いにしえの参道茶屋があった場所。
確かに道の両側は広く平らになっています。
もしかしたら、少し開けたこの場所を利用して茶屋を建てていたのかもしれませんね。
急坂を歩いてきたから、ちょっと違和感を感じます。
今は影も形もありませんが、過去の賑わいを想像してみるのも面白いかもしれません。
昔の休憩所。
江戸時代は茶店もあったらしい。
こういう目印と説明書きがあるだけです。
某有名○草寺の近くの某名所と名前が同じですが、登山道の途中で看板が立っているだけです。
御岳の登山道は車が結構通るので気をつけましょう。
でも、とても登りやすいです。
他にも、ろくろ首、あんまがえし、だいこくお等、登山道の途中にいくつか名前が付いていて、由来を書いた説明書があります。
距離は短いのですが古来より数多の人が登った証しでしょう。
いにしえの参道茶屋があった場所。
御嶽山信仰は平安・鎌倉・室町時代に興った民間信仰と山岳信仰が結びついた独自の山岳信仰とのことで狼(犬)が祀られている。
写真以外の物はありません。
名前 |
なかみせ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
「なかみせ」は、ほぼ中間地点。
ここと「だんごどう」の間で、ケーブルカー軌道の下をくぐります。
ケーブルカーが動いているときは、ケーブルを引っ張るカラカラカラという音が聞こえます。