ゆったりとした時間が流れていました。
ユニークなお店です。
マスターの癖が結構ありますが、ぼくは嫌ではなかったです。
人によっては苦手な場合もあるかも。
カレーがかなり美味しかったです。
ただ一緒だった人の注文したチーズトーストは普通でしたね。
デザートのタルト系が力を入れてるっぽくて美味しそうでした。
マスターいわく、スキー場のレストランの系列でそっちと同じメニューを出せない縛りがあるとかで、カレーもちょっとひねってオマール海老とかにしてるようです。
ぼくら客目線では意味不明な縛りだと思いましたが。
コーヒーは何かマスターが豆のこだわりについて言ってた気がするんですが、味の方はやばいほど薄かったです。
アメリカンよりもっと薄いくらい。
これだけ薄いと豆にこだわっても意味ないのでは。
場所柄かも知れないですがそれなりのお値段します。
独特の雰囲気は悪くないのですが、コーヒーがもっと美味しければなぁ。
水出し紅茶がおいしく頂けました店長いわくオーマルエビのカレーを推奨してます今度食べにイカなきゃ冬季は尾瀬岩鞍スキー場のアルプで出店しています。
水出しコ-ヒ-はそこそこ。
無花果のタルトは出色の出来。
ドリンクのみ利用。
店内の雰囲気はよく、人当たりの良い店主で好感がもてます。
ただ、注文が決まるまで待たれるのはプレッシャーだし、全体的に営業トークが多い印象。
昼過ぎに行きましたが、日が当たって店内が暑い上空調いれず窓を開けているので通りの声がうるさくてゆったりする気分にはなれませんでした。
なおドリンクはかなり薄め。
ホットは猫舌の人向けの温度です。
オマールエビのパスタと、特上カフェオレ、いちじくのタルトを注文しました。
出窓の席や、囲炉裏、店内はウッディーで軽井沢の雰囲気ばっちりでした。
パスタはとてもおいしく、いちじくのタルトはとろとろで温かく、一瞬で食べ終えてしまいました。
特上カフェオレは砂糖なしでも、焦がしミルクとのことで甘みがありおいしかったです。
気になった極上ミルクティーも飲んでみたいなと思いました。
冬季は11月で軽井沢のお店はお休みに入り、スキー場で営業するとのこと。
4月下旬からまた再開するそうなので営業時期に注意です。
お店の雰囲気は、古民家風カフェのようで、ゆったりとした時間が流れていました。
オマールビスクソースのカレーをいただきましたが、ビスクソースの確かな風味の中にまろやかな辛さを感じる繊細な味でした。
大変美味しかったです。
名前 |
気まぐれカフェ辻堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-9660-0635 |
住所 |
〒389-0103 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢780 2階 |
評価 |
3.8 |
気さくなマスターテーブルに着くときに目の前で消毒をしてくれて安心です辻堂ブレンドコーヒーも薄めですが美味しいです。