名前 |
矢作社・武田八幡社合殿 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.5 |
「御贄場(おんにえば)」が変化して「鬼場」になったと考えられる此の場所には、農耕の神 狩猟の神 漁労の神がそれぞれに祀られ三つの異なった文化が重層している。
この鬼場には「御座石神社」「千鹿頭神社」そして洩矢神や八櫛神を祀ったとされる「矢剥(やはぎ)神社が存在している。
と「古代諏訪とミシャグジ祭政体の研究」(古部族研究会 編)に記述されているが、この粟沢鎮守 矢作社が「矢剥神社」なのかどうか境内にあった由来書を見たかぎり分からなかった。
上川(神川)を挟んで対岸には「御座石神社」がある。