平成13年、墓所の手前に建てられた記念館です。
泉岳寺に併設された赤穂義士の記念館。
義士祭の前日に訪れました。
展示スペースは広くありませんが、義士たちが討ち入りの時に身に着けていた品物なども展示されていて、昔をしのぶことができます。
やはり、お墓なので重たい空気です。
赤穂義士墓所内に入って左側に「赤穂義士記念館」があります。
『討ち入り300年に当たり次の時代に引き継ぐべく、新たに建てられた義士に関する資料館です。
中には義士の貴重な遺品などが納められており、忠臣蔵についてのビデオも上映しています。
義士木像館には江戸時代終わりから明治2年までに制作された四十七義士の木像が収められています。
』とのことです。
拝観料(赤穂義士記念館と義士木像館は共通券):大人 500円/中高生 400円/小人(10歳以上)250円。
泉岳寺HPにより。
入館料500円。
貴重な文化財が展示されていました入館費は大人 500円ミニ映画も見れます。
初めて訪れました。
入口の映像コーナーで、少しストーリーがわかりましたが、展示が少なく説明も少ないので、ファンではない私には、そのよさが伝わってこない。
初心者に優しい分かりやすい展示をお願いします。
赤穂浪士討ち入り300年を記念して、平成13年、墓所の手前に建てられた記念館です。
陣太鼓、衣装、ゆかりの貴重な遺品など見ていると討ち入りが本当にあった出来事なんだと実感出来るのでおすすめです。
ビデオ上映も行なっており、英語版の切り替えも出来るので外人さんのカップルが熱心に見ているのが印象的でした。
向かいの義士木像館と共通で大人は500円です。
忠臣蔵ファンには嬉しい赤穂義士の資料や歴史を学べ拝見できる資料館✨✨✨✨陣笠や陣太鼓、大石父子の木像、四十七士遺像(掛け軸)など貴重な資料がいっぱい😆😆😆館内も案外広い🍀🍀
名前 |
赤穂義士記念館 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
見どころは入口の映像と、吉良上野介に最初の一突きをしたと言われる間十次郎の槍、上野介の首を吉良家に返した時の受け取り状も興味深い。
500円は少し高いかな。