わかりやすく案内板ありよかったです。
きれいに管理してあります。
駐車場の入り口の段差にご注意。
入り口の右側一杯に寄りましょう。
水がちょろちょろ出てるだけでした😅
初めて行って見たが、昔の水場らしく趣きは有りますね。
車をすぐ近くに止められるので、よかった。
わかりやすく案内板ありよかったです。
茶道 上田流の祖 上田宗箇(重安)は、浅野家の上席家老であり、佐西郡(大竹、大野、廿日市、佐伯など)の領主として小方(大竹)に城を持つ武将でした。
茶の湯界では、天下一宗匠といわれた武野紹鴎、千利休、吉田織部に継ぐ茶人で、小堀遠州と並び称される人物です。
また大名庭園を手掛けた作庭家でもあり、阿波徳島藩の「徳島城表御殿庭園」や紀州藩の「和歌山城紅葉山庭園」、安芸広島藩の「縮景園」、そして「名古屋城二の丸庭園」などが代表作で、他にも寺院の庭園などもあります。
浅野家の不幸がもとで、元和から寛永にかけて、領地の一部であったこの地に隠棲し、茶・創作三昧の生活を過ごしました。
その際、この水を朝夕自ら汲みに通ったと云われています。
村人からは「そうかさあ(宗箇さん)」と慕われましたが、藩主の浅野長晟が鷹狩りと称してわざわざ対面し、帰参を勧めたため、わずか3年で広島に帰りました。
たった3年しかいなかったのに、今も偲ばれるのは余程村人から慕われていたのでしょうね。
ちなみに墓所は廿日市市大野の串山にありますが、遺骨は砕いて大野瀬戸に散布され、遺髪を埋めて塚にし、松が1本植えられたものが墓所となります。
名前 |
上田宗箇岩船の水 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0829-72-0001 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
お水がちょろちょろ出てました!!