例大祭のおたや祭りを観に行きました。
上田市内から離れているのでなかなかお詣りできませんが、人間味あふれる?バンカラな宮司様が面白いです。
宮司様は週に1度しか授与所にいらっしゃらないのでお目にかかるチャンスはあまりありませんが、またお詣りしたいな…と思える神社です。
お祭りがやっていないと普通の小さな神社でした。
下町集会施設の前?に神社の駐車場があるようです。
名前の通り、外宮の神様がお祀りされています。
独特の鳥居はぜひご自分の目で👀
ぐるっと御朱印めぐり。
豊受大神宮は、西蓮寺と境内が隣接しています。
というよりも、同じ境内にあるというべきかもしれません。
明治維新までは両者は一体化していて、西連寺は豊受大神宮の別当寺だったかもしれません。
豊受大神宮は伊勢神宮の外宮で、伊勢神宮への飲食をまかなう神様なのだとか。
神様の世界では伊勢神宮の「飲み友達」と言えるかもしれません。
この神社の起源については、こう伝えられています。
平安時代の834年、皇女内親王が伊勢大廟の斎主になったことにともない、依田の庄が斎宮の御料地となったことから、伊勢からこの地に社を分霊して祀ったのだそうです。
13世紀半ばには、地頭領主の海野小太郎が伊勢本宮に準じて、20年ごとに正遷宮の行事をおこなうようにしたのだとか。
ということは、今ここに残されているのは外宮、豊受神宮だけですが、往古には伊勢本宮もあったはずですが、それがどうして豊受神宮だけになったのかについては、記録がないようです。
ところで、信州では伊勢神宮またはその例祭を「おたや」と呼んで親しまれています。
おたやとは、本来、「お旅屋」または「仮宿」と記すようです。
神様が遷宮のさいに停泊する仮の社という意味なのだとか。
この説に対して、伊勢渡会から地方に派遣して伊勢講を奨励組織した御師が宿泊した宿をだとする説もあります。
地域のお祭りである「おたや祭り」の会場にある神社で、毎年多くの方達が参拝しています。
寒い中で展示されている人形を見たり、甘酒をいただいたりするのが楽しみです。
場所はとても分かりにくく、駐車場も有りませんが、村社としては、とても綺麗で手の届いた神社でした。
御朱印は書き置きでした。
伊勢神宮系統の由緒ある神社です⛩️毎年、1月14日15日は【おたや祭】が執り行われ、町内外から大勢の人が訪れます🙇
例大祭のおたや祭りを観に行きました。
無形民俗文化財だけに見応え充分でした。
いつまでも土地土地の文化や風習が伝わると良いと思います。
祭神 豊受姫大神1月に行われる『おたや祭』で有名で通称『おたやさん』と呼ばれている。
Twitter、Facebook、御朱印のある神社です。
祭神 豊受姫大神1月に行われる『おたや祭』で有名で通称『おたやさん』と呼ばれている。
名前 |
古町豊受大神宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
090-1810-2238 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
昨日、生島足島神社の後に、長野県長和町古町の豊受大神宮に、初詣に母と2人で、行って来ました❢大体、毎年、行っています❢どうしてかと言うと、たまたま、初めて行った時に、私の家の、家紋と同じだと知り、行かれる時は、毎年参拝に、行っています❢毎年、山車が5場、奉納されていますが、忙しく他にも行く予定がありましたので、3場位しか、見る事が出来ませんでした❢イルミネーションもありました❢本日、午前10時〜午後2時まで開催されていますので、お時間のある方は、行って見てはいかがでしょうか❢出店も、多数出店されていて、大変、賑(にぎ)やかでした❢ちなみに、私の家🏡の家紋は、五七の桐です❢同じ家紋の方は、行って見てはいかがでしょうか❢