大河のそばの犬山城を数百年に渡って風雨から守ってき...
落雷や風から天守閣を守っていたそうです。
とても雄大で、神秘的な力を感じました。
大杉様が落雷から、犬山城を守ってくれてたんですね😎
付櫓の右手前にある御神木、落雷が原因で昭和40年ごろに枯れてしまったが枯れる前は樹高が24m程、マンションだと8Fの高さと同じ高さがあったようです。
CGで再現した画像を掲示してくれないかなー。
大きな存在感。
犬山城の右にあります。
天守の東側に御神木の杉の木があります。
この杉は元々犬山城より背が高く、伊勢湾台風の際に落雷を受けて枯れてしまいました。
それ以降、地元の住民はこの杉の木が犬山城の身代わりになってくれたとして、しめ縄をして御神木として祀っています。
2021/1/2大きい杉ですが、枝はほとんど切られていて年月を感じます。
1965年に枯れたとは思えない貫禄、まるで命が宿っているようです。
今もなお、城の守り神ですね。
巨大な幹だけが残り祀られているド迫力の大杉です。
今は枯れてしまったようですが、雨の日は避雷針として、台風の日は風よけとして犬山城の天守を守っていたそうです。
名前 |
大杉様 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
山のてっぺん、大河のそばの犬山城を数百年に渡って風雨から守ってきたとか。
確かに遮るものが何もないと台風などの荒天時には大変だったと思う。