関東近県からの参詣者はとても多いです。
9時頃到着。
既に駐車場は満車が多く、10分程駐車するのに時間がかかりました。
噂に違わぬ素敵な場所でした。
本殿は改修工事の為足場がかかっており、全貌を見ることができませんでした。
奥宮も荘厳な感じでした。
売店は敷地内に点在しており、利便性もあります。
整然と整備された道は大木に囲まれ、神秘的な雰囲気が味わえます。
(写真や動画を見ていただければ伝わると思います)御朱印は2種類あり、両方でも片方でもオーダー可能。
また、御朱印帳をこちらで購入される場合は初めから御朱印が書かれているようです。
御手洗池の隣にある茶屋で三色焼きだんご食べたのですがもちもちで美味しかったです😋行ってよかったです。
また秋頃に行ってみたいです。
東国三社の一つ、鹿島神宮⛩土曜日に伺いましたが、コロナのほとぼりも冷めつつあり、割と人がたくさんいました。
人生の節目などに参拝するとご利益があるらしいですね(^^)近隣に駐車場がたくさんあって、割と手前に停めてしまいましたが、奥までいっても駐車場たくさんありますw(しかも近くなればなるほど高い、とかではありません)平日の参拝であれば、鹿島神宮すぐ横のパーキングに停めるのが1番いいと思います。
※2022年12月現在、拝殿等ところどころ改修工事中です。
東国三社の一つ(他、香取神宮、息栖神社)で、由緒としては日本建国・武道の神様である「武甕槌大神(たけみかづちのかみ)」御祭神とする、神武天皇元年創建(紀元前660年)の神社です。
最寄り駅はJR「鹿島神宮駅」から徒歩10分ほど。
車の方は駐車場は、第一(大鳥居脇)は、60台駐車可能(料金は、普通:300円、中型:500円、大型:700円)となります。
第二(徒歩5分ほど)は55台で繁忙期以外は無料です。
その他、宮中地区、御手洗池にも駐車場があります。
御朱印は本宮と奥宮の2種があるようです。
受付時間は8:30~16:30の間に、祈祷殿(きとうでん)にて(両方とも)受付となります。
初穂料は各300円です。
尚、銀行の窓口のように整理番号で発行されますw尚、とても敷地が広いので、くまなく散策するには、結構な距離と高低差の移動が伴います。
よって運動靴で行くことをオススメします。
また、各種クレジットカードやSuica等で決済できますが、各種Payは使えませんでしたw
2023年初詣は鹿島神宮にいきました。
三が日が終わった4日に伺いましたが、なかなかの混み具合でした。
奥宮はかなりならんでの参拝で、要石も並んでました。
御手洗池の周りも賑わっていて、まだコロナに気をつけながらの行動ですが久しぶりの賑わいにマスクの下で笑顔になれました。
お守りを頂くところは大行列でしたが、御朱印は5分くらいでいただけました!参道は人がいない時に歩くのがいいですね!駐車場は1本隣の駐車場だとすんなり入れて金額も一緒でした。
ただ近辺のお食事処がやっていなくて、1箇所に集中してしまったせいか、材料がなくなってしまったようで提供出来ないと言われてしまいました。
帰り道に飲食店がなく成田の方に寄って帰りました。
東国三社の一つ、武の神様が祀られており、勝利祈願、必勝祈願等にご利益があるそうです。
境内はとても広く、一通りお参りするだけで1時間程度かかりますが、緑豊かな参道は歩いているだけで癒されます。
だだ、奥宮から御手洗池へのルートは急な坂道で、特に真夏日には汗だくになりますのでご注意を!
駐車場は広いが、気を付けたほうが良い鳥居に入ると、広い敷地で圧倒されました。
門を出るとすぐ右側に参拝所が有り、奥に進むと鹿島ならではの鹿が飼育されてました。
奥宮さまは改装中でした。
2022/1/2 初詣に行ってきました!凄い人手でした。
本殿の目の前に立派な社。
これはビックリしました。
時間が無かったので、高房社をお参りしてから本殿に向かって拝み、くじ引きを引いて帰宅。
境内は広くて、物販には長蛇の列とお品書きのチラシ。
コミケ会場ですか?(笑)お守りを購入しましたが、何故かビニールカーテンして現金を扱うお会計。
アルコール消毒もあるけれど現金扱ってたらほぼ意味ない気がしました。
情報も色々飛び交ってますが、そもそも無意味な部分が出てきております。
2年も立ちました。
情報をしっかり見極めて、無駄な経費を使わず大切な鳥居や社や鹿の保全に使ってほしいです。
神秘的な感じで悪くないですね。
やはりこう言う場所に来ると自然に対する畏怖も感じてしまうので、日本人なんだなと感じました。
お正月と言う事でいつもより賑わっていましたが、建築物や樹木などの醸し出す神秘的な感じは健在でした。
10年以上、初詣は鹿島神宮と決めて参拝し、自身の前厄からはお祓いもしてもらっています。
武甕槌大神のご加護によるのでしょうか、私自身なんとかここまで調子良く仕事を進められているような気がしています。
震災以降に建て替えられた大鳥居をくぐり、境内の木々の中を森林浴すると何か心が洗われるような感覚を覚えます。
初詣に限らず近くを訪れた際には参拝し、パワーを充電させてもらっております。
紀元前からここに御坐します御神霊に、関東近県からの参詣者はとても多いです。
特に初詣は混雑が激しいので、3日の午前9時過ぎに参拝しました。
いつもの無料駐車場は、特別料金となっていましたが、表通りから少し入ると割安な駐車場がありました。
本殿の前の拝殿で礼拝することになりますが、ぜひ少し離れて本殿の素晴らしい装飾などを見てください。
また、奥に進むと巨木の並ぶ神域は清々しくおススメです。
神様のお使いとされる鹿園もホッとする場所です、餌は、午前10からあげられるようでした。
常陸国における一之宮であり、東国三社のひとつに数えられます。
全国に点在する鹿島神社の総本社としての威厳があります。
神武天皇の時代から歴史があるとも言われるほどの古社です。
祀る御祭神から特に武道にて厚く信仰を受けており、かつての武家には武神として崇敬されていたようです。
3基ある一の鳥居は北浦やら鹿島の海やらにあり、向かう途中でどれかは見られると思います。
境内はとても広く歩きやすいです。
奥宮へ向かう途中には鹿もいらっしゃいます。
御朱印は大きな社務所にて直書きです。
数ある神社の中でも個人的に1番の神社。
心が洗われます。
駐車場が分かりにくかったり、基本有料なので、その点は注意東京駅から高速バスが出ているのでこれを利用して御参りするのも良いかと。
1度は行って欲しい神社です。
鹿島神宮⛩はいつ来ても迫力があり、とてもわくわくします。
今日は山門をくぐり、しばらく歩いてから、右方向にある、昔からあるエネルギーのある要石(かなめいし)の所に行きました。
散策方々結構歩きましたがとても楽しく静かな佇まいの中、楽しみながら行く事ができました。
要石はとてもパワーがあり、エネルギーを沢山もらう事ができました。
最近真ん中付近の茶店のお店も一風して様変わりしてしまって昔の駄菓子屋さんっぽい雰囲気がなくなり、モダンでオシャレなお店になってしまいました!古き良き時代の風景で良かったのですが、これもまた時代の流れなのでしょうか^ ^😂
常陸国一之宮 鹿島神宮 令和の大改修中 東京ドーム15個分の境内 要石 御手洗池 御神木 さざれ石 勿論大鳥居 すべてが超パワースポットです✨ 鹿島神宮を核とする神の住むまちを巡る事の出来る 歴史と伝統ある文化財 古代から息づく日本の心とふるさとを体験出来る数少ない場所です🎵
いつも車で行動するのですが友人のススメで東京駅から高速バス(ジャスト2時間)で行ってきました。
鹿島神宮のバス停を降りて10分弱徒歩。
久しぶりに行ったら新しく綺麗になっていて驚きました。
小雨の中、参拝しましたがより神聖に感じとてもよかったです。
電車(鹿島線)で訪れました。
さすがに一之宮、境内を歩くと至るところでパワーをいただくことができます。
前回訪れた時は奥宮までしか訪れませんでしたが、今日は要石、御手洗池も訪れ、よりパワーをいただけた気がします。
御朱印も直書きをいただき、御札も受けましが、電子マネーOKです。
電車で訪れる方は、運転本数が少ないので参拝する時間に余裕を持つことをお薦めします。
電車で訪れる方は少ないと思いますが。
国内屈指のパワースポットと聞いて参拝していきました。
鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。
大きな木がたくさんで木漏れ日の下を散策するだけでも癒されます。
鹿に餌やりができたりゆっくり時間を過ごすことができました。
国宝や国の重要文化財を数多く有する鹿島神宮へ訪れました。
神木の木々たちが空気を浄化してくれそうな佇まい。
バイクで訪れたので事前にバイクは無料駐車場があると調べてましたが、初めての訪問で分からず有料駐車場へ駐車しました。
でもバイクは200円で駐車できました。
しかも楼門(重要文化財)のすぐ近く(徒歩1~2分)でしたので満足です。
御手洗池までの参道中心には5月1日「流鏑馬神事」が行われるために馬場の土が盛ってありました。
流鏑馬神には多くの見学者が集まるため、本年は見学者の間隔を広く取ることを前提とし、奥参道馬場で見学できる人数に上限を設けます。
(上限は600名と致します。
)との事なので是非拝見したい方は早めに行かれると良いと思います。
神の遣い鹿がいましたよ。
鹿のエサは100円で販売されており、エサを購入した方だけが鹿と触れ合える造りになっておりました。
御手洗池まで参道を抜けると下り坂になっており帰り道は必然的に上り坂で息切れしました。
御手洗池は子どもが入っても大人が入っても同じ胸の高さに水面がくることから、七不思議の一つに数えられているそうです。
歩いているだけでも心が穏やかになり癒されます✨ゆったりとした時間を過ごしに訪れてはいかがでしょうか*´꒳`ฅ
東国三社(鹿島神宮、息栖神社、香取神宮)を1日で回ると御利益が大きいと聞いて行ってきました。
息栖神社も巡るとなると、車がないとちょっと大変ですので車がおすすめです。
境内をゆっくり見て回って三社で4時間程度(11~15時)でした。
回る順番のおすすめは、鹿島神宮→息栖神社→香取神宮です。
御朱印を申し込む列が11時ごろは4~5人のところ、12時ごろに取りに来たら50人ぐらい並んでいてびっくり。
早めに行くのが良さそうです。
あと、知らない人も多いようですが、東国三社では、三角柱の木に、三社の御神紋を貼ると大願成就する、東国三社守がありますので、ぜひ、三社回って集めてくださいね。
パワーをたくさんいただけた気がします。
20年振りにお詣りして来ましたよ☺️大鳥居と桜門を潜り、先ず本殿にお参りしました。
その後、境内を散策したんだけど、鬱蒼たる叢林は、相変わらず見事なもんだね😃森閑としていて、引き込まれそうな感じがするよね😅そして、さざれ石や鹿さんを見ながら、境内を散策したんだよ。
ここの鹿さんは、「神鹿」と呼ばれ、神様のお使いなんだよ😵さらに、奥宮にお参りして、要石を見て、御手洗池に向かったんだよ。
石段が綺麗に整備されたんだね😃また、御手洗公園もベンチ等が置かれ、綺麗になっていました☺️嬉しいね。
久し振りにお参りした甲斐がありました。
ちなみに、大鳥居は二の鳥居で、一の鳥居は東と西にあり、東の一の鳥居は、北浦の国道51号沿いに、西の一の鳥居は、鹿島灘の明石浜にあるんだよ☺️少し、足を伸ばして行ってみるのも、いいかも知れないね。
神宮の前と後ろに駐車場あり2020年 コロナ禍での手水は対策がしっかりされていましたお参りする場所がたくさんあるので お賽銭の小銭がたくさん必要です奥まで進むと茶屋が2ヶ所あります御手洗池の茶屋の方が広くて種類も豊富です茶屋より手前に鹿がいて 餌を買えばあげることができます100円です御手洗池の先に小さな川があり 子供たちがザリガニ釣りをしていました鹿島神宮は広いですが 木が沢山生えていて森林浴ができ 暑い日でも比較的歩きやすいですただし、整地はされていないので 雨の日や雨上がりは 地面がぬかるんで靴が泥だらけになるかもしれません。
この場所は僕の運気の源となるとてもありがたい神社です。
ここの鹿島神宮に参拝すると毎度運気が上がってる気がします。
噂によるとここの鹿島神宮からスカイツリーにパワーを送ってるともいわれています。
そして、御手洗池の元祖みたらし団子はほんとに美味しいです!最高です!いつもありがとうございます!
初めて鹿島神宮を参拝させて頂きました。
常陸國一之宮で御祭神は武甕槌大神(たけみかづちおおかみ)、創建は神武天皇元年(今から約2680年前)ということです。
由緒ある神社であるとは聞いていましたが、とても空気が澄んでいて、境内の隅々まで手入れの行き届いた、素晴らしい神社でした。
こんな言い方をしたら叱られるかもしれませんが、大鳥居をくぐったあたりから、とても気持ちがいいんです❗少し歩くと立派な楼門があり、そこを通り抜けると拝殿・本殿・御神木・社務所等があります。
その先に奥参道があり奥宮、要石、御手洗池があります。
私は、奥参道と御手洗池の雰囲気が心地良くて凄くパワー頂けたように感じました。
素晴らしい神社なので是非、訪れることをお勧め致します。
鹿島神宮は東国三社(鹿島神宮・息栖神社・香取神宮)のひとつで、創建は神武天皇元年なので、日本の皇紀と同じ歴史を持つ古社です。
御祭神は日本神話最強の武神、武甕槌大神(タケミカヅチ)で、勝負の願い事を叶えてくれます。
御朱印は人気のため、いただくのに少し時間がかかりますが、その間に参集殿で鹿島神宮の資料を見る事ができます。
『鹿島立ち』という言葉があるように鹿島神宮は日本各地のパワースポットをつなぐ『レイライン』の最東端にあり、とてもパワーを感じられる神域です♪
【鹿島神宮】無料駐車場🅿️あります。
鳥居まで歩いて4分。
有料駐車場🅿️鳥居のすぐ近くにあります。
歴史の深い神宮。
最高のパワースポット。
立派な杉の木や、人の顔にも見える木がありました。
写真を撮ると緑の光の帯が入ってしまいますが、パワースポットで多い現象のような気がします。
鹿園があり鹿とにらめっこ!じ〰️っ!くりくりまなこかわいい!雄鹿の角が立派!ハートの灯篭があると聞きましたので次回探してみたい。
御朱印2種類ありました各500円。
周りの飲食店コロナの影響でお客さん激減状態なかなか営業厳しく閉店したお店も多数あるとの事です。
コロナが早く終息しますように!(2020.9.4)
東国三社の1つ、鹿島神宮です。
2018/2/11に来社。
まさに心も身体も満足できるパワースポットと呼べるでしょう。
神宮の清浄なエネルギー天然記念物の森からいただく樹々のマイナスイオンは心身を浄化してくれます。
宮内の売店では、湧き水を使った美味しいお蕎麦や軽食をいただき、お腹も満足でした。
プチネタですが、ここのおみくじは「半吉」という珍しいのが入っています。
ご祭神は、武甕槌大神という雷様です。
諸説ある中で、神祗史によると、我國開闢(かいびゃく)の際に国土守護の神として國の四隅に四座の神を祀られたのが、東の常陸の鹿島大明神西の安芸の厳島大明神南の紀洋の熊野大明神北の越前黒龍大明神です。
鹿島大明神は日本古来の「四大明神」の一つです。
本殿及び奥宮の両方を御参りしましょう。
境内の奥にある、一休(ひとやすみ)という、湧水茶屋はお勧めです!茶屋のすぐ隣に霊水と呼ばれる湧水がトクトクと流れ出ており、その霊水を使った料理を提供しています。
まずはお茶屋に入り、最初に出されるお茶を飲んでみて下さい!なるほどと思うはずです。
冷たいお蕎麦、みたらし団子、ところてん、炭火で焼いた、あゆは絶品です。
(地酒やビールもありました)さぁ!出かけましょうよ!
私達氏子の誇りです。
鹿嶋の神様の御加護で私達は日々暮らしています。
子供のころからすると大分様変わりしましたよ。
今の駐車場のトイレがある場所に檻があって猿を飼ってたりしてました。
とても狂暴だったのを覚えてます。
森のなかをみんなで駆け回ったり、木登りしたり私達の遊び場でしたね。
そのせいかわからないですけど私は、花粉症ではないですよ。
今の子供たちはそういう事はしないでしょうね。
なんかあると大問題になってしまうから。
なんかかわいそうですね。
これも時代ですね。
拝殿、本殿、奥宮、御手洗池、要石など見所満載です。
鹿園もあります。
杉並木も。
あと、気になるのが拝殿で御参りした後本殿を観ない方が多くいらっしゃる様なのでお忘れなく本殿も観ましょう。
駐車場については、表参道通り商工会館前と御手洗池側の入口に無料駐車場があります。
(年末年始や大祭や例祭の混雑時は有料になる様です)その他は有料で、大鳥居そば以外は観光地特有の呼び込みが多数居ます。
神宮を元々名乗ることができたのは伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮の三宮のみで、当宮は香取神宮と並び伊勢神宮に次ぐ神宮と言えます。
その後、規制がなくなり多くの神社が神宮を名乗るようになり、結果として重要な情報が隠されてしまったとも言えます。
出雲の国譲りや神武東征など、九州高千穂を発した現日本国の勢力が東に拡大する多くの過程において重要な役割をはたしたのが、ここ鹿島神宮の鹿島大明神こと建御雷神(タケミカヅチノカミ)です。
鹿島大明神は勝利の神様として有名です。
特に最古最大の鉄剣(国宝)があるためか剣術の神様として有名です。
この剣は実際に鹿島大明神が用いていた神剣を奈良時代に複製したものとする説があり、これを資料館でまじかに見ることができるので必見です。
オリジナルの神剣は奈良の石上神宮に祭られていることになっていますが見ることはできません。
おひざ元の鹿島アントラーズがJリーグ開始依頼唯一ずっと上位をキープしているチームであることは当然の結果でしょうか。
戦国時代初期の当地の剣豪塚原卜伝(ボクデン)の存在が鹿島神宮をさらに有名にしました。
また卜伝の興した鹿島新当流に限らず、陰流もたどると鹿島香取の地発祥と考えられます。
そのためか武家や道場の床の間に掛軸として鹿嶋香取両大明神が祭られます。
地震防災の神様としても有名です。
境内にある要石で鹿島大明神が普段は地震ナマズを押さえつけているので地震が起きないが、居眠りをするとナマズが暴れだし地震が起きると言われています。
なんともオチャメなことから後付の話と思います。
日本で最も地震の多い東北地方太平洋側ならではです。
しかし世界広しと言えども地震を防ぐ「防災の神様」は鹿島大明神だけでしょう。
日本の国土を象徴しています。
鹿島神宮と香取神宮はすぐ近くに座していますが、当時は関東平野は入り組んだ海もしくは湿地帯で、両宮の間は利根川か海だったことが知られています。
その東北方面前線側に建つ鹿島神宮に、海を隔てた背後の香取神宮の配置関係と、日本書紀に記載されていることからも、大将は香取大明神こと経津神、副将が鹿島大明神こと建御雷神であったと考えられます。
実際に活躍したのは、武力に長けた大男の鹿島大明神であったことは、日本書紀の総集編や簡易版とも言える古事記に鹿島大明神の記載しかないことや、東北各地に残る鹿島信仰から伺えます。
ちなみに、その由縁からでしょう、本殿も奥の院も東北方面の北側を向いています。
経津神を神剣のこととする説もありますが、剣を別の地に置くとは思えませんし、経津をフツと読み、それが剣が切る音だから剣を指すと言う根拠も問題です。
当時の切れ味の悪い剣ではフツという音は連想されないはずです。
鹿島は以前は香嶋と書いたようです。
島と嶋は新字旧字の違いでしかないので100%同じ意味ですが、鹿と香は別ものです。
何故に香が鹿に変わったのでしょうか。
神獣の鹿のせいでしょうか。
なお両神が乗ってきた高速船の天の鳥船(アマノトリフネ)は両宮の間にある息栖神社(鳥栖神社の記載伝承ミスでは?)に祭られています。
本来の神社の姿を残している貴重な神社です。
東国三社の一つで、明治以前は「神宮」の名称を赦されていたのは伊勢神宮(正式には、「神宮」のみ)以外には鹿島と香取の二宮のみでした。
広大な敷地内には、鹿島神宮の御使いである神鹿(しんろく)がいるが、春日大社の鹿が出戻りしたものの末裔だそうです。
かつて、春日大社に分祀した際に神鹿も一緒に奈良の地に旅立ったが、鹿島の神鹿の血筋が途絶えた為、春日から移って来たとの事です。
御祭神はタケミカズチで、古事記の国譲りの話ではオオクニヌシの子のタケミナカタと勝負し完勝したことから武術の神様として知られています。
御朱印は通常のものと奥宮のものがあります。
鹿嶋市宮中にある鹿島神宮(かしまじんぐう)を訪れる。
常陸国一の宮である大きな神社だ。
過去2~3回訪れたことがあるが、鹿が飼われていたことは覚えているがそれ以外の記憶は定かではない。
門前町が新しく綺麗になっていた。
鹿島アントラーズの祈願文が飾られていた。
本殿を越えてからの参道がとても美しく奥宮まで続いている。
☆主祭神 ・武甕槌大神 (たけみかづちのおおかみ)
境内は広いけれど、本殿、奥宮は体力に自信が無くても、比較的参拝しやすいかと。
但し、砂道なのでサンダルはオススメ出来ません。
帰りの上り坂がキツいけれど、最奥の御手洗池は神秘的。
水がホントに透明で、周りの景色が鏡の様に水面にうつります。
日曜の15時45分頃着でしたが、大鳥居横の駐車場に余裕で止められました(1時間内@300)。
サッカーで有名な鹿島の守り神です。
戦前は「神宮」と名乗れるのは、伊勢神宮、香取神宮と鹿島神宮の3宮のみであったそうで、大変格式の高い神社です。
本殿のみ行くなら鳥居から歩いてすぐですが、奥には広大な境内が続いています。
時間があるなら、御手洗池や要石まで歩くことをおすすめします。
道中は太古を感じさせる木々が神聖な雰囲気を醸し出しています。
ただし、御手洗池へは坂道になっていて、運動不足の人は帰りは足がパンパンになること必至です…
名前 |
鹿島神宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0299-82-1209 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~16:30 |
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評価 |
4.5 |
早朝参拝に伺いました。
何度も来ていますが、人が少ない早朝をおすすめします。
杉並木があり、歩いているだけで浄化される感じですペットボトルがある方はお忘れなくお持ちくださいね。
ご自分で飲むのもいいし、自宅の神棚にお供えするも良し是非お水をお待ち帰りくださいね。
広い敷地ですが、全て回る事をおすすめ致します。
おトイレは祈祷殿でお借りするととっても綺麗です。
早朝は入れません。