ドラム缶浮橋(展示) / / .
かつてのダム建設を物語る、実物を見れる貴重な場所でした。
東京都でもこんな形で見れると感動しました。
橋を渡る間小さな魚たちが沢山いて癒されました。
1978年12月に訪れたときにはまだ現役の浮橋として使われていました。
ドラム缶浮橋とコンクリのバケット6㎥が並んでいます。
奥多摩湖には二つの浮橋がある。
小河内神社そばの麦山浮橋、山梨との都県境近くにある留浦浮橋だ。
いずれも浮きによって湖面に浮かべられた橋で、水面を歩いているような感覚と湖面からの素晴らしい景色を楽しむことができる。
現在、両浮橋にはポリエチレン製の浮きが使用されているが、設置当初はドラム缶が使用されていた。
当時の実際の浮橋の一部が、この場所に展示されている。
隣には小河内ダム堤体へのコンクリート打ち込みで使用されたバケットの実物も置かれ、小河内ダム、奥多摩湖の歴史を物語る資料となっている。
名前 |
ドラム缶浮橋(展示) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
現在、麦山浮橋や留浦浮橋はポリタンクを使用していますが、昔はドラム缶だった。