伊東市の昭和初期の暮らしが体感出来ます。
伊東市立木下杢太郎記念館 / / .
大変勉強になりました それと先生は素晴らしい人でした 本当は皮膚科の先生だったんですね❗🥰
ここは、木下杢太郎が余りにも有名なので、木下杢太郎記念館と称していますが、「米惣」という雑貨問屋 であった、2代目伊東市長の太田賢治郎、土木技術者の太田圓三、木下杢太郎こと東京帝大教授で医師の太田正雄の兄弟たちの生家です。
木下杢太郎の兄の太田圓三は、やはり東京帝大卒の鉄道土木の大家で、関東大震災からの復興事業において、後藤新平総裁の下、帝都復興院土木局長に抜擢されて「震災復興橋梁」の建設などで東京の復興に貢献しましたので、東京の人にもよく知られています。
むしろ東京府立一中に行っていましたので、東京生まれの人だと思っている人も多いのではないでしょうか?関東大震災の復興事業では、帝都復興院を引き継ぐ復興局で道路橋の建設に尽力、美観に優れた隅田川六大橋(相生橋、永代橋、清洲橋、蔵前橋、駒形橋、言問橋)など多くの橋を建設しました。
隅田川に架かる橋の多くは彼が作ったものです。
記念館の隣が生家。
入場料は¥100。
一回行けば良いかな。
伊東市の昭和初期の暮らしが体感出来ます。
当時のままの旧家の建物が残されています。
入場料は100円税込でお手頃❗地域の文化を知る上ではお勧めです🎵
8/21は静岡県民の日でここは無料で入れました。
少ないですが駐車場有り。
所要時間はしっかりと見れば1時間。
さらっと見るなら15分位。
資料が充実してスタッフのかたもアットホーム。
名前 |
伊東市立木下杢太郎記念館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0557-36-7454 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
ここは 非常に勉強になりました。