全国でも五指に入るタブノキの巨樹です。
樹齢1000年/幹周8.1m/樹高15m茨城県を代表する名木の一つです。
ただ、枝の先の方までキノコが出ていましたので、内部の腐朽はかなり進んでいる思われ、10年後が心配です。
2022年9月参拝。
四方に広がる大樹が神秘的です。
全国でも五指に入るタブノキの巨樹です。
巨樹といえば「迫力のある」「畏怖を感じる」という感覚を味わうことが多いのですが、このタブノキには安心や親しみやすさ、といったものを感じました。
当然永き時を経たものに対する敬意も感じるのですが、安らぎを感じさせてくれる不思議な巨樹です。
末永くこの地に居て、遍く生物を見守っていてくれるような、とても温かみのある不思議な樹として強く印象に残りました。
立派なタブノキ。
火伏のタブとも呼ばれている。
神善寺の境内にある樹齢1000年ぐらいのタブノキ。
見ていて 見守られてるような気がする。
幹回り8.1mのタブノキの巨木。
タブノキとしては日本3位の巨木で神善寺のタブとも呼ばれている。
タコの様な根張り。
江戸時代の野火をこの木が食い止めたと言われ、また第二次大戦時の空襲でも焼夷弾を1発も受けなかったとの事「火伐の木」とも呼ばれる。
名前 |
波崎の大タブ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0479-44-4301 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
歴史を感じる木だった。