採掘に必要な火薬の保管庫の跡地です。
最初行き方が分からず、近辺を右往左往してしまいました。
橋の袂から藪をかき分けてたどり着けました。
少し分かリズらいですが、入り口が隠れています。
脇の無数の穴は削岩機の試し堀のあとだったんですね。
ダイナマイトを埋める為のものかと思いました。
ここへの入り口はちょっと狭いですよ。
採掘に必要な火薬の保管庫の跡地です。
削岩機の動作確認の跡も見られます。
通りがかりに寄りましたが、興味深かったです次回行く時はもっと下調べしようと思いました。
旧小滝橋 庚申ダムの近くです。
象山の燕岩と言われる大きな岩がある。
中央のくぼんだところは小滝坑内で使う爆薬を一時貯蔵したところ。
上流部分にたくさんの穴が空いているが、削岩機の試し操作をした跡である。
名前 |
小滝火薬庫跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
発破用の火薬が保管されていたいたわりには不用心な作りです。