小さいですが りっぱな神社です。
社号碑には戦前の社格制度の称号である「村社」の文字が残っている。
境内には二メートル大の日清日露戦争の戦没者慰霊塔がある。
キゴウは、山県有朋らしい。
その隣に神社合祀碑があり。
明治三十九年に当局から近隣の無格社を合祀すべき命令が出たため、明治四十一年に駒形神社等六社を本社に、左記の合祀されることになった神社の末社を、それぞれ氷川神社の境内社だった天神社と稲荷神社に合祀したとある。
また、碑によれば、かつては古い松や老いた杉で社ソウが覆い繁っていたようだが、今は見る影もない。
その隣は大正十年に行ったお伊勢詣りの記念碑だ。
計画は大正五年からで氏子も頑張ってお金を貯めたのだろう。
手水石は文化十一年銘だった。
1月2日、大宮氷川神社があまりにも混雑して入場制限でかなり待たされてうんざりしたので、並木氷川神社に行きました。
静かにゆったりと御参りできました。
おみくじもお守りも売り場が見当たらなかったので購入できませんでしたが、御参りは心があらわれるようでスッキリしました。
小さいですが りっぱな神社です。
歩いて直ぐのところに住んでいるのですがこの場所は平日参拝者もなく静かな場所です。
ただコミュニティの人によって大事にされており、学童バザーや夏祭や年末の演芸会(地域のカラオケ退会)や年末年始の参拝者には抽選会もあります。
名前 |
並木氷川神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
穴場的な穴場。