落ち着いた雰囲気で、ゆっくり見れます。
静岡市立芹沢銈介美術館 / / / .
展示作品だけでなく、外構も建物も素晴らしい美術館。
ミュージアムショップも規模は小さいけど充実してる。
30年振りに来てみましたが、当時同様、芹沢作品、白井晟一設計の美術館に魅了されまくりました。
利用料一般420円も嬉しい。
時間に余裕があるようでしたら隣接する登呂博物館との共通券一般580円を購入されれば、かなりお得です。
登呂博物館は一般300円です。
作品はもちろん素敵だったけど、建物も素敵でした。
特に石造りの中庭に面した休憩室は、「ここに住んで、テレワークしたり、ホームパーティしたい!」と思うほど気に入りました。
芹沢銈介さんが収集した朝鮮の美術品のコレクションも面白かったです。
図案好き、建物好き、着物好きにはたまらない素敵な美術館。
金木犀の香りに包まれながら、噴水の中庭の水音に癒され、建物入口へ。
コインロッカーに手荷物を入れて身軽に鑑賞できます。
白井晟一設計の建物は素晴らしく、天井の木部は早川謙之輔が手掛けたもの。
芹沢銈介の作品と相まってゆっくり楽しめます。
出口にあるミュージアムショップには、図録やカレンダー、芹沢図案の風呂敷など魅力的な品々があります。
観覧者でなくても購入できるようです。
何回も来ていますが、コロナ禍で久しぶりに来ました。
今回は予定があったので、往復バス利用。
駅南から190円時間があれば徒歩でも来れますよ。
スタンプラリーが開催されているので、今期の展覧会制覇したいです。
今回初めて知ったのが、壁の石の事。
また来館します。
上質な工藝デザインが施された展示品。
また美術館自体の建物も一級品。
じっくり拝見させていただきました。
予約制ではあるが、是非ライトアップする時期に利用して欲しい。
この館の良さを実感できる。
白井晟一の建築は現代にない意匠。
石の力強さ、建具の柔らかさ、光のコントラスト、コンテクストの濃密さ、様々な要因が素晴らしかった。
アプローチの水盤は内部から覗けなかった。
かなり贅沢な使い方。
芹沢銈介のデザインは現代のイラストレイトの原型でとてもとっつきやすくオシャレ。
まるで西洋のお城のような室内と西洋の宮殿のような外観u0026噴水のあるお庭が目を引く、オリジナリティあふれる作品群を生み出し、本の装丁など商業デザイナーとして活躍し、またその選美眼で世界各地の民芸品を蒐集して民芸運動の中心的な人物でもあり、「型絵染」の保持者の人間国宝でもあった明治時代から昭和時代まで活躍した染色工芸家、民権運動家・芹沢銈介氏の美術館👘🎨彼の純和風な染色作品の初期から晩年まで揃っていたり、彼がコレクションした民藝品を展示されていて贅沢な時間を過ごせます☺️さらに師匠として崇拝していた民藝運動の第一人者として活躍した明治時代から昭和時代に活躍した民藝運動家、思想家、美学者、宗教哲学者・柳宗悦氏と親交が厚くて彼と提携を結んで発行していた本の装丁や柳宗悦氏のデスマスクに装飾した作品も展示されているので必見です💁u200d♂️特に部屋ごとに変わる室内の造りはマジヤバいからそちらの方も楽しめるし、建物好きな方にはかなりオススメです✨✨✨✨✨余り観覧客も来てないのでゆったりと拝観できて作品に本当に癒される美術館でした🌸🌸🌸コロナの9月頃に来館したのですが館内の方に質問したら親身になって説明して下さって凄く良かった😊一応建物自体は公共建築百選に選定されているそうです✨✨✨
静かで、ゆっくり堪能できる美術館からでした。
親しみのあるデザインがたくさん。
懐かしいけど古くない。
広すぎず、静かにゆっくり見て回れます。
芹沢銈介の暖簾を雑貨店で見た時からずっと訪れたいと思っていました。
登呂遺跡の敷地内にあり、とても静かで過ごしやすい美術館です。
ミュージアムショップの店員さんがとても知識豊富でフレンドリーでした。
かなり詳しく解説してくださるので色々欲しくなってしまいす。
アートと気負わず、民藝品なので買って使って楽しんで欲しいとの思いがよく伝わりました。
母に誘われ 初めて行きましたが、それほど大きな美術館ではないものの、思っていた以上に充実していました。
風呂敷、座布団カバー…日頃何気なく使っている物が芹沢作品身近なのに、知らない事ばかりで 勉強になりました。
スタッフさんも 穏やかで 気さくな方ばかりで ゆっくり ゆったり 落ち着いて見学させていただきました🎵
静岡駅からバスで10分ちょっとの場所なのに、登呂遺跡と同じ敷地内ということで静かな趣のある美術館。
建物は白井晟一の建築ということもあり、展示はもちろんのこと建築としても楽しめます。
開館日の日曜・祝日は芹沢氏の家の見学(一階のみ、二階は年に数回予約制でのみ公開)が出来るのも楽しみのひとつ。
民芸といえば柳宗悦ですが、その活動の一翼を担った芹沢氏のデザインは、どこか懐かしく温かみがあり、やわらかで優しい気持ちにさせてくれます。
年に三回ある企画展を全て見てスタンプカードにスタンプを集めると、記念品がもらえたり、館内クイズラリーに参加して全問正解でポストカード(毎回別の絵柄)がもらえたりと、複数回行けば行った分楽しみも増える工夫がみられてます。
※※2019年7月現在、実施については参考としてご覧いただき、美術館のwebページにて各自ご確認頂きますようお願い致します。
染色工芸家で人間国宝芹沢銈介氏の作品や所蔵品を集めた美術館。
時代は変わっても全く変わらない素晴らしい作品をたくさん拝見させていただきました。
また所蔵品もかなり珍しいもの。
芹沢さんの興味が深かったんだろうなぁと納得しました。
またこの建物なんか素敵だなぁと思ったら、建築家の白井晟一氏の設計では石水館という命名がされているという事。
芹沢銈介さんの作品・所蔵品だけでなく建物の飾りや柱、庭の景色などの視点からも興味深く見学させていただきました。
幼いころから,何度となく訪れている美術館です.
素晴らしかったです👍 斬新な柄 着物が欲しくなりました⤴️
建物がいいです。
芹沢さん好きな方は是非行ってください。
じっくり浸れます。
・登呂遺跡の隅っこにある・なんだか入り口がよく分からない・芹沢銈介さんのことよく知らないし、、・むしろ聞いたこともない、、と感じて入らずじまいになってらっしゃる地元の方、いませんか?いますよね。
僕もそうです(過去形)。
しかしここに入らずして静岡の墓に入るのはちょっと待ってください。
損ですよ。
死んでる場合じゃねえですよ。
最近主流となっている、箱モノ美術館にはない、常設型美術館のよさがここにはあります。
展示品と建物がね、渾然一体となっているんです。
雰囲気が馴染んで、染み着いて、落ち着いている。
仲良し。
空気の色からして違いますよ。
箱モノ美術館の空気が無色透明だとするなら、ここは芹沢銈介一色。
あっちはなんかピリピリしてるじゃないですか。
こいつら全然仲良くねえんだろえなあってのが伝わってきて、僕は苦手です。
(芹沢銈介色ってどんな色って聞かれても、俺なんにも知らねえ。
)雰囲気だけでもお腹いっぱい味わえる、初心者にも優しい美術館かと思われます。
あとね、入るといきなり噴水があるの。
びっくりするっすよ。
噴水だよ?隣きったねえ畑と藁小屋だよ?いきなりヨーロッパ感醸してくんの。
お゙らさフラ゙ンス行くだごっこするならここ。
ぶえ~!お゙ったまげたあ~!(ごろごろごろごろ\ドッガッシャン/
落ち着いた雰囲気で、ゆっくり見れます。
わざわざ都内から行く価値のあるものでした。
建物も素晴らしい物です。
また行きたいと思います。
大変魅力的で、楽しく見学が出来ました!建物も素晴らしく作品を際立てていました。
染色家芹沢氏の仕事をまとめて見ることができます。
建築は白井晟一の重厚なもので、夜間の公開を希望します。
登呂遺跡の隣にある隠れ家的美術館。
染色家 芹沢銈介の歴代の作品が観れる。
ざわついた感じがなく、静かな雰囲気で鑑賞できるのがよい。
雰囲気のよい再訪したくなる美術館。
建築が素晴らしく、美術館の敷地内に入ると一直線に並んだ木と噴水が迎え、まるで別世界に入ったかのよう。
美術鑑賞への導入にふさわしい。
静岡市人間国宝芹沢慶介が寄付したコレクションの博物館!静岡県に欠かせない名所!A Museum sheltering national Human Treasure Serizawa Keisuke masterpieces and enormous art collection! A must visit in shizuoka Prefecture!
名前 |
静岡市立芹沢銈介美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
054-282-5522 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
「文字」を題材にした芸術。
館内は、照度控えめで静かな雰囲気。
なにより、美術館までのアプローチの中庭がいい感じかな。
入館料420円とリーズナブル。
派手さのない静かな美術館。