藩政時代に金山氏の総領地であったところからついたも...
第16番金山領 大師堂本尊:千手観音管理寺:長徳寺金山領という地名は、藩政時代に金山氏の総領地であったところからついたものである。
この札所は北側山ろくの白木明神社におかれていたが、白木明神社が正八幡宮に合祀されて大師堂が残り、のちに県道ぞいの現在地に移された。
白木明神社は、元祿時代(1688-1704)に木臼を御神体としてまつり、その御神体の木臼は今も正八幡宮の神庫にある。
その縁起は「秋穂の史跡と伝説」(秋穂中央公民館発行にある。
名前 |
金山領大師堂(秋穂八十八箇所霊場 十六番札所) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
秋穂八十八箇所霊場16番札所 ご本尊千手観世音菩薩がお出でになって居られます。