名前 |
伏水街道第四橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
七瀬川に斜めに架かっている橋なので直違橋とも呼ばれ、このあたりの地名の由来になっています(今はさほど斜めにはなっていません)。
橋の上からはさっぱり分かりませんが、横から見ると石造の真円のアーチ橋になっています。
結構珍しいので、是非ご覧ください。
橋の上の通りは伏見街道(伏水街道)ですが、地元では本町通と呼ぶのが普通です。
通りの南端の国道24号線との分岐点の標識には大和街道と表記されています。
この街道は、豊臣秀吉の伏見築城時に伏見と京を直線的に結ぶ道として作られ、五条通から真っ直ぐ南下した道は墨染通で西に折れ、伏見城下のメインストリートである京町通に接続しています。