同じ常陸太田の銘店慈久庵で修行した店主が独立したお...
地元の知り合いからお薦めされた鯨荘塩町館に訪問。
威厳と歴史を感じる店構えと店内の雰囲気から期待が高まる。
郷土料理「つけけんちんそば」の夏季限定「冷やし」を注文。
そばは細くて短めで、少し柔らかいが、それがつけ汁とマッチする逸品。
つけ汁は、きのこや野菜が、具沢山で、食べ応えもあり美味い。
大盛りを頼んだんだけど、そこまで量は多く無いなぁと思っていたら、会計時に「すみません、大盛りではなく普通盛りで出してしまいました」との事でしたが、そこはご愛敬。
少し足を伸ばしても行く価値のあるお蕎麦屋さんでした。
ご馳走様です!
日曜のお昼時に訪問。
とても混んでました。
名前と車のナンバーを書いておけば車で待っていても店員さんが呼んでくれました。
そばだから回転早いかな…と思いましたがなかなか呼ばれず、待ち始めてから蕎麦を食べるまで1時間10分待ちました。
お店の雰囲気は天井も高く、素敵です。
お蕎麦の味は正直普通でした。
お値段はちょっと高めに感じました。
最後の蕎麦つゆが美味しかったです。
常陸太田にあるお蕎麦屋さん。
駐車場は店舗前の道路挟んで向かい側です。
店内は靴を脱いで上がります。
明治初期を思わせる建物と内装。
雰囲気も素敵だし、お蕎麦もかなり美味しいです!ふだん太めの田舎蕎麦や固めの十割蕎麦が大好きなのですが、こちらのお蕎麦はコシも強く香りも良いしまた絶対に行きたいです🥰
同じ常陸太田の銘店慈久庵で修行した店主が独立したお店旧銀行を改築したノスタルジックな店舗。
店内も落ち着いた空間でゆっくり蕎麦を楽しめる常陸秋そばを使用し、蕎麦の風味がよきとろろそばは、そば湯を入れると抜群に美味しかった♪
日曜日夜に一人で利用。
他にお客さんはいませんでした。
この時間は一人でやられてる様でした。
蕎麦コースと一品いただきました。
蕎麦はちょい短めのかんじ?どれも美味しかったです!外観も内装も素敵です。
今日のお昼は #常陸太田市 の慈久庵鯨荘 #塩町館 で #葱天せいろそば をいただきました。
細打ちの喉越しの良い蕎麦は、気持ち少なめですが噂に違わぬ美味しさでした。
長葱の天ぷらはサクサクしてて、そのままだと少し油っぽいけど、塩をちょっと付けると甘みが出てこれも美味しかったです。
天井を抜いて小屋組を見せた造りは明治時代の古民家風で面白かったけど、梁の上のほこりが落ちてこないかと、ちょっと気になりました。
ちょうど新蕎麦でした!常陸秋蕎麦発祥の地である茨城県北部の蕎麦屋は、そばそのものの美味しさはもちろんのこと、山あいのロケーションがよかったり、建物の雰囲気や庭も含めた環境が素晴らしい店が多い。
その中でもこの塩町館の雰囲気は別格です。
とにかくこんな蕎麦屋は見たことがない。
明治二十年築の旧太田銀行建屋。
百年以上時代を繋いできた空間で食する蕎麦は細切りでみずみずしく繊細で芸術品のような贅沢な蕎麦でした。
大子に行く途中、昼食を取るために常陸太田のこの店に寄りました。
太田の街、特に旧市街地は狭い道で一方通行が多く、着くまでに何回か迷う程でしたが街並みは趣が有りました。
店舗の前に駐車場が有り10台位止められそうです。
建物は明治時代の旧太田銀行を利用しただけ有り、蕎麦屋さんらしからぬ佇まいでした。
私は葱天せいろ、家内は鴨せいろそばを注文をしました。
噂通りそばの風味と喉ごしで大変美味しくいただきました。
家内も久しぶりに美味しいそばを食べたと満足げでした。
普通の蕎麦屋と違う感じのお店で、スリッパで履き替えてからあがるようになってます。
麺は細麺です。
麺もつゆも美味しかったです。
サイドメニューのなかでこんにゃく刺身も頼みましたがとっても美味しかったのでこんにゃくが好きな方は是非召し上がって見て下さいおすすめ出来るメニューです。
うどんもあるので、好みで選んで食べられるからいいと思います。
因みに駐車場もあります。
ご参考にしてください。
祝日のランチで利用させてもらいました。
11時半頃で3組程先客がいました。
店内にあるウェイティングボードに記帳して待ちます。
店前に駐車場がある。
入口は段差あり。
靴を脱いでスリッパに履き替えて店内に上がります。
昔は銀行だったらしい建物。
きれいな御手洗がホールから外に出たところにある。
店内にはテーブル席が7卓ほど。
注文は着席オーダー式。
今回は、けんちん蕎麦の大盛に地葱の天ぷらを注文。
大盛+¥500は、オトクな感じの内容でした。
旧太田銀行を明治のノスタルジックなお洒落なお店。
帰路につこうと考えていたところ、蕎麦を食べてないことに気づきどこも17時からということで評価が高めだったこちらを見つけてむかいました。
お店の目の前に大きな広い駐車場があります。
慈久庵のお弟子さんということで、店名にも慈久庵と書いてあります。
わたくし、慈久庵が有名だとか吊橋近くにあったのに寄らなかったりとか無知でして知らずに訪れました。
食べてびっくり、とても美味しいお蕎麦でとても満足しました。
そばのなかに粗挽きの実が入っておりまた香りがよく、気づいたときにはつゆにつけずに食してました。
葱天とせいろのセットですが、葱も甘味と旨味が出て味わいよかったです。
今度は慈久庵も行きたいと思いますが、またこちらもぜひ行きたいと思っております。
美味しいと伺って来てみました。
建物が立派過ぎてお客さんも1組しか居なかったからか少し緊張しました。
靴は脱ぎスリッパに履き替えです。
葱天せいろ蕎麦をい頂きました。
葱の天麩羅は以前お蕎麦屋さんでバイトしてた時以来で懐かしい感じがしました。
バラバラで少し食べにくいかな?お蕎麦もそこのものと凄く似ていて瑞々しくて細くて繊細な切れやすい麺でした。
時間が経つと劣化していくので早めにお召し上がり下さい。
蕎麦つゆも濃口の甘さ控えめで美味しかったです。
次はおうどん頂きたいです☺︎
趣のある外観と内装。
蕎麦は粗挽きの細切りで、キリリと冷えていてコシもあって美味しかったです。
刺身こんにゃくやキノコの和え物は、サッパリとして美味しかったです。
初めて食べた葱の天ぷらは、意外とクセになる味わいです(笑)
常陸太田市にある鯨荘塩町館は美味しい常陸秋蕎麦がいただける店で超有名店慈久庵の流れを汲む店のようです。
13時頃に行き順番ノートに名前を書いて30分ほど待たされて入店。
かなりお腹が空いていたので葱天せいろに追加で釜揚げうどんも注文しました。
常陸秋蕎麦は香りも良くさすがに美味い葱天も中々です。
釜揚げうどんは店内で石臼で挽いていてとても香りの良いうどんで大変美味しくいただきました。
帰りに乾麺の慈久庵の蕎麦があったので購入しました。
いやぁ〜美味しかった〜😍落ち着く味〜🥰鴨なん蕎麦を食べました😊麺もスープも野菜の切り方もパーフェクトな味でした😋お店の雰囲気も最高☺️
慈久庵を訪れた帰り道、思ったよりも早くお店を後にする事が出来ましたので、常陸太田駅近くにある評価の高いこちらのお蕎麦屋さんにも寄ってみました。
明治時代に建てられた旧太田銀行の洋風建築を改築したお店は、天井が高く開放的で文化財級の素敵な空間。
窓面は慈久庵の窓枠と全く同じでしたので、その辺のデザインは統一されているのでしょう。
店主の岩間さんは慈久庵の小川さんからお店を任されるほどの腕前だそうで期待が高まります。
連食なので、オーダーは控えめに『葱天せいろ(1
お蕎麦もうどんも、とても美味しかったです。
セットの雑キノコも絶品でした。
蕎麦、うどんはもちろん絶品ですが地葱の天ぷらが本当に美味しいです。
10年前くらいに行ったきりこの天ぷらの味とサクサク食感が忘れられずようやく行けました!十中八九待ちます。
大抵諦めて日を改めます笑今はお店の人が増えたので昔ほど待ちませんが待ちます。
ここまで強調すれば分かって頂けるかと思いますがそこまで待ってまで食べたい逸品がここにあります。
是非‼P.S.中で名前を書いてからお待ちください♪
初めて寄らせてもらった「慈久庵鯨荘 塩町館」レトロで風情のある建物が目に入る、元々は銀行だったらしい。
今回は、葱天そばとせいろそばを注文。
蕎麦の細さにはびっくり👀 あの極細は初めて。
葱天は衣がサクサクで甘くて旨い。
レトロな雰囲気で美味しくいただきました。
元銀行だったというこちらのレトロな店舗は入口からワクワクさせてくれます。
店内に入る時には靴を脱ぎスリッパに履き替え、手指消毒後に席に案内されます。
葱の天ぷらは1枚ずつ揚げてあるという表現がぴったりたと思う天ぷらで、他ではこのような葱の天ぷらを食べた事はありません。
お蕎麦もコシがあり、ツルツルっと喉越しが楽しめました。
駐車場も店舗前にあります。
2019年8月に伺った際のレポです。
まず外観、内装がとても趣きがあります。
こんなところに来たこともないし、住んだこともないけど、なんか落ち着くなぁ。
という気持ちになります。
この日は並びはしなかったものの、11時に入店で満席でした。
今回注文したのは、このお店ナンバーワンの葱天せいろです。
葱天はさくさくしてて、そのままでもいいし、つゆに入れて味変もできて良しです。
ただ葱はほぼ感じないので、葱好きの葱とは違う感じで、おつまみに近い薬味といった感じです。
さぁ、肝心の蕎麦ですが、他の人も書かれている様に小さくちぎれてる感じで食べにくく、すする事は出来ません…。
ですが、ひと口食べると今まで食べた事ない蕎麦でした!口に入れると香ばしさが凄く、蕎麦を一回焙煎してるの?と思うような香ばしさが口の中に広がります!ほうじ茶をイメージしてもらうといいかもしれません。
そば通ではないですが、明らかに今まで食べた蕎麦との違いが分かる!そんな蕎麦でした。
人気があるのも納得です😋
鴨汁せいろそばが美味しかったです葱天もサクッと揚がっていて美味でした☆
常陸秋蕎麦の新蕎麦が食べたくて行きました。
やっぱり蕎麦はうまいなあと感じる新蕎麦の風味がよかったです。
柔らかめな蕎麦が好きな人にオススメです。
お店の雰囲気もなかなかいいです。
うまい!のか? 12時30分で蕎麦は売り切れ閉店だし、地元で愛されてる感は無い気もする。
つゆも平均的だと思う。
そば湯を入れたときに鰹節の香りがぷーんと漂う感じではない。
つゆはそばちょこに入れて出てくるので、そば湯を飲むときに好みの塩加減にできない。
11月にねぎ天もりそば食べたけど、やたら冷たくて困った。
当然人気店だから「蕎麦感」は強かったけど、1700円出してまた行こうとは思わない。
人にお勧めしようとも思わない。
正反対だけど、いづみやのうどんみたいに愛されるといいね。
かつての銀行の支店。
天井が高く昔の建物が偲ばれるなかで、そばやうどんが頂ける。
11時ちょいに着いたのに満席で40分待ち。
鴨汁せいろそばを頂きました。
鴨肉が美味しかった。
鴨汁せいろそばと、そばがきを頂きました。
とても美味しかったです。
滝を見に行き茶屋で団子や鮎の塩焼きや、軍鶏の親子丼などを食べてたのでかなりお腹いっぱいの状態で伺ったのですが、お蕎麦が美味し過ぎて完食(笑)大盛りを頼むのをおすすめします♪無限に入ります(笑)絶対にまた行きたいお店です。
(難点をあげるとしたら御手洗が外なのがちょっと…怖かったです。
)
十割でこんなに細いお蕎麦はなかなかないですね💡早く食べないと、乾いてしまい、切れやすくなるので、撮影は手早く済ました方が(笑)美味しいですが、少し高めの値段設定です。
コスパは良いとは言えないかなぁ(^_^;)でも、お店の雰囲気も一緒に味わうと言うことで、一度は食べてみて良いと思います😌
お蕎麦とても、美味しかった次はうどんも食べてみたいと思っている。
新蕎麦の季節なので2度目の訪問です。
前回は塩町館セットで鴨せいろ食べたので、今回はシンプルにせいろそばを注文しました。
前に訪問した時より100円値上げしていました。
消費税が上がったせいかどうかは不明。
1100円は安くはないけど、他店の十割そばと比較すればビックリするほどの価格では無い気もします。
十割の極細麺なので、箸で強くつまむとブツブツと切れてしまいます。
麺にコシと喉越しを求める人には全く合わないと思いますが、そばの香りもしっかりして、決してやわやわでは無いので、普通のそばとは異なる食べものと考えれば、私は好きです。
もう少し麺を太くしてコシがはっきりと感じられる方が万人受けしそうですが、これが店主の好きなそばの形なのでしょう。
お店の雰囲気も良く、お客さんは皆静かにお蕎麦を堪能していました。
店主も物静かですが愛想は良い方で気持ちよくいただけました。
蕎麦は細めで甘くてねっとり感がある。
蕎麦湯は薄いかな。
何と言っても店の構えが良い。
いにしえの銀行らしく小振りな郷土資料館みたいだよ。
次は汽車で行ってお酒も頼んでみっかな。
石臼でひいた蕎麦は絶品です‼️店も洋風で蕎麦屋さんで無い感じ❗美味しかった🎵
ここを目指して食べに行くほどのお気に入り。
昔の銀行跡を生かし古風で落ち着いた空間で食べる蕎麦は最高に美味しい。
遅くいくと売り切れ閉店かもよ。
茨城でこんなに美味しい蕎麦が食べられるなんて全くの想定外・・・と思ったら「慈久庵」小川さんの弟子。
納得でした2018年の大晦日、年越しそばを食べようと茨城のそば屋さんランキング2位の「鯨荘 塩町館」にいってきました。
結論から先に言うと、ビックリするくらい美味しかったです。
開店直後にお店について駐車場に車を停めてお店をみると、店構えの立派さに目を見張ります。
調べると明治時代に建てられた太田銀行の建物を利用しているようです。
そしてこちらのオーナーこそが「慈久庵」の小川宜夫氏なのです。
茨城県の蕎麦屋さんランキング1位かつ、ボクの大好きな蕎麦屋さん「玉笑」も影響を受けた方ですね。
茨城県は農業大県で農作物の生産が非常に豊富。
その中でも蕎麦の生産量は全国2位で「常陸秋蕎麦」は蕎麦百名店で使っているお店も少なくないです。
良い蕎麦に名人直伝の技術。
そりゃ美味いですよね。
さて、お店に入るとこれだけの名店なのに先客は1名のみ。
お店は店主一人で切り盛りしているので待ち時間が長いのは学習済み。
2組目に入れたのはラッキーでした。
ただ、お店は広く天井も高いため非常に寒かったですね。
中央に石油ストーブがありますが、すぐ隣りの席でないと暖かさが伝わってこないのが辛かったなーと。
そのためコートを着たままにすることに・・・(^_^;)オーダーは「とろろそば」と「地葱の天ぷら」。
20分くらいでしょうか、待ち時間のあとそばがきました。
細くコシのある蕎麦で海苔がたっぷりかかっています。
蕎麦つゆもたっぷりを注がれています。
蕎麦は本当に美味しい。
香りもコシも、蕎麦の味、付け合せのワサビも質が良い。
非常に完成度が高い素晴らしい蕎麦でした。
茨城は美味しいものを出すお店が少ないので、失礼な話ですが期待値はあまり高くなかったものの、感動すら覚える蕎麦でした。
そして地葱の天ぷら。
これがまた美味しい! サックサクの衣に包まれて甘く香りの良い葱が天ぷらに仕上がっています。
衣がかなり多めに崩れてお皿に乗っていますが、蕎麦に天かすとして入れる用なんでしょうか?これはこれであり、と思いました。
美味しかったですが、やはり寒いので温かいものをオーダーすることにしました。
小川氏は「粗挽き蕎麦と石臼挽き饂飩」の名人。
ここのお店でもうどんのメニューがあるので、「釜揚げうどん」をオーダーすることにしました。
これがまた抜群に美味しい。
釜揚げされて温かいお湯に入ったうどんとは別に温かいつけダレがついてきます。
うどん自体の甘み、食感、こんな美味いうどんは初めて食べました。
正直うどんの美味しさにもビックリしました。
蕎麦自体は「玉笑」の方が上かなーと思いましたが、これだけ美味しいうどんも出されると「玉笑」を超えていると思いました。
これはまた来なくてはと思わされるお店です。
茨城県の、北部に慈久庵、という、行列の出来る蕎麦店があります。
昨晩テレビで蕎麦は一つとして、他人に任せられる、段階はない。
と店主は、言われました。
その師匠の、教えを守り営業されています。
名前 |
慈久庵鯨荘 塩町館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0294-72-5911 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
茨城県常陸太田市西一町にある蕎麦屋さん。
同県同市内に本社を構える、(株)慈久庵が運営するローカルチェーン店。
けんちんそばを注文。
野菜がたくさん入ったつけ汁に香りの良い蕎麦をつけていただく逸品。
少々値段は高めですが、それに見合う味だと感じました。
店内の雰囲気も良いです。