あの大事にしていた反射望遠鏡を売って、村中の人々の...
国友一貫斎は、日本で初めて反射望遠鏡を作った江戸末期の人物。
水戸藩主斉脩から、水戸藩に伝わる魔鏡と同じものを依頼され、鍍金で作られていた魔鏡を錫と銅の合金を磨き上げることで再現した神鏡を製作し、喜ばれた。
この高錫青銅を磨いて反射鏡として望遠鏡を製作。
作った4つの望遠鏡の反射鏡はは今でも輝きが失われることなく、天体を観察することができるという。
感動的だったのは、飢饉の際に、あの大事にしていた反射望遠鏡を売って、村中の人々の為に米を手に入れ分け与えたという。
知識だけでなく人間性が素晴らしい。
長浜市国友町。
#国友鉄砲の里資料館 の近くの国友一貫斉屋敷跡前に、星空を見上げる少年と、少年をみて微笑む少女像が対になってるすごく可愛いモニュメントを発見。
、#国友一貫斉 とは鉄砲鍛冶師であり発明家。
日本で最初の空気銃や反射望遠鏡を製作、その望遠鏡で天体観測を行った江戸末期の発明家だそうです。
石の上に望遠鏡で空を見てるモニュメントも一貫斉先生のイメージで作られたのかな❓だとしたら微笑む少女は誰かな〜もしかして奥様かな❓😊少女の横にちょこんと座ってる猫のモニュメントがすごく可愛くて表情がなんとも言えない癒しでした🐱、周りも昔の街並みが残っており綺麗な場所でしたよ。
、、🅿️専用駐車場はありません。
🚃『JR長浜』からバス『国友鉄砲資料館前』から徒歩1分。
名前 |
天体観測 創始の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
国友の里にある、モニュメント、町並みのなか、数々の碑、モニュメントが多数ありそのなかの一つ。