苔生した石畳を降りていくとあります。
熊野地方に残る古代磐座祭祀による自然信仰の見られる貴重な神社であるがたどり着くまでにの難易度は高い。
三重県方面から上がる玉置神社のような道路を想定された方がいいと思います。
すれ違い不可能な一車線の箇所が複数あるので小さめの車で向かうことをおすすめいたします。
また対向車も来るので見えないカーブでは減速の上、警笛を鳴らすのなどの配慮が必要だと思います。
駐車場は神社の鳥居より10メートルほど手前に3~4台のスペースがあります。
通り過ぎると転回して戻ってくるのはかなり難しいのでやや広めの砂利のスペースを見つけたら迷わず停車してください。
日が暮れ暗くなると危険で走行不可能になるので余裕をもった計画を立てられた方がいいと思います。
苔生した石畳を降りていくとあります。
岩の祠状になっている所に祀られています。
山水も引いていますので常時冷たい水で手を洗えますよ。
近代的な神社と違い自然そのままで祀られているのでとても趣を感じます。
神秘的ですよ。
あかぐらじんじゃ大丹倉へ向かう途中にある鳥居から苔蒸した石段を下っていくと磐座が眼前に現れます、社殿はありません熊野といえば磐座信仰、割と山奥ですが手入れはきちんとされている模様大丹倉へ向かう途中ということで道は山道ですが騒ぎ立てるほど狭くもないので並の運転技量があれば大丈夫そこがそうなのかは分かりませんが鳥居の少し手前に駐車できそうなスペース、車を置いても離合には全く影響無さそうなスペースがあったのでお車の方はそちらへ。
神社周辺は静謐が支配する神秘の別世界ですシンプルな鳥居から先は苔むした石段を下ってゆきますが、参道のまわりにも巨大な岩がゴロゴロあります降りた先に目的の磐座がご鎮座されますが、直に見るとその巨大さと美しさに圧倒されます聖域にふさわしく、ここまでの道のりは大変です車以外ではまず難しく、県道52号もかなり細く運転が大変ですが、途中から林道へ入るとさらに神経を使います運転に自信がない方は上手い方に連れて行ってもらうのが良いです林道に入るあたりから携帯電波が入らなくなりますが、そこから明らかにまわりの風景や空気がガラっと変わり別世界に入ったことを実感しますただそんな苦労のしがいがあったと思えるほど素敵な場所で、偉大で、何か自分の悪しきものが祓われたような清々しい気持になれますここまで来られたなら、さらにその先の大丹倉まで一本道なので気をつけて一気に行ってみましょうそちらもとんでもないほどのパワースポットです。
道を進むにしたがって雲行きは怪しくなりそのうち小雨が降り始め、まだ4時半というのに奥深い山道の為自動でヘッドライトが付き、もうやめようかなと思ったときに、後、2kmの看板があり、何とかたどり着くことが出来ました。
結局4時半でしたが懐中電灯をつけないと階段を降りることは出来ませんでした。
頭上で雷鳴が響きましたが木が多い茂っているので安心してお勤めすることが出来ました。
ただ、帰り道が、土砂崩れで通行不能になっていないか心配でしたが、小さな小枝と葉っぱが落ちているだけで無事に帰ることが出来ました。
途中の道はガードレールもなく細いので暗くなってからの参拝は難しいです。
宇宙の元旦に 宇宙と交信したくて、 また参拝⛩️ 何度来ても神聖な場所💫永いあいだ、人々が真剣に祈りを注いできた場所は、人間が放った想念エネルギーの集積場となります。
岩はとくにエネルギーを集積しやすい?そして、そのエネルギーを増幅させる、エネルギー増幅装置の役目なのかな🤔
大丹倉とセットで是非行って頂きたい場所です。
アクセスは細い山道で大変ですが、秘境のパワースポットです。
行くまでに秘境感があり何となく心が洗われるような場所でした。
帰りに大丹倉には絶対行った方が良いです。
絶景です。
岩がデカい。
山の中。
磐座が御神体の無社殿神社(ご祭神は不詳,丹敷戸畔という説もある)境内に,稲荷社,八幡社,山の神も祀られている。
以前の道(里道)は境内の下を通っていた。
名前 |
丹倉神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.7 |
丹倉(あかくら)神社赤倉集落からさらに山深い奥にある古い神社で、熊野三山に参拝者が訪れる以前からこの地で根付いていた「磐座信仰」を示す巨岩をご神体としています。
巨岩に神を感じる自然崇拝の名残が感じられます。
ご神体の岩の上から樹木がそだち、神秘の生命力を感じざる得ないです。
近くには修験者の聖地「大丹倉」があり、この丹倉神社も原始の山岳信仰を受け継ぐ修験道の行者たちが外界を離れ自ら鍛えた修業の場と言われています。