れなどにより変形したりし、それが蛇がうねったような模様となって現れ、これが島の名前の由来となっているとのことです。
遊覧船からは、その「蛇がうねったような模様」がはっきりとわかるビューポイントがあり、案内してくださいます。
短時間で珍しい景色や地形が観られて助かりました。
名前 |
蛇島 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
Stunning geological scenery that accents the Nishi-Izu area.