いわゆる奥渋にあるジャズ喫茶。
Jazzが流れるおしゃれなお店ですが結構音楽を聞くために1人でくる方々が多い印象です。
室内喫煙可能なお店。
カレー美味しかったです。
ここのブラックカレーは肉のフワフワさとルーの苦味が特徴的で、一度食する価値があります。
不定休なので、ビルの下の看板が出ていないときは営業していません。
いわゆる奥渋にあるジャズ喫茶。
コーヒー1杯でいい音に浸れる。
それで十分。
最高のサービス。
渋谷の喧騒を忘れさせてくれる貴重なジャズ喫茶です。
100年近く前のスピーカーでジャズを全身に浴びれる貴重な空間。
オーナーの愛が溢れているお店だと思います。
奥渋の小さなビルの4階にある、味のあるジャズバー。
お昼14時ごろにランチのカレーを求めて来店。
カレーライスには2種類あり(逆にランチはそのカレーライス2種類のみ)、黄色いカレーライスと黒カレーライス。
どちらもスパイスが効いていて、「カレーは甘口」という方には辛すぎるほど。
かくいう、私もカレーは甘口党の一派なので、食べ切るのにひーひー。
味は市販のルウでは作れぬ、スパイスの奥行きある旨みがじわじわと口の中に広がる本格的なもの。
辛いのが好きな方にはたまらないだろうなと、少し悔しさを噛み締める。
他に特筆すべきことは、オーナー?店長?なる男性が物静かで、日本のファミレスの過剰なサービスに慣れすぎた私にとっては冷たく感じてしまった。
他のクチコミを見る限り、そのように感じられる方はおられるよう。
ただ、逆に考えると、味や店内の雰囲気で勝負をしていると感じることもでき、そう捉えると、こだわり抜かれた料理、内装、音楽で、素敵なお店だと認めざるを得ない。
オーナー含め、総じて素敵なお店なのである。
若いオーナーのお店ですがレコードは何千枚❗黒いカレーと黄色いカレーがあり海苔トーストも美味しいです‼️
他のジャズ喫茶では聴けないトラッドなジャズ、ムードミュージックの良質なレコードが聴けます。
奥渋と呼ばれる地域にある雑居ビルの4階にあります。
入り口もなかなか入りづらい雰囲気ですが入ってしまえば良質なジャズを聴ける空間が待っています。
サイフォンで淹れたコーヒーも大変おいしいです。
名前 |
渋谷swing |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5790-9544 |
住所 |
東京都渋谷区神山町16−4 Villa Metropolis 4F |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
JAZZという言葉ができる前はSWINGでした。
🎷🎺🎹JAZZという言葉の成り立ちには諸説あります。
いずれにしても元々が造語であることには変わりない。
でも、確かなのはジャズと呼ばれる前はスイングと呼ばれてたこと。
元々渋谷swingといえば動画を楽しめたジャズ喫茶で、古くから続けてきたお店でした。
後継ぎもおらず閉店した後、お名前だけを引き継いで別の場所にて開店されたのがこちらのお店。
カレーを食べれることは知ってましたが、ランチを食べた後だったから、もう食べられない。
コーヒーをいただく。
ハンドドリップのコーヒーはうまい。
スピーカーもビンテージ、蓄音機用のレコードまでございます。
奥渋の中でも渋渋なカフェです。