小さな祠の中で、大事にされていました。
ひっそりと、でも大切に引き継がれてきたのですね。
石碑の先にある小屋に、その石は祀られています。
白石湾は、遣唐使船が日本で最後に停泊した港で、遣唐使船を繋いだという、ともづな石が地元の人に厚く祀られている!白石湾に白い石でした。
目立たない場所にあった。
今では砂が堆積し、海は3軒分ほど南にあった。
大きな駐車場があった。
傍らに建っている大きめの石碑と勘違いしましたが、小さな祠の中で、大事にされていました。
長い時間、受け継がれてきたことに頭がさがりました。
日本遺産にもなっているという事で、行って来ました。
ともづなと言うのは船を係留する綱で、それを結んでいた石が日本遺産になっている。
見に行くと石碑がありトモヅナイシと掘ってあるが、写真と違う。
この横にある緑の屋根の祠の中にあると思われる。
と言うのも、私はその事に気が付かず去ってしまったので次回は実物を見てみたいと思います。
これ、事前に情報無いと気が付かないと思いますけど、観光協会はそう言う事にもっと力を注ぐべきでは?
手前の石がともづな石だと思ってましたが、実際は写真の小さな建物のお仏壇の下にひっそりと立っておりました。
1300年以上前の当時遣唐使を派遣する時に使ってたということを想像できる石として残ってて貴重なスポットだと思いました。
遣唐使船のとも綱を括り付けた石で、祠を建てて大事に扱われている。
ただ遣唐使の歴史の1場面なので、もう少し工夫が出来たら、大きな歴史史観・観光の拠点になるのでは。
四角柱の石 思ったより小さい。
歴史的価値ある。
名前 |
白石のともづな石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
小屋の中で祀っているので、石碑がともづな石と勘違いしてしまう。
民家の隙間にポツンとあります。