桜咲く千鳥ヶ淵と緑道から道路一つ隔てた所に喧騒を忘...
初めて訪問致しました。
戦没者への追悼、感謝と、平和を祈念致しまして献花を、させて頂きました…、遺族会員ですが今回初めての訪問…、来年も参加訪問したいおもいですお誘い頂きますありがとうございました。
海外の遺骨収集活動で見つかった品を館内で見ることができます。
献花用の花は一本100円で購入できます。
靖國神社参拝の前にいつも訪れます。
誰でも献花することが出来ます。
11月には東京行進をする防大生が献花する様子も見れるかもしれません。
あまり余計なことは言いにくい場所ではありますが、靖国神社から始まって、出征した自らが亡き後も国家がちゃんとこうやって祀ってというか、忘れないでいようという意思をこれだけの規模で体現しているのは素晴らしいと思います。
東京の中心部にありながら緑に囲まれ静かで穏やかな環境にあります。
誰でも訪問出来、献花台には菊の御花一輪を100円でお供えする事ができます。
戦没された方々のご冥福を祈ると共に、今日の平和の日々に改めて感謝をしました。
一度は必ず伺いたいと思っていました。
今の自分があるのも、こちらに眠られている方々がおられたからこそ。
雑で幼稚な考え方かもしれませんが、身内の墓参りと何ら変わりのない気持ちで手を合わさせていただきました。
献花用の菊は、棺のすぐ手前にありました。
浄財の箱も設置されておりました。
園内は大変広々で落ち着くと同時に、なんだかまた改めて色々と考えさせられます。
伺って良かった。
やっぱり赤や茶よりも緑と青の世の中が素敵です。
1959年、国によって建設。
369
戦没者が総数で240万人という夥しい数であったこと。
あらためて考えさせられるものがある。
他の方のクチコミで自然に涙がってのがありましたが、本当でした。
献花をして手を合わせて立ち去ろうとしたところで、理由はよくわからない不思議な感覚になりが涙が出そうになりました。
他の参拝客の方がいたのでこらえましたが、一人だったら確実に涙がこぼれてたと思います。
桜咲く千鳥ヶ淵と緑道から道路一つ隔てた所に喧騒を忘れさせてくれるほど静謐な場所がある。
毎年8月になると靖国神社と比較され話題になるが、それ以外の時には余り話に聞かないので、お花見を兼ねて訪れることにした。
創立は1959年で50年代初めから戦争で海外で亡くなられた戦没者の遺骨が収集されていたが、身元不明や引き取り手が無い遺骨は当日の管轄であった厚生省(現厚生労働省)に保管されていたが、増加の一途であった為国営の戦没者墓地が造られた。
海外でなくなった日本人の方々を弔っているそうです。
中央のお棺?のところでは、100円で菊の花が1本買えて、お供えができます。
私も1本黄色い菊をお供えさせてもらいました。
周りに桜の木も植わっていて、きれいな公園です。
千鳥ヶ淵緑道で桜を見たあとに訪問。
先の大戦において海外で亡くなられた無名戦没者のお墓です。
説明板に海外での戦没者数240万人と書いてあり、その数にあらためて驚きました。
足を踏み入れると、穏やかで静かな雰囲気が漂っています。
広々とした敷地。
まず休憩所が見えてきます。
手水鉢で身を清め、遺骨が納められている六角堂へ。
六角堂の中央には陶棺という大きな棺があります。
この棺、主要戦域から収集した小石を材料として作られました。
世界最大級の陶製品です。
献花をして、なぜかわからないですが自然と感謝の気持ちを伝えてました。
そばにある千鳥ヶ淵の桜やお濠はいつまでも美しくあってほしいです。
名前 |
千鳥ヶ淵戦没者墓苑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3262-2030 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
皇居に面した閑静な一画にあります。
ここを訪れると、平和な日本に生まれたことを先人に素直に感謝し、思わず頭を垂れる思いになります。