名前 |
雲納寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.0 |
宗派 真言宗1396年、僧原昭(げんしょう)が市之原裏山の堂ケ峰(標高597メートル)に堂を作り、行基作の医王薬師如来を安置し、相応山雲納寺と称したのが始まりとされています。
1556年、僧慈証(じしょう)の時に現在地に移しました。
1576年に織田信長の兵火により焼失しましたが、その後再建されました。
本堂前に「明眼水」という井戸があり、薬師如来の霊水として諸々の眼病を治す霊験があるといわれ、信仰者が多かったそうです。
主な安置物としては、薬師如来の木像です。
駐車場は、ありませんが近くの神社に若干の駐車スペースがあります。