北畠家臣、三瀬氏の砦。
土塁や井戸の跡がしっかりあり、昔の雰囲気がそのまま残ってます。
規模は小さいですが、土塁や井戸の遺構がはっきり残っています。
二方は宮川の崖に面しており、天然の要害です。
当初は武士の館、戦国時代になって土塁を高くして砦作りになったのでは?少人数で守れるよう工夫されています。
北畠家臣、三瀬氏の砦。
三瀬館を守護する砦。
名前 |
三瀬砦跡 |
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ジャンル |
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住所 |
〒519-2402 三重県多気郡大台町下三瀬字川之上506−6 |
評価 |
4.2 |
町内向け散策コースのようで案内書ではサイクリングになりませんでした。
工事中病院未記載など不親切で信用度ゼロでした。