平安神宮は、何度でも訪れたい場所です。
遠目から見ながらその鮮やかさと大きさを感じつつ、だんだんと平安神宮に近づいていきます。
同時に素敵な場所に使づいていくという感覚がどんどん膨らんできて、気持ちが凄く昂ります。
このエリアにも京都の見所は満ち満ちています。
その中の巨大な一つということで、私も大好きです。
新幹線から見る東寺の五重塔と並んで、京都を思い起こさせる平安神宮の大きな赤い鳥居です。
鳥居の下から平安神宮の応天門が見え、岡崎疏水の桜とともにシンボリックな存在です。
鳥居の足元には、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」のバス停があり、京都駅・河原町駅からのバスも数多くあり、アクセスは簡便です。
三条通から北へと続く、平安神宮の表参道にあたる神宮通に朱色も鮮やかな大鳥居がそびえ立ちます高さ24.2m昭和天皇御大礼の記念事業として建設され、国の文化財にも指定されています。
高さ24m、幅18mの大鳥居です。
兵庫県のおのころ神社、広島県の厳島神社のものとともに日本三大大鳥居の一つとも言われています。
1928年に建てられ、当時は日本一の高さを誇るものでした(現在も京都では一番高い鳥居)。
国指定の有形文化財であり、遠方から見てもその存在感は際立っています。
平安神宮を象徴する建造物の一つです。
京都を代表する建造物で、この京都の文化の中心である岡崎公園のシンボルです。
私は空き時間が少しあったので京セラ美術館に訪問したのですが、その窓からガラス越しに大鳥居を見て、とても美しく感じました。
京都においてほかでは見られない高度制限や色彩制限を超えた建造物だけに、ほんとうにインパクトのある眺めです。
もちろんその先にある立派な平安神宮の鳥居で、神社の入り口なのですが、博覧会の時に建造されすっかり京都のシンボルです。
京都を舞台にしたテレビドラマにもよく出てきます。
この地域は神社やお寺をはじめ大きな美術館2つやシアター、展示ホール、美術館など見どころが多い上、アクセスも良いので散策の時ぜひ一度訪問されることを強くお薦めします。
その大きさにきっと誰もが驚く、迫力の大鳥居。
やっぱりよかった😄 桜も満開でよりよかった😄
大きい インスタ映えですね(^ ^)
遠くからでも威容を誇るその姿、迫力があります。
朱色が眩しく紺碧の空に凛然と建っている大鳥居です どうかコロナが早く撲滅されん事を祈りながらくぐりました。
とても寒かったけれど平安神宮お参りしました‼️ この時期やはり 人は、少なめでした‼️
朝日を浴びて、パワーチャージ。
堂々と聳え立つ平安神宮大鳥居。
岡崎界隈、おしゃれなカフェなどもできていて、半日くらいはゆったり過ごせると思います。
京都で一番大きい鳥居。
神宮も大変広く壮大です。
御朱印は7時半から貰えるのでまずはこちらに来るのが神社巡りに最適です。
Huge Torii gate which is 78 feet high and 59 feet wide! It was built in 1929 in commemoration of Showa Emperor’s enthronement. Bus looked smaller when it passed this huge gate. 1929年に竣工された高さ24メートル、幅18メートルの大鳥居。
昭和天皇の即位記念で建築が企画されたそうです。
平安神宮大鳥居は、京都府京都市左京区の平安神宮の応天門から約300メートル南の神宮道に所在する、高さ24m、幅18mの大鳥居である。
1928年(昭和3年)に昭和天皇御大礼の記念事業として、大鳥居建設計画を開始。
工事顧問には京都帝国大学教授の武田五一、設計および工事監督は京都府技師阪谷良之進が就任した。
鳥居建設費は3万100円。
地鎮祭は6月1日に着手し、10月6日に工事完了。
1929年(昭和4年)4月10日に竣工奉告祭が執り行われた。
1960年(昭和35年)大鳥居に屋根改修工事、塗装の塗替え工事が行われた。
2002年(平成14年)8月21日付で国の登録有形文化財に登録された。
平安神宮に見合う大きな鳥居を石材や木材で建造するのは困難であったため、神宮の完成後、30年余り鳥居がない状態が続いていた。
鳥居の建造が課題となっていたが、1928年(昭和3年)に昭和天皇の即位式が行われるという慶事を前に平安神宮に鳥居を建設する話が本格化し、建築技術の進歩により、鉄骨鉄筋コンクリートで鳥居を建造することになった。
大鳥居の建設が決まり、寄付金の募集など準備が開始され、平安講社臨時事業部が設置された。
平安神宮は、平安時代の大内裏の建物をモデルとして、他の神社建築とは異なっている。
そのため、鳥居の様式を決めることはなかなか難しかった。
そこで事業部は、全国各地の百あまりの神社の鳥居について調査を行い、研究を重ねた。
結果、荘重かつ端正な印象を与える明神型の鳥居を採用した。
大鳥居の建設場所についても検討を重ね、神宮の建造物にふさわしい大きな鳥居を建てる必要があり、平安神宮の建物とのバランスから、二条通北では神宮に近過ぎると考えられた。
琵琶湖疏水の流れに沿う風致がよい慶流橋のたもとがふさわしいと考えられ、また、当時の京都市電停留所の近くであり、市電を利用して平安神宮に参拝する人たちにとて、下車後すぐに鳥居を目にする効果も期待できるとして、現在の場所に建築が決定された。
大きな鳥居が象徴的。
前の岡崎公園では色々なイベントも開催されます。
平安神宮は、何度でも訪れたい場所です。
仕事の関係もあり、100回位来たかしら?でもお庭は、今年1月初めて訪れ寒い時期なので、私を含め2人でした。
久しぶりの一人の時間ゆっくりと過ごすことが、できました。
今度は、秋 紅葉🍁を楽しみたい!
朱色の鮮やかな色とどーん‼️とした大きさに感動します。
その姿は圧巻です。
昭和天皇の大礼が京都で行われたのを記念して、昭和4(1929)年に竣工しました。
鉄筋コンクリート造で高さは24.4m。
設計は京都府技師の阪谷良之進で、施工は大林組。
当時京都帝大教授だった建築家武田五一が顧問をつとめています。
京都・岡崎のランドマークとして広く知られ、愛されています。
名前 |
平安神宮 大鳥居 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-761-0221 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
平安神宮から知恩院に歩いて行く途中で観ました!凄く大きな鳥居は迫力あります!