得られるものとを比較すると、それほどでもないかと。
一乗谷から国道158号を東へ向かい、林道美山線を数km走ると中腹の駐車場に着きます。
西側の階段を登り尾根沿いに出てからは順路に沿って進むと、城跡東側に辿り着きます。
城跡の入口前に縄張記載の案内板が有り、左右を見ると畝状竪堀が見ることができます。
東側の高台に沿って南下すると一の丸~三の丸が有ります。
一の丸はヤブ化していました。
二の丸の西側には大規模な堀切が有りました。
二の丸には登れ比較的広い曲輪になっていました。
三の丸は細長く、途中で西のほうにカーブした後、堀切があり最高地点となります。
見下ろすと薄らと畝堀が見えました。
来た道を戻り一の丸辺りから千畳敷のほうへ降りると、北西に太い土塁が延びているようで、月見櫓跡のほうに続きます。
宿直跡からは朝倉館跡は見えず上城戸辺りから南側が見えるようです。
遠目で足羽川や福井市街地が臨めるようでした。
土塁のある屋敷跡や千畳敷跡を通って一周して虎口に戻りました。
朝倉義景のお城ですね🍀百名城ですよ‼️朝倉氏館史跡、越前の栄えている町並みの史跡跡です‼️特に建物は、あまり残ってませんが、敷地内には、昔の建物土台跡地、付近には、昔の町並みの復元がされていました‼️織田信長に滅ぼされてしまいましたが、室町幕府の15代将軍、足利義昭も一時期、匿われていました‼️明智光秀も客将としていたところです‼️
皆さん評価が高いのですが、登頂に掛ける労力と、得られるものとを比較すると、それほどでもないかと。
英林塚から登って、馬出ルートを降りてきました。
英林塚横に山城1,0kmと出ていたので、30分あれば行けるかと思ったのですが、しっかり50分かかってしまいました。
宿直からの眺めは絶景でしたし、千畳敷の広さにも驚き、こんな山頂にこれだけの人が詰めれる城を造ってしまうなんてと、驚きました。
ただ、肝心の一の丸、二の丸は、看板だけで良く分からず、登りにかけた汗は何だったんだろうと思いました。
それにしても、その昔、この山城に甲冑をつけて登り降りしていた武士の皆さんの凄さには恐れ入ります。
保存状態がよく、それぞれの曲輪が堀切でしっかり守られているのがよく分かります。
一の丸には登れませんが、二の丸、三の丸は入れます。
宿直跡からの眺めは絶景!時間が無かったので三万谷ルートから登りましたが遺跡側から登った方が出城も見られて面白かったかも。
7月の朝6時位から入山。
下調べでは、熊出没との事で、鈴を事前に購入しました。
下城戸ルートで登り、馬出ルートで下山。
山城のイメージとして、地元の方が足腰鍛えるために登ったりしてるイメージがありましたが予想以上にキツくて足元も悪かったです(私は普段は自転車通勤以外は運動してません)。
途中イノシンらしきわりと新鮮なフンもあり、すこし緊張しましたが、結局は熊、イノシンともに目撃はしませんでした。
縄張り図(事前にスマホからコンビニでコピーしてました。
)を持ちながら実際の場所を確認してみると非常に楽しくてのんびり過ごせました。
三の丸の一番端で一時間近く(腰掛けれるような木があります。
近くの木に穴を開けて巣を作っているスズメバチがいます注意)、宿直跡でも一時間近く。
千畳敷やほかの曲輪でも痕跡をのんびり探しながら、結局下山したのは11時位になってました。
平日朝で、早かったせいか、すれ違った人は二組だけでした。
朝倉遺跡の整備ぶりと比べると登山道は整備されてない印象(階段状になってないと登りにくい降りにくい場所が私にとってはありました)。
それだけ人が来ないということなのか、整備されてないから来ないのか。
余り整備され過ぎても探索気分も削がれるし、難しい所ですね。
福井県のホームページには書かれてませんが(見落としてたらすいません)、下城戸ルート登山口に、早朝、暗い夕方は熊の出没の可能性が高いので控えるよう(文面忘れました)と書かれていました。
時間は季節によるだろうし、日の出から既に一時間以上がたっていて普通に明るかった、暑い時期の為にできるだけ涼しい時間帯から登山したいし、登山口まで来て今更引き返せないな~って思い入山しました。
朝倉遺跡管理事務所に行けば鈴も貸していただけるし(営業時間はわかりません)、一乗谷レストラントがある(定休日あり)朝倉遺跡事務所の外にも入山ルート、縄張り図もあります。
同じ建物に綺麗なトイレもあります。
(私は下山後行きました)登山口への行き方なども福井県のホームページに写真付きで載っていてたすかりました(一乗城山登山口で検索すると直接飛べます)。
ありがとうございました。
100名城にて。
無料駐車場あります。
さくらが満開でキレイでした。
百名城である能登の七尾城並みの広さがあり城址から一乗谷や福井市の方向が見えます観光地図にない道を登ると本当の登山道でした、地図に載ってる道が良いようです。
国指定特別史跡一乗谷朝倉氏遺跡「一乗谷城」越前国の戦国大名朝倉氏が5代に渡って支配した一乗谷は南北に城戸を設け、内側に武家屋敷や城館を配した中世の城下町でした。
特別史跡の範囲は一乗谷城(山城)と山麓の城下町や居館エリアを合わせており、遺跡全体278haが指定されています。
【一乗谷城】標高473m(比高450m)一乗城山に築城された中世山城で、曲輪や堀切、竪堀や土塁などの遺構が残っています。
主郭部へ行くルートは4つ、馬出しルート、下城戸ルート、英林塚ルート、三万谷ルートとあります。
※尚、これら登山ルートをわかりやすく紹介した一乗谷城攻略マップが一乗谷朝倉氏遺跡資料館などに置いてあります。
【アクセス】一乗谷朝倉氏遺跡資料館の駐車場から下城戸ルートで主郭まで約70分、下りは馬出しルートがおすすめです。
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一国の主の景色をみることが出来ます!また、山城の遺構もとても多く、大きく、状態よく残っています。
馬だしコースや、下木戸コースが子連れにはお薦めです。
英林塚コースは、楽しいですが険しいです。
若い人だそうです年配の人。
思ったより多くの人が歩いていました。
標高473m。
一乗谷の詰城。
さっすが名族、朝倉氏の山城だけあってみどころいっっっぱーい♪\(^^)/連続した曲輪の切岸、間の堀切、月見櫓のうっすら残った土橋そして畝状竪堀は140条あるとな~ヽ(*´▽)ノ♪隅々まで見ようにもヤブってるトコもあるし、切岸は今でも登れない角度で残ってるし、なあんてウレシイ遺構の多さ♪o(^-^o)(o^-^)oこれで雨降ってこなきゃ~ずうっっっといるのに..他にも出城があり、城塞群を形成してて1日ではとても回りきれない♪また登りたい山城だったよん( v^-゜)♪
土の城を堪能しました!資料館でいえば縄張図ももらえます。
一度は行ってみる価値あり。
山城としてなかなか良く出来ている。
なんといっても、ある程度登ってから尾根続きで本丸に行けてしまうところで、高さのある一の丸、二ノ丸があり、堀切のところは伏兵を忍ばせたり出来るなど、戦略性が良かった。
土塁を始め様々な遺構があります。
千畳敷跡、宿直跡、一の丸から三の丸まで往復1時間でゆったりと見学しました。
山頂までにはいくつかの石仏など当時の遺物が点在する。
宿直跡から見下ろす城下町は眺めがよく、見張りの人たちも同じ景色をどんな気持ちで見下ろしていたのだろうか。
城としての守りが弱かったのは、穏やかな時代が続いていたからだろう。
織田の軍勢に一夜にして火の海にされた悲劇の一乗谷は想像の目で見るのが一番楽しい。
朝倉氏の繁栄が感じられます。
もうほんとすごい、おびただしい数の竪堀と堀切と土塁と礎石。
しかも未発掘。
とんでもない山上なのに……
名前 |
一乗谷城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0776-41-2173 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
朝倉館跡をはじめ、湯殿跡庭園、諏訪館跡庭園など、京都との交流が、うかがえる洗練された石庭や、寺院跡、城の頂上である標高473mの三の丸跡など、広大。
見学ルートがいくつかあり、滞在時間にあわせて見学できる。