水戸黄門が完成させた庭園らしいです。
「水戸黄門ゆかりの名園」東京ドームの裏側にあります。
水戸徳川家のお屋敷内に作られた庭園で国の特別史跡・特別名勝に指定され、今も大切に守られています。
お庭は手入れが行き届いていて美しい。
土も栄養たっぷりなようで、シダ類までめちゃくちゃ立派!美しい庭の向こうには近代ビルやドームまさに都会のオアシス。
野鳥もいて、活動してるのを間近で見れました。
今は梅の花が見頃になっていて、沢山の人が訪れていました。
梅林の隣には藤棚や花菖蒲田があり、季節ごとに楽しめそうです。
周辺の施設と合わせ文化財指定100周年のスタンプラリーが行われています。
なかなか良い絵ができます。
周辺の散策と新しい発見もあり、楽しかったです。
(※スタンプラリーは2023年3月10日 13時までだそうです)
東京の都心のど真ん中にある大名庭園水戸徳川家の屋敷庭園のためか大きな梅林があるのが特徴の一つです。
東京ドームの隣にある東門から入ると内庭の雪吊りされた松と池、唐門からモミジの散らばる細い山道を抜けて園の中央に大きな池「大泉水」にいたります。
視線を上げれば野球場やビル群が見えここが都心だと思い出しますが、園内はとても静かで池で羽を休める鳥の声と風に揺れる木々の枝が擦れる音、遠くで車の走る音も聞こえますがとても長閑で気が休まります。
園内は広く池や小川を結ぶ石橋やお堂、菖蒲田など写真映えする景色が多くあり、花の季節にはカメラを持って訪れたいです。
入園料は大人300円ですが、みどりの日と都民の日には無料公開しているのでその日を利用するのもありだと思います。
大江戸線の飯田橋駅を出て、直ぐに西門があります。
お昼過ぎに行ったので、素敵な庭園を眺めながら、西門入って直ぐの涵徳亭内のびいどろ茶寮でお昼を頂いてから、庭園内を巡りました。
涵徳亭の向いにチケット売り場(大人300円)があり、その隣りに売店がありました。
行ったのは月曜日だったので、11時と14時に無料の庭園ガイドが有りました(土・日・月曜日・祝日)売店は1ヶ所なので、西門で飲み物を購入する事をオススメします。
園内は階段や飛び石があるので、歩きやすい靴で行かれた方が良いと思います。
私が行ったのは9月末なので曼珠沙華が咲いていました。
紅葉は11月以降、梅は2月下旬、花菖蒲は6月からと記載されていました。
次回はお花が沢山咲いている時期に訪れてみたいと思いました。
2022年5月24日、初夏らしいお天気でゆっくりみて回るにはちょうど良い陽気。
東門から入った内庭の池で睡蓮が見れますが、庭園全体ではちょうど花の少ない時期で、彩りは乏しい感じです。
5/25~6/5まで花菖蒲を楽しむイベント期間ですが、今日の時点で2つ3つ程度しか咲いていなかったので、行くなら来週の方が良さそうな気がします。
そんなに広くないが、高低差があるので全部まわると見ごたえがあります。
東京ドームから漏れ聞こえるリハーサルっぽい音楽や、ジェットコースターからの叫び声がここならではの魅力ですが、基本的にはとても静かです。
駅から近くて、近くにショッピングモールやアトラクションがあって一日中遊べます。
階段や飛び石もあるのでスニーカーがおすすめですがバリアフリーの平たい道もありました。
歴史と文化を感じられながら、回遊式築山泉水庭園がお見事でした。
無料な庭園ガイドが土、日、月曜日と祝日に11時と2時に行われて、申し込みが必要です。
ゆっくり散歩しながら回るのに、3時間ぐらいかかりました。
お昼時間に、持参のお弁当、軽食、飲み物などで寛いでる方が大勢見られました。
綺麗に整備されてる風景はとても素敵でした。
大自然の中に生きてる野鳥、マガモ、鯉、亀、一回り大きなすっぽんを観賞するのも楽しかったです。
東門入り口の近くにタイムズパーキングが平日なら3時間ごとに¥1200でしたので、利用させて頂きました。
さすが水戸徳川家の大名庭園である。
花菖蒲が綺麗。
青紅葉も美しい。
🏣文京区後楽1ー6ー6🚃🚇飯田橋駅.水道橋.後楽園と公共交通便も良く3~8分程開園時間9時~17時入園料金300円~150円休園日…年末年始開園昭和13年4月3日※1629年徳川頼房が造園、その後二代目藩主光圀により完成回遊式築山泉水庭園「後楽園」の由来は…天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみは後れて楽しむ。
小石川と付けたのは1923年岡山の後楽園と区別するために。
昭和27年3月特別史跡、特別名勝に指定される(他に浜離宮、金閣寺)国の文化財指定に。
四季折々の彩りが楽しめる場所に感激しました。
春は梅に桜、そしてつつじ。
初夏の花菖蒲に紫陽花、秋の紅葉と、四季折々の花が美しい大名庭園です。
自分としては、真夏の木々の濃い緑が、水面に映る夏が好きです。
大名庭園特有の、各地の名所を模した意匠もおもしろく、説明板を読みながら、あーなるほどーとか、それはそうなの? とか考えながら歩くのも楽しいです。
園内の多くの建物は消失してしまいましたが、徳川光國の建てた得仁堂は現存しています。
素晴らしい庭園なのですが、周りにはビルが見えて、ちぐはぐな感覚です。
特に東京ドームが超巨大な借景になっているのがいただけません。
まー、それも一興でしょうか。
ときどき、後楽園遊園地のジェットコースターに乗った人の悲鳴が聞こえてきて、それも面白い(笑)
水戸黄門が完成させた庭園らしいです。
後楽園の由来は、天下を治める者は、人々が心配する前から、物事を憂い、人々が楽しむのを見届けた後に、自身が楽しむ。
素晴らしい名前だなって思いました。
四季折々も感じられとても素晴らしい園です。
紅葉を観るために初めて訪れました。
事前に何も調べていなくて、とにかくまっさらな状態で入りましたが、もう入口からすぐに様々な風景が観られて、すごく楽しめました。
飽きる暇もなく次々と新しい見物が現れます。
また、歩いていると山中の気持ちになりながらも色んな角度から東京ドームや周りのビルが一緒に目に入るところも日常と非日常が入り交じってとても素敵です。
紅葉も綺麗でしたが、まだ咲いていない梅とか藤とかがすごく楽しみです。
入園料300円、飯田橋駅方面に入口。
なかなか広くエリアごとに変化に富んでいるので、ぐるっと周るだけでも楽しいです。
紅葉しかけの緑からのグラデーションもなかなかきれい。
通路は石畳だったりクネクネうねった小道や軽いアップダウンがあります。
ベンチも設置されているのでお昼ごはんを食べている方もいました。
庭園から東京ドームが見えるのはまるでタイムスリップしたようで 江戸時代を歩いているようです。
3年ほど前に行った時も白糸の滝の所工事中だったのですが まだ完成していなくてどうなっているのかなと思いました。
歴史を感じる庭としては面白いと思います。
今回は5月の終わりで菖蒲の花が咲いていました。
飯田橋駅から徒歩5~10分ほど。
都会の雑踏の中の緑のオアシスです。
入園料は一般300円、65歳以上は150円でした。
今回はちょうど花菖蒲が見頃を迎え、内庭では睡蓮の花が咲いていました。
園内を歩くと水戸光圀や徳川家光にまつわる逸話がところどころに表示されており、庭園そのものも良かったですが、個人的にはこちらのほうに興味が湧きました。
やはり旧水戸藩邸だけのことはあります。
大都会の中に有る癒しの庭園。
今回は花とか紅葉の時期ではないのですが新緑がとても鮮やかでした。
入園料も安いので四季それぞれ訪問してみたいものです。
ただこの時期の工事中の関係も有るのでしょうか池の水の濁り?が少々気になりました。
もっと澄んでいればより心が安らぐかも。
紅葉の季節に行きました。
同じように紅葉を求め足を運ぶ方も多く園内はそれなりの混雑状態でした。
池へ反射するビルや紅葉の様子、庭園内の建造物と紅葉の相性などがとても色鮮やかで「一見の価値有り」といえる紅葉スポットです。
池にはカルガモが棲んでおり、ゆったりと眺めているだけで癒される可愛らしさです。
入園料は300円かかりますが、石橋と紅葉のコントラストなど無料の公園では楽しめない景色が楽しめます。
特別史跡及び特別名勝に指定されている庭園です。
特別史跡と特別名勝の重複指定を受けているのは、都立庭園では浜離宮恩賜庭園とここだけです。
また、庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっています。
広い庭園の随所に中国の名所の名前をつけた景観があり、中国思想も含まれた豊かな空間になっています。
また、各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観も見所のひとつです。
初めて訪れる方は、とても広く見所もたくさんありますから、土、日、月と祝日の午前11時と午後2時にある庭園ガイドを利用することをおすすめします。
ガイドは無料で事前予約なしです。
ちなみに、自分は月曜日午後2時に参加しました。
その後に自分が気になったところへもう一度足を運んで見学しました。
初めてでしたが、限られた時間で効率よく庭園の素晴らしさを理解することができました。
名前 |
小石川後楽園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3811-3015 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
2023年5月16日(火)にパワースポットとの事で訪問。
入園料¥300-です。
水戸徳川藩の築山泉水回遊式の日本庭園です。
とにかく広く、趣きが有ります。
ゆっくり見学すれば1時間位で周れると思います。
庭園が有料なのが納得出来ます。
また、機会が有れば訪問したいと思います。