途中道路が凍って雪も積もってました!
福井から一番近い『洗い越し』おにゅう峠から高島市側へ下ったところの麓にあります。
おにゅう峠からそのまま下ってしまうと、この洗い越しに気づかずに村を通り抜けてしまうので注意。
看板も何もないので、川と道の高さが同じくらいかなーと思ったところで、左を向いてください。
すると、坂道が見えますwその坂道が何というか、重いバイク向きではない気がするのでご注意を。
また下りてそのまま川に落ちないように。
またうまく下りたとしても、帰りにそこを上れるかはわかりません。
ただ、その坂道を登らないと帰れない…と思います。
写真で見るとバイクを停めている洗い越しの水深はほとんどないように見えますが、ブーツに浸水するギリギリの高さなので、サンダルに履き替えることをお勧めします。
サンダルに履き替えれば、一段下の川から、もっと面白いアングルで写真撮影や動画撮影が出来ると思います。
私の場合、ブーツもズボンの裾もびしょ濡れだったので、遠慮した撮影になってしまっています。
ただ、ここに行くだけの目的なら高島市側から行く事をお勧めします。
小浜市側から来るのは少しハードで怖すぎました。
どうぞお気をつけて〜
昔はここを歩いて、鯖を担いで運んでたんですね。
頭が下がります。
初めて洗い越しを通りました!映える写真が撮れるスポットです!靴下を犠牲にする覚悟が必要です!
2023.3/4 おにゅう峠をバイクで目指しましたが、途中道路が凍って雪も積もってました!道中お気をつけて。
たまたま見つけて河原で休憩しました。
紅葉もそこそこでおにゅう谷線から見える位置にあります。
針畑川の洗越しは水量は少ないです。
洗越しの部分なら登山靴でギリギリ水が侵入せずに渡れそうです。
水深は季節で変わるから何とも言えませんが。
自転車だと水は跳ねますが難なく行けます。
車なら余裕で行けますが、、、水が綺麗で魚もたくさん泳いでいて清々しい気持ちになれます。
私が訪れた時は何故か地元の方が車を洗車しに来たりして役に立ってるんだなと思いました(笑)
毎年コモンバの滝を見にジムニーまたはオフロードバイクでこの林道へ行ってましたが、一昨日(2022/5/18)は大雪による倒木が何ヵ所もありオフロードバイクですら通行不可(徒歩は可)でした。
先には滝しかないため、管轄の土木事務所も暫くは放置(通行不可)する事となるでしょう。
※おにゅう峠へは通常通り四輪二輪共に通行可能です。
4月23日に福井県側から峠を越えて、滋賀県側にカブで降りてみました。
途中は崖崩れや倒木、積雪、が至る所にありました。
滋賀県側の通行止め看板がある場所まで100mくらいのカーブを過ぎたところに3本ほどの倒木があり、1本目はカブから降りて、カブを押して倒木の上を乗り越えて、2本目はなんとか倒木をくぐり、3本目は林道から雪が積もっている林に入り(積雪脱出マット利用)倒木を迂回してなんとか通行出来ました。
3本目の倒木は幹が太くてしかも微妙に斜めになっていて地面から木が浮いている感じで乗り越えは不可能と判断しました。
いまはどうなっているかわかりませんが、雪が溶けてしまっていたら3本目の倒木の回避は難しいと思います。
倒木が放置のままならノコギリで木を切るとかしないと通行は難しいと思います。
夏でも涼しい風が流れており、気持ち良いです。
道中の道路は、車同士は離合できない幅ですのでバイクが良いですが、集落をいくつも通るので爆音バイクはオススメしません。
2022/4/11残雪、残土?により進入できなかった。
きれいな川でのんびりできました。
雨の後は、渡渉時の水位が増します。
靴を脱ぐ方・・履いたままの方・・各々の判断で渡ってください。
歴史を感じる街道です、昔の人は舗装もされていないこの道を、昼夜問わず使っていたのかと思うと感慨深いです。
雨の後は、足場のコンディションがかなり悪くなります。
足に自信の無い方や、咄嗟の反応ができない方は、お天気と相談して踏破に挑んでください。
小浜側から降りて来ました。
と、云う感じの処。
水量が多く濡れてしまうの件。
名前 |
古道 鯖の道(鯖街道)針畑越え(洗い越し) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www1.city.obama.fukui.jp/japan_heritage/bunkazai/detail.php?id=40 |
評価 |
4.3 |
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平日は貸し切り状態バイクや車の写真を撮るのに来ました。
自然の中でのんびり。